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【2082181】この3週間で気付いたこと

投稿者: サバイバルクッキング   (ID:yM/3ZM.PkyI) 投稿日時:2011年 04月 03日 07:58

首都圏在住、アラフィフ、共働き。

夫(会社員)、子供夫たち、義父母(義父は要介護4)の6人家族です。

今回の地震で屋根瓦と塀の一部が損壊しました。

ライフラインはOK、計画停電実施地区です。

<私が思い知ったこと>

1)夫婦の協力が大切
 夫がサバイバル能力ゼロだと発覚「不器用・腰痛持ち・人に頭を下げたくない、
 なんで俺が?」などの理由で全く動かず。

2)お金で解決できないことが起こる
 屋根瓦の修理を依頼しても、何処も手一杯
 ご近所を見渡すと、DITの精神で自分の家の修理を行う人が多い
 
3)地震保険は必要だ

4)隣近所の人と仲良くした方が良い
 見かねたお隣のご主人が屋根瓦の修理を手伝ってくれた。
 私・子供達・お隣さんの4人で屋根に上る

5)昼間、誰かが家に居てくれる家庭は強い!
 大切なものは10時の開店と同時に売り切れる
 ガソリンを並んで買う、計画停電の前にご飯を作っておくなど

6)ブルーシート・20㍑ポリ容器・家族分の自転車があった方が良い
 屋根の修理に必要な、丈夫なブルーシートが売り切れる、電車も止まっている
 結局、子供が自転車で都心まで買いに言ってくれた

7)政府やマスコミの言うとおりにしていると追い込まれることがある
 米・ガソリン・電池などが手に入いらずに、本当に困っている人がいた。
 「買い控え」を推奨されても、ある程度のものは入手しておかないと
 家族は守れない。

今後、何らの事でもっと大変な状況になるかもしれませんが、

親子で協力して乗り越えようと心に刻みました。

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  1. 【2083399】 投稿者: 地震!その時!  (ID:0zNLEm22J5w) 投稿日時:2011年 04月 04日 13:26

     今回の地震でたくさんの方々が亡くなられまた、被災され現在も避難所で不自由な生活をされていらしゃる方々にお見舞い申し上げます。
     
     どなたかが書いていらしゃいましたが、やはり阪神大震災より30年くらい前にも大きな地震が有ったのですネ!
     当時、私は幼稚園で祖母の妹の家に遊びに行っていたのですが、縁側で寝転がっていたら大きな揺れが来て、家の中まで転がって行った事を覚えて居るのですが、その話しをしても、誰も覚えていないので、勘違いかしら?と思っていました。

     私は、奥尻島が津波で被災した地震に親戚の結婚式で訪れていた札幌で遭い、阪神大震災を大阪で遭い、札幌に引っ越してから十勝沖地震に遭い、今回の地震を千葉で遭いました。

     地震にこの20年弱で4~5回 遭いましたが全てにおいて、地震の揺れかたが全く違う事に自然の脅威と言うものをひしひいと感じております。
     その体験の中で、私が心がけていることは、

     1)家具の前にゴム板(ホームセンター等で売っている5~10㍉厚のゴム板を10㌢角に切った物を大型家具の前の角にくわえさせるだけでも前に倒れるのを防いでくれます)

     2)米は残り2㌔くらいになったら新しいものを買って置く。

     3)水分は4人家族なので、2㍑を2本とお茶を2㍑ 2本を常時買い置きしてあります。(賞味期限の少し前に新しい物に買い替え買い置き分は飲みます)

     4)デーブルで使う一口コンロとガスボンベを1~2本買い置きしてあります。(夏でもすぐ出せる所に保管)

     5)テーブルで使えるIH調理器を1台買ってあります。(ガスがダメでも電気が使える時が有りますし、電気の復旧が以外と早いから)

     6)サランラップとキッチンペーパーを買い置きしてあります。(食器の上に引いて使うと洗わなくても良いし、少しの汚れはキッチンペーパーで拭き取れます)

     7)海苔、梅干し、ふりかけ、等を買い置きしてあります。


     だいたい、この様なものでしょうか?

     地震は何時、何処で、誰が遭うかも解らない予測不可能な天災です。
     今回も地震だけならば・・・と考えると津波という天災が憎くて仕方が有りません!

     しかし・・・被災に遭われた方々のなんとガマン強く、逞しく、力強い事か・・・!
     頭が下がります。
     首都圏で被害の少なかった地域の方が関西や九州のマンションを買って居るとの話しも聞きます。
     本当に被災された方々に比べれば、家が有り、家族が無事で有ることが何よりと考え、今ある幸せの大切さを考えながら、地震が起きても、パニックにならず、それそれが冷静で居ることが一番大切だと感じるこの頃です。
     阪神大震災の時も「ダンナ様が家族をほったらかしにして、自分だけが逃げた」と言う理由の離婚も有ったと聞いています。

     地震後、主人と連絡が付いた時には、「電車が止まっているから、無理して帰って来ないで、また余震が有ったら危ないから。」と伝えましたが、家族を心配してか6時間かけて歩いて帰って来てくれました。

     ダンナ様が動かないとか、家の修理をしてくれないとかより・・・皆んなが無事で有ったことが何よりと考えてみて下さい。

     保険やお水等自分で出来る事で皆んなが助かると考え・・・

     何度も、何度も地震に遭って居ると、ひょとしたら、あそこに居るのは我が家の家族だったかも?と考えてしまいます。

     

  2. 【2083403】 投稿者: だいじょうぶ  (ID:BQxoAgSiX56) 投稿日時:2011年 04月 04日 13:32

    >私が一番役立たず? 様

    家族ってバランスを取り合って助け合うものですから、
    お母さんの事情を察して、ご主人もお子さんも落ち着いて
    活躍されたんだと思いますよ。
    私のまわりも、奥さんしっかり型だとご主人役にたたず、
    ご主人冷静沈着だと奥さんプチパニックという組み合わせ、
    多いです。
    また別の機会にはお母さんの活躍のチャンスが巡ってくる
    んじゃないかな?

    って、ちょっと「私が一番役立たず?」さんが自分みたい
    と思い、自己弁護も含んでコメントしました(笑)

  3. 【2083486】 投稿者: キャンプ用品  (ID:S5mietfooM6) 投稿日時:2011年 04月 04日 15:10

    キャンプ用品が一式あるのでサバイバル用品は
    ガスコンロ、ガスランタン、ビニールシートなど含めて全てOKです。
    電池はA4で深さが6センチの書類用の引き出しの一つを電池専用にして電池を各サイズ入れています。
    (電子手帳様、時計様、CDプレーヤー用、懐中電灯用とさまざま)
    ろうそくも常備。

    食べ物は、インフルエンザが騒がれた時から一カ月籠城できるように備えてあったので
    全くあせりませんでした。
    レトルトカレー、佐藤のごばん、レトルトスバゲティーソース、スパゲティー、
    チョコレート、お菓子、砂糖、塩、カップラーメン、水など。
    今回は、ホウレンソウを少し多めに買って茹でて冷凍したくらいですみました。

    お風呂の水は捨てずにいつも栓を抜いたら掃除し、すぐに湯をためるようにしています。


    安否確認の電話は親だけにしましたが、繋がらなかったのでその後何度もすることはなかったです。
    夫に家庭の状況をメールしました。
    中学生の息子がテスト休みで携帯も持たず都心に出ていたので
    とにかく息子からの電話のみを待っていました。
    親から電話が来た時も早々に切りましたし
    ガスの事で近所の人がメーターボックスを見てほしいと言って来ても
    私は電話のそばを離れませんでした。
    近所の人は集まって話をしていたようですが
    私は、息子から電話が来るまでは、とにかく電話はそれだけのために存在する感じだったので
    今でも、安否の電話を待っている人がいるかと思うと邪魔をしてしまうようで被災地を
    故郷に持つの友人には電話ができません。

    普段は、ものすごくグータラナ主婦ですが
    あの時は、頭が不思議と冴えわたっていた気がします。

  4. 【2083502】 投稿者: サバイバル家族  (ID:n88.vqCL1l6) 投稿日時:2011年 04月 04日 15:27

    キャンプ用品さんにお伺いしたいのですが、食料の備えはどのように管理しているのですか?
    いつも食べるものを多めに購入して備えているのか、非常用として別に購入しているのか。
    というのも、食べ物って、賞味期限が案外まちまちで、非常用に別置きしていると気付いたときは賞味期限切れ~ということになりがちなのです。

  5. 【2083524】 投稿者: 命の水  (ID:XRXEJDQhqB.) 投稿日時:2011年 04月 04日 15:45

    東北の被災地のニュースに毎日心を痛めています。

    うちは東京都内ですが、今回困ったことは「水」でした。
    乳幼児に接種を控えるように言われたあの1週間。
    水がなければ、お米も炊けない。味噌汁も作れない。
    水がなければ、ほとんど料理が成り立たないことを痛感しました。
    もちろん、ミネラルウォーターなんて売り切れです。


    普段は、日本の「安全と水がタダ」の生活に安心しきっていました。
    でも、水道から水が(控えるように言われていても)出ているだけありがたかった。
    トイレ、お風呂、洗濯と、生活にはなんとたくさんの水が必要なのか
    思い知りました。
    断水している被災地の方のご苦労を思うと涙がでてきます。

    上の子の学校では震災当日は生徒、教師、近隣の帰宅難民が学校に宿泊しました。
    いつも避難訓練のときに、買い替えのため配られる水と乾パンが
    とうとう出番となったのでした。
    この時のために。
    毎年毎年、学校は水と乾パンを買い替え、用意していたんだと
    感謝の気持ちで一杯になりました。

    備えって大切ですね。

  6. 【2083560】 投稿者: 私の考え  (ID:DVEEm3szy6A) 投稿日時:2011年 04月 04日 16:16

     備えることはもちろん大切です。
    でも、どんなに備えても結局、地震の時に建物の倒壊で押しつぶされたり、津波でさらわれたりしたら、もうどうしようもなくなります。
    まずは生き残ることです。
     
     阪神大震災のとき、ライフラインがすべて止まり大変でしたが、生きていれば、救援物資が届き、給水車がやってきて、生活は不自由ながらも何とかなると感じました。

     生き残るためにはどうするか。
    私たちに出来ることなど本当に些細なことです。
    例えば、家は堅強に建てる・場所を選ぶ・1階で寝ない・頭の上に大きなものを置かない。
    海のそばならとにかく一目散に非難する。
    本当にたいしたことはできません。
    自宅にいるとも限りません。
     
     今回の被災地の学校の卒業生が代表で挨拶したとき、「天を恨まず、運命を受け入れる」と涙をこらえて話しました。
    涙が止まりませんでした。
      
     阪神大震災以降、お風呂の水を残すようにしたり、寝室には大きな家具を置かないようにしたり、懐中電灯とラジオはすぐ出せるところに置いたり、非常用袋を作ったりしましたが、これらの物が役立つためにはまずは家族で生き残ることです。
     
     何をどのように準備しようと、自然の猛威にはなすすべもなく無力な私たち。
    そう思うと、「運命を受け入れる」しかないのかと感じます。

  7. 【2083619】 投稿者: おばあちゃんの教え  (ID:y9zgq/DTzQc) 投稿日時:2011年 04月 04日 17:12

    学生のころ、観光地にある友人の実家に泊りがけで遊びに行ったときのことです。
    朝ごはんを用意してくれた友人のお祖母さまが「朝ごはんは大事よ。朝ごはんをしっかり食べておけば、その日何かあってもたいていのことは乗り切れるからね」と言っていました。
    当時二十歳そこそこだった私も友人も、その言葉の意味を考えることもなく、
    ただ、おばあちゃんのお料理、おいしいねーなんて、笑っていたのですが。

    地震があったあの日、それぞれに帰宅難民となった夫と子供と私。
    私は、夜道を歩きながら、あの時のお祖母ちゃんの言葉をしみじみと思い出していました。

    最近やっと、朝ごはんの定番であるヨーグルトや納豆が少しずつ売り場に並ぶようになってきました。

  8. 【2083659】 投稿者: 私の考え  (ID:DVEEm3szy6A) 投稿日時:2011年 04月 04日 18:00

    訂正があります。
    「天を恨まず、運命を受け入れる」→「天を恨まず、運命に耐え」でした。
    失礼しました。

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