今のうちにエネルギー政策に光を！｜掲示板スレッド

太陽光発電ってどうなるのでしょう？
農業にも影響ありそうですね。

地球全体の雲量が増加するので、現在の日射量前提でのエネルギー効率は維持できないかもしれません。福島県の原発被災地を除く他の東日本震災被災地では、早急に戸別の燃料電池システムを普及させたほうがよいかもしれません。戸建住宅などの断熱性も寒冷地を目安に建てるべきです。
現実的には、今よりさらに原発に頼らざるを得なくなると思われます。ただし、事故対応がし易いもっと小型小規模の原発を建設すべきです。

個人的には、各電力会社による原発を人質（原発の必要性をアピールするため？）にとるような形での無意味な（必要の無い）計画停電には合点がいきませんが。

学者によっては、火力発電やCO2排出が寒冷化に歯止めをかけていると主張している人もいます。
そもそも温暖化を支持する気象学者も半分程度しかいません。

寒冷化するとすれば、火力発電＆CO2排出を緩和することで、多少ブレーキをかけることは可能かもしれませんが、たかがしれていますね。

今の温暖化ガス排出レベルでは、焼け石に水滴　程度でしょうか。ただ、寒冷化が終わった時の地球環境まで考えると温暖化ガス排出を抑えることには意味があると思います。
個人的には、化石エネルギーや天然ガスと水（氷が増加するので減少してしまう）の争奪戦による戦争が一番の懸念事項です。
海水減少で、日本の恩恵は、メタンハイドレート掘削が可能になるかも。

本当に説はいろいろで、気象については、まだわからないことが多すぎると思います。

ただし、一番怖いのは氷河期で、温暖化などと比べても、確実に人類への脅威になります。
現在の科学レベルでも、人類絶滅は避けられるとは思いますが、赤道付近の一部の地帯にしか住めなくなるのは間違いないでしょう（そこまで行くにはまだまだ時間がありますが）。

いずれにしても、温暖期と寒冷期を繰り返しながら、いずれは氷河期に向かうことにはなるので、温暖化対策よりは、寒冷化対策の方が本当は意味があるとは思っています。
でも、寒冷化対策はビジネスにならないようですね。
だからこそ、温暖化キャンペーンが大手を振ってまかり通るのですけれど。

宗教的には、圧倒的にイスラムの勝利でしょう。
化石燃料を持っているだけでなく、低緯度地帯を抑えていますから。
子孫を反映させたければ、サウジアラビアの国籍でも取る方法を考えたほうがいいかもしれませんね。

あくまで私見ですが、ほぼ間違いなくやってくると思います。太陽の黒点活動周期が延びつつあるからです。マウンダー極小期以前の黒点活動周期のブレと各氷期の到来が合致していることがわかってきています。
太陽磁気圏減少による雲量増加の仕組みもわかってきています。
貞観津波をわかっていながら津波対策をしなかった日本政府や東京電力。二度とこの轍を踏まないでほしいと願うばかりです。

【日本政府が早急にとるべき対策】

・燃料電池の普及
・住宅の寒冷化対応
・飲料水の確保
・メタンハイドレート採掘実用化
・原発冷却の新たな仕組み構築　冷却の要である海水が減少し、炉を冷却できなくなる可能性がある
・化石燃料の調達難化、代替品の開発

心配です。

雲量が増加しそうですが、

大気電流発電の見込みは、どうなのでしょう。