最終更新:

7019
Comment

【3966248】エデュ中毒の部屋3

投稿者: あ   (ID:AyewIvcEWDs) 投稿日時:2016年 01月 21日 10:16

立てたの。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【6392971】 投稿者: せっかくだが  (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 06月 30日 01:12

    >五輪は政治的に中立だが、国民に受止める力が無ければ発言は慎重にならざるを得ない。

    私は、それは述べていない。
    まして、五輪の実態はきわめて政治的であるからだ。たとえば、ヒトラーによるナチの国威発揚のためのベルリン大会、戦後の「アフガン問題」に端を発したモスクワ大会への日本など西側諸国の参加ボイコット、さらにその4年後のロス大会への東側諸国の報復ボイコットなどの残念な先例がある。したがって、およそ「五輪は政治的に中立だ」とはいえまい。

    また、憲法上の観点からは象徴制堅持のため、天皇の政治的発言を制約することの制限規範性にこそ意義を有する。したがって、「国民に受止める力が無ければ発言は慎重にならざるを得ない」云々は、無関係である。むしろそれを許容すれば、「国民に受止める力が」あるのであれば、天皇の政治性有する発言も許されるとの誤った解釈にもなりかねないからである。

  2. 【6392975】 投稿者: その通りなのだが、  (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 06月 30日 01:36

    政治的に「中立」とは、まずは政治性が存すること自体をその前提にするものである。しかしながらそれは、そのどちらにも与しないとの立場であろう。

    だが、そうした「中立」という第三の立場は、政治の分野ではありえないものと私は考えている。したがって、ーどちらが正しいかは問わぬとしてもーAかBかの二つの立場しかないと私には思われる。いずれ、旗幟鮮明を迫られるか、あるいはどちらの側かに収斂されてしまうものだからだ。

    この第三の立場などというものはないのだということを、はじめにしっかりと知っておく必要がある。そうでないと、いろいろな陥穽がいたるところで待ち伏せており、そのたびごとにこうして救いがたい混乱に陥らねばならないからである。だからこそ、天皇自身の「象徴制堅持」ためにも、そうした発言はご法度とされるのである。

  3. 【6393018】 投稿者: はい  (ID:E1l9qmwlkvA) 投稿日時:2021年 06月 30日 06:08

    累々書いているけど、天皇自身が五輪について何かの発言を為さったという、明確なエビデンスはない。従ってご真意をあれこれと批判するのは筋違い。
    天皇嫌いのバイアスが掛かった書き込みには、いつもの事ながら辟易する。
    キミが天皇嫌いならそれは構わんが、あるゆるスレをエゴサして速攻反応する「エネルギー」を、たまには自らスレ立てしてみる方に向けてみなさい。毎度のことながら、寄生するだけではなく、ね、二俣川クン。

  4. 【6393054】 投稿者: 呼び水は  (ID:k/VartZ91Xw) 投稿日時:2021年 06月 30日 07:37

    雑貨屋さん (ID:C/2XV8B69V6)
    あぁん?(ID:oZRaoSb7FdU)、阿保なの?(ID:oZRaoSb7FdU)
    相変わらず哀れ。(ID:pVXXO58AJGg)


    この人(達)の熱量たるや…。当事者でもないのに、呼水投稿してるんだから。投稿者名もねぇ…。

  5. 【6393182】 投稿者: 何を白々しい  (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 06月 30日 09:33

    >天皇自身が五輪について何かの発言を為さったという、明確なエビデンスはない。従ってご真意をあれこれと批判するのは筋違い。


    国内外のマスコミはもとより、圧倒的多くの国民があの西村発言をして、天皇のその「ご真意」なるものを体したものと受け止めているではないか。実際にキミ自身もそう考えているはず。ためにする茶番はよしなさい。

    また、そうでないとすれば、話は奇妙になる。すなわち、西村宮内庁長官が、勝手にあのような政治性帯びた発言を天皇に関わる形で放言したことになってしまうからだ。だが元警視総監で、前内閣でも要職を務めたという手練れの高級官僚である同氏にして、そのような軽率な振る舞いをするはずがあるまい。しかも彼は記者からの確認で、公表してもらって構わないとの趣旨の発言までしている。

    したがって、もしキミ主張のように、あれが「天皇自身が五輪について何かの発言を為さった」のでなかったのであれば、西村氏の重大な独断専行ということになる。むろん引責辞職含めた責任問題に発展することは必至のはず。ところが、そうした声は寡聞にして一切聞こえてこない。だれもが、あれが西村氏の口を通した徳仁天皇自身の考えだと知っているからだ。

    それらをみても、キミの言い分にはまったく説得力がない。黒を白と言いくるめるような、子どもじみた言いがかりはよしなさい。

  6. 【6393204】 投稿者: 補足  (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 06月 30日 09:47

    >天皇嫌いのバイアス

    私は「天皇嫌い」なのではない。
    国民主権主義や法の下の平等原則といった現行憲法の理念に違背する、封建的な「世襲天皇制」そのものに反対しているのである。したがって、先代の明仁氏や現在の徳仁氏ら個人に対しての否定的感情はない(昭和天皇とは異なり、国民に災いをもたらせてもいない)。むしろ、天皇制廃止後に民主化された日本共和国において、徳仁氏が民選の初代大統領に就任したならば、私はそれを尊重し、また歓迎する。

  7. 【6393656】 投稿者: 荒唐無稽な言い草だ①  (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 06月 30日 17:04

    「彼自身が実際に言った訳でない」という体裁をとるのは当然のこと。それだけ、政治的影響力を有する発言だということを徳仁氏自身ならびに側近が承知していたからだ。それでもなお彼は、スガ政権が強引に進める東京五輪に危惧を抱いていたということだろう。

    たしかに、その認識は私もまた共有する。しかし、かといって天皇自身の発言には象徴としての憲法上の制約がある。けっして「目的が手段を正当化する」ものではいことを徳仁氏は知るべきだ。おそらく今回、かの発言に反発する保守層もあったものと思われる。それは結果として、国民各層のさらなる分断を煽ったことになってしまいかねないのである。それは究極的に天皇制が国民の支持を失い、その存続を危うくさせるものだといえる※

    そうであるからこそ、象徴天皇の周囲にある宮内庁長官が独断であのような重大発言をする道理がなく(政権の方針に反旗を翻す発言で、役人たる彼に何のメリットあろうか)、「拝察」との形式で以て実質的に天皇の意向を代弁したものである。

    続く

  8. 【6393658】 投稿者: 同②  (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 06月 30日 17:07

    続き

    なお付言するに、公務員には「国民全体の奉仕者」としての立場から国家公務員法上で、信用失墜行為の禁止等の諸義務が定められている。その限りで公務員のプライバシーの保障や表現の自由等も一定の制約を受ける。公務の中立性に対する国民の信頼感を失わせないため、公人として当然のことだ。したがって、それに抵触すれば、公務員としての責任を負い公務員法における懲戒罰が科せられることになる。

    だが、キミ主張のように、仮に当該発言が西村長官自身の独断であったのならば、なにゆえそれを非難し、彼の責任を問う声が一向に上がってこないのであろうか? 答えは簡単。キミ以外の国民は、上述の事情をみな承知しているからである。

    ※だからこそ、明仁・前天皇の生前退位問題のとき、保守派の学識経験者は天皇(や皇族)は、余計なことをせず、皇居等で国民の幸せを祈念してもらうだけでいい、との趣旨の発言をしたのであった。彼等保守派は、明仁氏による一連の活動や彼の二男一家のありように不快感を覚えていたのではあるまいか。余計なことばかりして、と。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す