即位礼の昭恵夫人の服｜掲示板スレッド

そういえば、菅原一秀経済産業大臣が辞任した件で、メロンやカニはまずいだろうと思いましたが、秘書が香典を渡した件まで取り上げられており、それも違反にあたるのですか？
その中身が常識的な金額ではないから問題あるのか、常識的な金額でも問題あるのか、どなたか教えてください。

女紋は商人文化の西日本ならではなのかもしれませんね。商家の場合、女子しか生まれなくても婿をとって後継ぎにできますので、家系が絶えることはありません。また、お嫁入りする時に自分が持ってきた物に印を付ける意味があったというのも面白いです。嫁入り道具に生家の紋を入れておくことで、もしも離縁になった時に結婚前に揃えたものの所有権がはっきりするのだそうです。

武家文化は男系ですね。だから側室をおいてでも、男子を産んでもらわなければならなかった。徳川家に嫁いだお姫様の婚礼道具には、生家と婚家両方の紋が入ったものもあったようです。

同じ関西の人ならそれでも良いけれど、そうでないなら色々と思う所はありそう。
少なくとも家の姑だったら、そんな事をしたら嫌みの一つ二つ言われそう。

即位礼正殿の儀に関しては、最上級の格式の式典なので五つ紋の色留袖、または諸外国の来賓や麻生夫人のようなロングドレスに手袋などの第一礼装が相応しいと思います。
饗宴の儀に関しては、第1回目は王族や首長の参加する正式な晩餐会なので、やはり色留袖やイブニングドレスが良かったのではないでしょうか。
第2回目の饗宴の儀は国内の政治家などが招待された内々のもので、内親王も初日のローブデコルテにティアラという装いから、共布の帽子と長袖のロングドレスに変えていらしたので、色留袖や紋付の訪問着またはロングドレスあたりで良いかと思います。チラッと映った議員の辻元清美さんも光沢のあるナイトブルーの胸元のあいたドレスにパールのネックレスでした。

この騒ぎで議員の皆さんもドレスコードに敏感になられたのかもしれませんね。

おっしゃる通りだと思いますが、5つ紋は本当に
格式が高いのでなかなか着る機会がないのでは
ないかと思いますがどうなのでしょう？
首相夫人なら立場であれば相応しいと思います。

饗宴の儀であれば１つ紋の色留袖か、少し譲って
紋を入れた華やかな訪問着でも良かったのでは
ないかと思いました。
それにしてもあの場でロングドレスをお召しに
なった麻生夫人は、かなり念入りにご準備され
たのだと感心しております。

もちろん、一般の人には五つ紋は必要ないと思います。着物を着る職業の方以外は。皇居の式典に参列する可能性がある方は五つ紋や三つ紋の着物は揃えておいて良いのではないかと思います。それこそ五つ紋の色留袖なんて皇室関連でしか着る機会はなさそうですよね。現職の総理大臣の妻であればという意味で書きました。安倍さんは在職期間が最長の総理なんですから、格式の高い式典に出席する可能性は高く、五つ紋の着物を用意しておくのは必要なことだったんじゃないかと思います。
麻生夫人は義妹さんが信子妃ですからお尋ねになったりして、皇室関連式典でのドレスコードはバッチリだったんではないでしょうか。

今回の儀式は、十分に準備期間があったのですから、着るものから持ち物まで、過去をリサーチし各所に相談して いくらでも批判されない支度はできたはずです。
こういう機会に、お金と手間暇かけないでどうするの？って感じですよ。

昭恵さんには、その思考がなかったのか、軽く考えていたのか、無知なのか、首相の妻としては失格でしたね。

即位の礼のワンピースで批判されて、急遽夜は何も考えずとりあえず訪問着。
これでよしと思いきや、またまた「なんで色留じゃないの？」の声に、次は色留を着たということなのでしょうか。お粗末です。

横になりますが、子どもの結婚式の時に洋装にしたいときはどこで用意するものなのですか？
デパートのフォーマル売り場に行けばあるものですか？