右折の事故｜掲示板スレッド

ローカルな運転習慣については、難しい問題ですね。
道交法に違反していない場合は、取り締まりの対象にならない場合もありますし。

今後、海外からの観光客の増加に合わせて、運転もする方も増えていくと、その国のルールで運転をすることが予想されます。

海外で運転で、怖い思いをしたのは、ヨーロッパでは踏切で一時停止をしないこと。日本と同じ感覚で踏切前で一時停止をしたら、後続車に突っ込まれそうになりました。踏切が開いていたら交差点の青信号と一緒で、一時停止はNGだったのです。

あとは、日本では黄色から赤になっても通り抜けようとする車が結構多いですが、海外だと青になるとロケットスタートで発進する車が多い国もあるので、日本の感覚で運転していると、事故になりますね。

海外の方が増えると、それぞれの国の常識で運転するようになるでしょうから、一層気を付けて走らないと危ないかもしれません。

「交差点には十分な安全確認をして入り、半分過ぎたところでアクセルを踏みながら速やかに出ること」
と教習所で習いました。
交差点内に車が留まる時間は最小にしなければならないと。

なので右折では、対向車や歩行者がまだ遠く安全に侵入できると判断すれば低速にアクセルを踏みながら速やかに出るようにしています。
衝突する危険性があるのに右折侵入は論外ですが、右折できるのに行かない車を見ると、これもまた交通ルールと車のスピードの感覚や操作を把握できていない未熟なドライバーなんだなと思っています。

どちらかというと私の住んでいる所は自転車に乗る人が多く、右折より左折の自転車やバイクの巻き込みに気を使います。

歩行者は左折する車の方が危険。
運転席から左側は見にくいので巻き込んてしまう。

アメリカ(の場合の左折)のように右折を先に行かせるよう、交通法規を変えたほうが事故率は減るように思います。
日本は右折車両が一台も進まない交差点ってありますよね。
渋滞のもとだし、そういうことがあるから右折の事故も多いのだと思う。

そして、日本は歩行者の事故が多いのはその通りなんだろうけど、
海外の事情はアメリカのことしか知りませんが、
子供は歩いて学校に行ったりしないし、
子供だけで歩くなんてことはないし、
ましてや幼児が車道のそばを団体で歩行することは100％ない。

歩くのやめろってわけにはいかないんだから、
日本の事情にあわせた整備は必要でしょう。

交通法規変更の周知徹底はかなり難しいと思うので、右折信号の時間長くしたら良いと思う。

一度の赤信号で曲がれないとなると、無理矢理右折をする車や右折が遅めの車がいると煽る後続車も出てくるので。

アメリカの場合は右折（日本でいう左折）が赤信号でもできる交差点が多いのもいいのでしょう。トラフィックがスムーズになる効果があると思います。

海外の道路法規には合理的なものが少なくありません。
ヨーロッパのように、遮断機のある踏切は一時停止してはいけない、というルールなども、合理的です。遮断機＝信号機の意味合いですから。

遮断機のある踏切で一時停止するのって、おかしいと思っていました。

アメリカの赤信号でも右折（日本の場合左折）可も合理的なんですが、歩行者が少ないからだと思います。
日本の主な都市だと、危なくて無理かな。