今回の地震の教訓｜掲示板スレッド

携帯ラジオが今日ほど役立った日はありません。毎日放送の亀井さんの声が聞こえてきて、どれほど安心したか。ＮＨＫからフジに移った木村太郎さんも、活躍されている。

＞「日本は本来、人の住む場所ではない」


北海道から東海地方まで太平洋側は×
日本海側は、新潟が最近頻繁に酷い。
秋田沖の日本海中部地震も凄まじかった。。
内陸部も長野も大地震が頻繁。
関西は、阪神淡路大震災で怖すぎる。
そうなると、四国九州が地震とは無縁？
数年前に福岡に珍しく大地震があったけど。


結局、岐阜、滋賀、三重、和歌山あたりが、
地震被害をあまり聞かないですが、どうなんでしょう？


可能なら地震とは無縁のイギリスあたりに逃げたいです。

＞子供手当てはお預け。代わりに地震復興に予算をつぎ込む。

我が家は子ども手当て支給対象家庭ではありませんが、支給対象家庭の皆さんが
そのような案に同意して下さると良いなあ・・・と思います。

税金とは、このような時にこそ使ってほしい。

子供手当てを現金で配るのが税金の使い道なら、最初から減税すれば良いだけ
のことではないでしょうか？

ＮＨＫ朝ドラの「千春さん」や「のぞみさん」などを見ると、あまりに無計画で
腹がたつのですが、本来子育て費用は他人（や国）に頼らず、親が稼ぐものでは
ないでしょうか？

インフラや本当に国の援助がないと助からない人達に優先的に税金を回してほしい。
今回の大災害の対策にあてる財源が国庫から生まれる事を願います。

もちろん、外国からの援助の申し出はありがたいですが、領土問題を抱える国もあり、
日本に対し支配的野心を持つ国もあるので、援助の申し出に「裏」がないか、
純粋な人道支援か見極めて、慎重に事を運んでほしいと思います。

自分がその場所に合ってるかどうか、それと場所に合った建造物を考えるべきなんでしょう。他に道はないです。

各局ずーっと昨日から地震の被害状況の映像がコマーシャルもなく
延々と続いています。
勿論大切な情報ですが
各民放交代であえて、ちょっと心休まるような番組を流してはどうでしょうか？
（あえて・・やってます。）っていう条件付きで。
NHKはずっと情報を流し続けるという風にして。
被害状況を見てもどうすることもできない子供たちや
どんどん気分を落ち込ませ体調を悪化させるお年寄りもおられます。
不安神経症や不眠症になるのを増幅させるかもしれません。
でもテレビを見るぐらいしかなすすべがない方はいっぱいおられるはずです。
復興支援コンサートなんてずーっと後の話。

家族で見られる映画（ナルニア・・・とかディズニーとか）
や歌番組など、配慮が感じられるものなら必要なのではないでしょうか？
テレビだからこそすぐ出来ます。
民放各局タグを組んで交代で質の良い心いやされる番組で被災者を支援してほしいです。

被災された方か事前に食糧を確保して対処しようとしている人かはわかりませんが、コンビニで買い物をしている状況のテレビ報道がありました。整然とならんでちゃんとお金をはらっているところを見て、ほかの国でこれほど冷静にはできないんじゃないでしょうか。暴動、略奪があっても不思議ではないです。悲惨なことになっている状況の中でも、日本人は本当に礼節もあり、躾もあり人間的にすばらしいと感じました。こんなときになんでしたがグッときました。くれぐれも無理をせずお身体を大切に頑張ってくださいと祈るばかりです。

>【2054983】 投稿者: ほかの国ではこんなに・・ (ID:krEgb9Q1BrI)


同感。
昨夕、電車が動かないと知った人々が、整然と靖国通りを新宿方面に歩いていた。
一方、若い白人グループは、かなり動転しているように見えた。
BBCも絶賛していたと聞く。

都内在住で、家族全員、バラバラに帰宅難民になりました。
私はバスを乗り継ぎ、最後は2時間半ほど歩いて、夜半に帰宅しましたが、
家族は今朝、電車が動き出してから、やっと帰ってきました。

今回、感じたのは電車がすぐに不通になるのに比べて、バスや車が強いこと。
揺れた直後から、バスはいつもどおり走りました。
しばらく電車の復旧を期待していたのですが、あきらめてバス停へ行ったら、すでに長い行列。
すぐにバスに切り替えればよかったなあと思いました。
ただし、満員になりますから、始発のバス停でなければ絶対乗れません。

携帯電話は本当に便利でした。
auのメールは早く復旧しましたよ。電話はなかなかつながらなかったけど。
今回はdocomoやソフトバンクは遅かったという人が多いです。
auも、場所によってつながりにくいところもありました。

ただし、帰宅難民になると携帯電話だけが情報源になるので（ワンセグとか）、
充電の対策もふだんからしておくといいなと思いました。
公衆電話は、災害時は無料になるそうですが、何時間もあとのことでしたので、
小銭か、カードの準備がないひとは困っていました。

あと、２時間以上歩いて痛感したのは、スニーカーでよかった！ということです。
たまたま勤務先の近所のジムのロッカーに運動用の一式を置いていたので、
そこへ寄ってスニーカーと厚手の靴下をはき、カイロとペットボトルを買って歩きました。
これらはふだんから、身近に置いておくと安心です。
歩きだすとき、周りの人に「私は○○まで歩きます」と話しかけたら、
「私も」という人が何人か現れて、数人で固まって歩くことができ、心強かったですよ。
ストッキングにヒールの方は、コンビニでタイツを買って、重ねばきをしていました。
途中、いくつかの私立、公立の学校の前を通りましたが、帰宅できない生徒さんが
たくさん残っていました。
ターミナル駅はどこもすごい人ですし、駅舎内には一切入れない駅もありましたから、
駅に行くより、学校や会社に戻って、夜を明かしたほうが安全かと思います。
とにかく夜は、明かりと人とトイレのあるところにとどまることです。
でも、経験して初めてわかったのですが、たとえどんなに歩いても、とにかく帰りたくなるんですよ。

以上、長くなりましたが、帰宅難民が感じたことです。