NHKあさイチで「放射能汚染地図」｜掲示板スレッド

やっていますね。

ちょうど見ていました。

室井さんが、母達の気持ちを代弁していましたね。
NHKの枠組みのなかでは、かなりがんばってくれたのではと思います。

福島の広域が汚染されているのは、事実なのですから、単に福島産と書いてあれば、子供には食べさせたくない
のは、当たり前でしょう。検査を細かくしてもらわないと、絶対に子供向けには買えません！
福島で大丈夫のところもあるのに、残念です。

NHK, いい加減、御用学者を出すのはやめてほしいです。
「とくダネ」は素晴らしかった。文科省がバカだとまで言ってました。

後半から見たので、室井さんの言葉を聞けませんでした。
でも、最後の、視聴者からの質問に答えるコーナーで、「室井さんの発言が風評被害を増すきっかけになる」という訴えを紹介されたのを見ました。
そこ、もっと突っ込んでやってほしかったな。

大人が食べるのなら、関東のものも選んでちゃんと食べるんです。福島県が広いのは知っていますから、場所によって問題ないところがあるのは理解できます。ただ検査の実施未実施が分からない以上、子どもに食べさせるものは選びたい。室井さんにもっときちんと言わせてほしかった。
いい企画だと期待したのに、結局あわただしいエンディングに紛れてしまい残念でなりません。あれが限界だったのでしょうか。

子どもが一番被害をうけるのです。母親が心配するのは当然です。
それが過剰な心配であったとしても当然です。まだ放射能が出続けている以上、
汚染も広がるでしょうし。子供を持つ親として、産地には敏感になります。
雨の日は外に出さないでおこうかとも思ってしまいます。

こちらの情報を見て、録画したものを見ました。
都内の観測地点は6か所（国と文科省あわせて）だと、やっと情報公開していました。
でも、質問コーナーで
千葉県内程度の線量なら問題ないから外遊びさせて良し　と言ったものの
”何時間遊ばせれる？”と聞かれて”、、（苦悩）4時間程度でしょうか、、、？”
聞かれた先生も　さぞや困ったでしょうね。
証明できるデーターありませんから。

　多数の母親の知りたい情報が、まさに”それ”だから、ツライところです。

困った顔の先生・・・まさにその通りですね。とてもわかりやすい表情をする方でしたね。
NHKは最近よくやり玉にあがりますが、ニュースの伝え方はやはり民放にくらべて冷静なのと、科学文化部の記者や解説員の方が一生懸命なのが私にはかえっていいと思えます。。表情が分かりやすく、「あ、今苦心して答えているな」というのが丸わかり。ここまでが限度なのだとよくわかります。本当のことを言いたいのに言えないんだ、というのを全身で表している気がします。
民放で解説する人は、正しいことも言っているのでしょうが、適当な言い方も多くて番組作りが大げさで、疲れます。


もう十分怖い思いをしています。ここら辺で「パニックを避けたかった」などというのはもうやめて、最悪（もう最悪かもですが）どうしたらよいのか言ってほしいですね。それともなんと言うべきかもだれもわからないのか

室井さん、勇気あるご発言、ありがとう。
生放送だったからできたこと。
普通なら編集でカットされちゃうんでしょ。
母たちの本音ですもの。

今後、お立場悪くならないとよいですが。

風評被害に結びつく誤解にならまいようにとした柳澤さんが
２度、即座にフォローしたのが印象的でした。

室井さんがおっしゃるように大人はともかく
「子どもの食材」が心配なんですよ。
それだけです。