BCGがコロナに効く？｜掲示板スレッド

日本株、ロシア株のBCGを接種している国がコロナの感染を抑えられているそうです。

中国では年末から流行が始まり、春節の頃には大変な状況になり中国自ら団体の海外旅行を禁止し、その後武漢が封鎖。その状況でも日本は渡航制限などをせずに普通に皆生活をしていました。東京在住の方はわかると思いますが、あの満員電車に乗っていて今まで普通に生活をしていて3か月。いまだに欧米のような状況になっていないのは、日本人の衛生観念が高いから、医療が充実しているから。などと言われていましたが、個人的になんとなく納得できず、サイレントキャリアはすでに膨大な数になっていると思っていました。その中で重症化や死者数が少ない理由が不思議でした。
BCGのニュースを見て、これが本当なら納得できます。1951年から義務化され、一部の拒否をしている方たちを除きほとんどの日本人が接種を受けています。70歳以上の方が重症化しやすいことも納得です。ワクチンの効果がいつまでつづくか・・・と議論もありますが。多くのアジアの国々も接種が義務化されています。欧米諸国は義務化されている国が少ないです。南米やアフリカも接種されている国が多いので、これはわずかな希望になります。感染しないのではなく、重症化しにくい。ということ。
緊張感をもって、予防に努めることはもちろん続けるべきですがこのニュースは大きな希望だと思います。

ドイツでコロナが流行し始めた頃、ドイツの新聞を(翻訳で)読んだのですが、
州別感染者マップで旧西ドイツと旧東ドイツで明らかな違いがあり、
新聞の解説には「旧西ドイツの地域の感染が止まりません」と書かれてありました。
読んだ時は、物流の量？フランスやスイスに近いから？と思ったものの、それにしてはパッキリ分かれていて不思議でした。

そこにBCG説。
旧東ドイツでは日本と同じ種類の旧ソ連のBCG、旧西ドイツでは西側ヨーロッパが使っていたBCGを接種していたそうですね。
ドイツが統一されて30年たちましたが、今も影響があるとすれば、BCGの有効期間はかなり長いものではないでしょうか。
東ドイツ出身でご高齢のメルケル首相も陽性とは聞きませんし。
世界が混乱している様子を見るにつけても、BCGがコロナの重篤化に効果があることを願っています。

旧西ドイツと旧東ドイツの人の流れは、今は同様なのでしょうか。

旧西ドイツの方が、イタリアや中国などとのビジネスや観光の往来が多いだけ、ということはないのでしょうか？

アメリカでもインフルエンザの予防接種はしっかりしますよ。中産階級以上の家庭では、日本よりも接種率は高そうですが。
アメリカの場合、貧困率が高く、貧困層は国民皆保険もないのでまともな治療も受けられない。そこをコロナショックが襲う、という構図かと思います。なので、社会的な問題もあるかと思います。
日本の保険制度に感謝です。
BCG、何かしら効き目があるといいですよね。

高齢者の死亡率が高いのはBCGを打たない国もなので関係なさそうですね。
あと抗体がもつとかではなく、打ったことで免疫系の何かが変わるとか。
どこで読んだか忘れましたが。
しかし初めのころはACE２受容体のせいで２黄色人種が5倍だとか言っていましたし、どんどん変わるので希望は持ちつつ期待はできないかと思っています。
1951年の前と後で死亡率が明らかに違うなら別ですが。
20代で重篤な方がBCGをうたれていないとも考えにくいですし。

在日外国人の子育てに関する問題の一環として予防接種についての調査を実施したことがあります。在日年数は平均9．9年と比較的長かった人を対象にした結果、予防接種の種類により接種率が異なっており，特に任意接種のもので接種率が低かったと記憶しています。
BCGを受ける年齢時に母国にいて、その後日本で暮らす人の中に未接種の人が多いと想像できます。
厚労省のサイトから感染者の25％が外国人だと掲載しているとある動画で報告があります。

今サイト見てきましたが、本当にみごとにBCG打ってる国がコロナの重症患者少ないんですね！これで一気に解決できればいいのですが。