都会と地方｜掲示板スレッド

既存の岩盤におわれたコストが高いところ（シリコンバレー）安価なベンチャーは新規参入を試みる（北欧）
なぜ日本の北欧を同じにとらえることができないのかね・・・・
中国資本の導入以外に魅力ある日本海をイメージ戦略できていない。
チャイナマネーは所詮、麻薬みたいなもの。
自画自賛できない町作りは、衰退するだけ

スウェーデンの法人税. スウェーデンの税制は透明性が高く効率的で、国際投資家のニーズに応えるように制度設計されています。会社は有利な税規則、持ち株会社の優遇措置、外国人要職者の税の減免から恩恵を受けることができます。
https://www.business-sweden.se/ja/Invest/Japan/Doing-Business/Business-Management-in-Sweden/Corporation-Tax-in-Sweden/


日本の地方に企業を誘致させて大きな家で快適に子育てができる。
それが理想

都会のど真ん中で1LDKで子どもは一人で充分、二人以上は生まない。

都会に人口が集中しすぎて出生率が低下ということは思わないらしい。

問題は東西か南北ではないですよ。
競合相手の少ないフロンティアを探した結果が北欧、しかも学ぶべきことが多い。
そのような意味で投資したいと思える地方が日本にあるか？そこを考えないと、単に混み合っていない寒冷地を選択しても意味ない。
しかし、北欧でIT技術が発展したのは、積雪量が多く外に出なくても会話できるように、自然環境のデメリットから新しい技術が生まれたのもありますよね。
日本の自然環境のデメリット、地震が多いことから建築の耐震技術が発展しています。
日本は日本の風土に合わない海外の後追いをするのではなく、日本独自の環境から必要不可欠で生まれた新技術に投資し、海外で必要とされている場所に売りに行かないとダメです。

＞｢日本は淘汰されるべき産業や市場をしっかり整理してこなかったから、（PEやVCが）育成すべきベンチャーが十分生まれなかったのです。例えば、フィンランドではノキアショック（※）を乗り越えようという機運から、数々のベンチャーが現れました。アメリカでもリーマン・ショック後にベンチャーが増え、そこに投資したファンドがその後大きな成果をあげています｣

＞｢これまでPEやVCは消費市場として規模の大きな場所に目を向けがちでしたが、最近は小国でも教育水準が高く、知的資本の集積している場所が注目されるようになってきている。新たな知見や技術をどこから取り出すのか、どの都市でそれは生まれるのか。いま世界が見ているのはそこです｣（塩野氏）

＞｢シリコンバレーはすでにグーグルやアマゾンのような巨大企業、セコイアのような数千億円規模のプレーヤーの独壇場。日本勢ではソフトバンクグループの孫正義会長兼社長率いるソフトバンク・ビジョン・ファンド（SVF）だけが図抜けた存在で、他の企業に入り込む余地はない。転戦先として、知的資本の集積が新たに進み、投資先として割安で、競合相手の少ないフロンティアを探した結果が、日本にとってもなじみの深い北欧でした｣（塩野氏）

気候の格差は無関係ということでいいですね
その地域の特性を生かして、どうやって企業を地方に呼び込むのか
地方の輸出産業を増やすには、どうすればいいか
既得権益を打破し何で海外市場を攻めるのか

世界に知られる究極のパウダースノー！北海道の極上ゲレンデを求めて
海外資本が買いまくり、地元の大衆が暮らせなくなるのは、本末転倒。
地元の大衆が暮らしやすく、日本国籍の民で溢れる町作りを日本人は求めているのに、できないでいる。

＞海外資本が買いまくり、地元の大衆が暮らせなくなるのは、本末転倒


地元は、儲かっているらしいよ。

海外資本には定期借地にするとか買わせなきゃ良いのに

同意です。
誇れる技術、強みを知ることからですよね。

輸出
・耐震技術
・洪水対策　堤防、ダム、地下神殿、モニター
・上下水道水質管理
・工場内オートメーションシステム
・各種ロボット
・ゲーム
・鉄道、新幹線
・自動車、自動車部品
・半導体
・日本食　和牛、ラーメン、緑茶…
・アニメ
その他科学技術…

インバウンド
・古典芸能、サブカルチャー
・古都の建造物
・都市建築
・食文化のバリエーション
・自然環境の美しさ
・異文化体験

外国人か日本に来て良い意味で驚くのは、街のゴミの少なさ、清潔さ。
逆にゲンナリするのは、満員電車。
昔は時刻通りに正確に来るのが驚きポイントでしたが、最近はよく遅延しますね。とはいえ、海外ではストライキで何日間も運休となるから、やはり日本の電車は正確で便利。

日本は凄いよ、自画自賛。