偏差値30が難関大学へって本当にあるの？｜掲示板スレッド

早い段階で失敗を悔しいと思い、リベンジを誓う意思を持てたら勝てるんだと思います。
もっとも、偏差値を出した母集団が超ハイレベルだったら、３０でも低くない可能性もあります。
結局、大学受験の内容は、無駄だと言われるくらい暗記と努力の積み重ねの賜物だと思うので
中学以降に遊んでしまわなければ、ウサギを抜くカメのように勝てるのでしょう。
中学受験で失敗して志望校に行けず、先生に「進学先で一番になって見返してやれ！」と言われ
毎日、通学途上も単語帳を見たりリスニングしたりしている生徒・・。
一方、高偏差値で地頭が良いと言われる人気難関校に合格し、自由な校風を満喫し始め
毎日、通学途上もゲームで遊び続けた生徒・・。
大学受験用大手模試で、前者が成績優秀者名簿に、後者が偏差値５０以下に・・・。
あ～うちの子、後者です（泣き）。
中学入学直後のその大手模試で、偏差値７０超だったのに
浪人生が参入してくる高校３年生模試になってから偏差値４０台、志望校判定ＥＥＥ・・・。
どうしたら良いのでしょうか、地頭を信じても良いのでしょうか。
この夏に頑張ったら追いつくのでしょうか。
「この時期、高３でＥ判定でも、地頭が良かったから最後には志望校に合格した」
「やはり地頭が良いとレベル下の学校の子よりも最後には良い大学に合格した」
とか、気休めになる情報があればお聞かせ願いたいです。

中学受験の時期に、本来の実力のどの程度を発揮していたかでしょう。
10％にも満たないくらいであれば、その後の努力でかなり伸びます。
逆に90％出してその成績であれば、勉強には適性がないでしょうから、別の道を探った方がよいでしょう。

それを見極められるのは親だけだと思います。

すみません、書き方がよくなかったですね。

偏差値30というのは「中学受験」がどうのとか、そういうお子さんの話ではなく、卒業時に九九もおぼつかないとか、分数少数なんてもってのほか、そういう話です。学校の授業にもついていけてなかったとか、親も放任だったので、勉強の仕方もわからないし、やる気もなかったというような。

それが急に、目覚めて難関大学へ。地元の幼馴染がそれを知ってひっくり返った！といったたぐいの話です。
多くはないのでしょうが、たまにそういう方の経験談を見かけるので、本当にあるのかな？と思ったんです。

卒業時、九九もおぼつかない子供ってそんなにいるんですか？

多くはないでしょうが、中学に上がっても九九のいえない子がいるとか、分数が全く理解出来ていないとか、そういう例はあるんじゃないですか。たまに教育関連の記事などでもその類の記述をみますから。
ご存知ないですか？

私の部下のうちの二人ですが、高校卒業時の偏差値が４０以下。

浪人して一人が早稲田で、もう一人が慶応。
共通してるのは、一年間は、寝食忘れて勉強頑張った。
一日１５時間は勉強したそうです。

私立専願なら有り得るでしょう。
仕事はまあまあですが

逆に考えると、中受を考えるような教育熱心な親の子の場合、
塾に通うので、そこそこ偏差値は上がりますよね。
(あくまでも通っていない子よりも出来る)

もし通わせず、何の教育もしなければ30はありかも・・・

我が子を見て思いました。

小学校一年で平仮名もそこそこ・・・そのままだったら
落ちこぼれて当然・・・

しかし、詰め込み型の塾で大幅に成績アップ。

中学になれば自主性たけど、小学生のほとんど(天才を省く)は
親次第ではないでしょうか?