実際、婚外子で少子化は解消されるんでしょうか？｜掲示板スレッド

＞しかし、適齢期の親の層でも自由恋愛に慣れ親しんだ年代です。もはやお見合い婚に戻ることはないでしょう。
昔には戻りません。

なので教育が必要なんですよ。
文化や風習、習慣や常識・・・
これらは一見すると、自然の成り行きで、できあがったような気がするかもしれませんが、
全て背景には「教育」があるのですよ。

日本は少子化対策をしても日本人の人口減少は食い止められない
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/10/26/14896/

今の赤ちゃんもあと２０年もしたら成人し、いずれは働くようになる。だから、「高齢化対策には、子供をたくさん産めばいい」と考える人も多い。今からでも少子化対策に力を入れれば、人口減少は食い止められるのだろうか。

政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏は言う。

「難しいでしょう。少子化の原因は出生率ではなく、子供を産める女性の数の激変にあるからです。出生率が現在のまま推移したとしても、生まれてくる赤ちゃんは、現在の１１０万人から２０３０年には７０万人ほどに減ってしまいます」

日本総合研究所調査部主席研究員の藻谷浩介氏も同意する。

「出産適齢期の女性の数は、これからの２０年で少なくとも３割ほど減ってしまいます。そうなったとき、いまと同じ１１０万人を維持するだけでも、出生率を１．３から１．８にまで押し上げなければなりません。

これがどういうことかというと、子供のいる家庭では３人兄弟がざら、という状況になります。結婚しない人や子供がいない夫婦もいますからね。現状の出生者数の維持すら、これだけ難しいことなのです」

中絶大国、悲しいです。

専業主婦を増やしても、「主婦中絶」が増えるだけで
少子化は解決しません。
今の専業主婦は子どもを産みませんからね。

共稼ぎ世帯の妻の出生数のほうが多いのはご存知でしょう。
専業主婦世帯というのは収入が限られてしまいますので
出生数は少なく、中絶数が多いという現実をちゃんと見ましょう。

さらに１７年後には２０３０年を迎えます。

今の「中学３年生：１５歳」が３２歳の結婚・出産年齢ですが・・

そのころには、１６歳～６４歳の労働年齢の人が
１・７人で１人の高齢者を支えることになります。
実際には、高卒で働く人はいませんので
１・５人で１人程度になります。

専業主婦世帯というのは、「夫ヒトリの収入」で
「１人」の見も知らない「老齢者の全生活を支える」ことになります。

今、女子の専業主婦志向が高まっているとの報道もありますが
逆に男子は共稼ぎ志向。

今の子どもたちも親世代が子どもを産まない（兄弟を中絶している）ので
１人っ子・良くて２人という状態です。
下手すると専業主婦世帯というのは、
「両方の両親の面倒を見る＝４人分」＋「見も知らぬ老人１人」＝５人を丸抱え・・になります。

これで専業主婦を増やして、子どもをボンボンと産める日本にしましょう！というのも無理な話。

もう１７年後ですから。

今から１５歳以上の女性を全員・監禁して、
ナチス並みに、出産施設を作ってボンボンと産みませまくっても、１７歳以下しか産まれません。

もう遅いというのは、事実です。

ですから自民党は留学生や外国人を８０万人受け入れ計画を立てているんです。

そのためには日本人の少子化対策の費用も回さざるを得ない。
少子化に関してはもう、国家に期待できません。

中絶を禁止すべきだ。
中絶は殺人と同等だ。
家庭で育てられない子どもは社会で育てるべきだ。

授かった子供は社会の宝だ。無自覚無計画は良くないが、万が一のときは皆で育てようではないか。

笑

ジョブズさんも生まれてすぐ養子に出されたけど、大切に育てられてあれだけの人になったんでしょう。

そうなの？まぁ、有名人になってもならなくても、どうしても親でだめなときは中絶じゃなくて社会で育てようじゃないか。

ぜー金ちゃんと納めろよ。笑