在日韓国人差別か、政治的信条か…「婚約破棄」めぐる訴訟の行方は｜掲示板スレッド

＞【2902121】 投稿者: 紅の梅(ID:zudJSUdJhA2)


あなたが逃亡しない「蛮勇」は買う。
ただし、評価はそれのみ。

私だったら、そのご所論の内容では恥ずかしくて逃亡したくなる。

＞その女性を愛しているのなら、この男は自己の信条との葛藤に堂々と立ち向かって欲しかった。



結婚相談所って見合いみたいなものでしょ。

その女性を愛してたわけじゃないんではないでしょ。

条件釣り合わせて、この人ならと思ったんじゃないの。

はじめから祖父は韓国人ってわかってたら、考えもしなかったんでしょ。

大学卒とか年齢とかと同じ条件の一つですよ。年齢が高いから断わられても差別といって裁判沙汰にする人はいないでしょ。
結婚相談所に行ってまさか出自が韓国なんて考えもしなかったんじゃない。



何年も付き合ったわけでもないのに、大げさに裁判沙汰にして本当に韓国人とはかかわりたくないわね。

二俣川さん、結婚相談所に、『ロミオとジュリエット』や『ウエストサイド物語』級の恋愛結婚を求めるのですか？
というより、そういう「対立する家同士の結婚」「つりあわない身分・家柄同士の結婚」を避けるためにこそ、相談所があるのでは？


相手が日韓問題に取り組む政治家であることを知っていた、自分のルーツを早い段階で打ち明けなかった、その上で交際を深めた女性にも、大きな責任があると私は思います。


彼女にとってもっと条件の良い男性がいくらでも登録されていたでしょうに。保守政治家を嵌めた工作員女性としか思えません。

＞一貫して、憲法14条は「一切の」合理性ない差別を禁じている趣旨だ、と述べているではないか。

＞その本質に鑑みれば、答えは明白。


明白ならばちゃんと答えればいいのに絶対に答えない理由は明白。
朝鮮人の血が入った女と結婚したくないというのはあくまで個人の心情であり、個人の心情にまで憲法は立ち入らない。
だからこそ政治的、経済的又は社会的関係においてと憲法１４はその範囲を規定している。
他人を罵る言葉だけは一丁前のようだが、論拠も示さずただ言い張るだけでは何の反論にもなりませんねｗｗｗ

＞朝鮮人の血が入った女と結婚したくないというのはあくまで個人の心情であり、個人の心情にまで憲法は立ち入らない。

違うね。
たとえ個人の内心に関わる事項であっても、他人に損害を与えた場合は話は別だ。権利の濫用禁止は、民法のイロハのイだ。
また一方的な婚約破棄の責任を問う理論構成は多々あっても、いずれもその本質には憲法の考えがある（憲法は国法の最高法規だから）。

仮にお前の言うとおりだったとしたら、裁判所はなぜこれまでも「差別」感情に基づく婚約の破棄について厳しい態度を示してきたのかな。
「朝鮮人の血が入った女と結婚したくないというのはあくまで個人の心情」であり、憲法が立ち入らない部分ならば、矛盾しているとは思わないのかね　笑
説明してみな。

ましてや、14条の文言を「制限的列挙（通説・判例ともに『例示的列挙』と解する）」と解するなど、50年以上も前に決着済みの論点だ。
勉強しろよ。

＞その女性を愛してたわけじゃないんではないでしょ。


このおバ〇市議は、愛している旨の手紙を届けているというではないか。
差別感情ゆえではないと必死に抗弁しているようだが、情状は最悪。
この種の問題に、裁判所の姿勢は厳しい。

おそらく裁判所からの和解勧告がなされるだろうが、もし和解の約定に違背したなら、
さっそく市議の歳費を差し押さえしてやればいい。

＞二俣川さん、結婚相談所に、『ロミオとジュリエット』や『ウエストサイド物語』級の恋愛結婚を求めるのですか？
というより、そういう「対立する家同士の結婚」「つりあわない身分・家柄同士の結婚」を避けるためにこそ、相談所があるのでは？



だから、こんな男にそれを求めても無駄だという趣旨。
「信念」とやらがあるならば、その勇ましさでもって葛藤を克服し、彼女を守る方向に善用してもらいたかった、ということ。
こんな男に比べれば、私如きの方がまだマシだと自惚れたくもなる。

馬・鹿はあんたの方だ。

まず、この女性は日本人だ。韓国籍ではない。
それなのに、「愛している」はずの婚約者が日本人なのに、親の出自が韓国というだけで両立できない「信念」とは何かね。
しかも経緯から見て、おそらくこの方の親御さんは特別永住者ではなかろうか。それなら、物の考え方も生活習慣も日本人と同じだ。

もとより、一方的な婚約破棄は許されない。しかも、本件はそれがこの男の陳腐な「政治的信念」なるものに関わる差別感に基づくことは明らか。
自己に責のない事由によって傷つけられたこの女性が、なんとも哀れである。

女の敵は女、とは当の女性自身からしばしば聞かされたものだ。
なるほどね、と首肯した次第。ダンナがお気の毒。