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【5956596】医師2名逮捕

投稿者: でもねえ   (ID:fCfMPlu0RB6) 投稿日時:2020年 07月 23日 22:06

嘱託○○で逮捕されました。でも、不治の病で本人は10年前から安楽○を望んでいたとか。
医師が不憫だと思ってしまいました。

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  1. 【5957003】 投稿者: Nano  (ID:EJoO.6CaQxk) 投稿日時:2020年 07月 24日 11:31

    ALSの患者さんを複数看取った経験があります
    死にたいと言われたことは何度もあります
    まず身体的、精神的な苦痛を取り除くように尽くします
    それでも十分でなく、本人もご家族も強く望むときは、眠たくなるお薬を投与します。ゆっくり衰弱していき天に召されます。尊厳死や消極的安楽死と言ってよいと思います。
    今すぐ殺してくれはできませんが、前述のようなことは、今の日本でも十分できます。
    この事件と積極的安楽死の議論は、区別すべきと思いました。

  2. 【5957008】 投稿者: 全く違いますが  (ID:Y/TancSnxVI) 投稿日時:2020年 07月 24日 11:34

    亡くなる事とは全く異なるのですが、1人目の子どもを出産する時に骨盤から胎児の頭が出られず2日間七転八倒、痛みで嘔吐したり意識を失ったりしても、なかなか医学的処置はしてもらえず、最後に心音が下がって緊急帝王切開になり、切ってみたら羊水が濁ります子どもは仮死状態。今、普通に育っているのが奇跡のようです。
    その後、肺塞栓で私がしにそうになり、私はもちろん、家族全員出産がトラウマになるような経験でした。
    2人目は計画帝王切開で出産。家族に見送られながら歩いて手術室へ。15分後には赤ちゃん誕生、30分後には私も笑顔で病室に戻りました。

    病気や怪我の治療は異常なほど(例えば臓器売買や脳死での生命維持)医療が介入するのに、生死だけは異常なほど介入しません。
    どちらも自然なことなのですが、あまりのギャップに違和感を覚えます。

    何が正しいのかはわかりませんが、施術された方が安らかに旅立たれたことには違いありません。

  3. 【5957051】 投稿者: 苦痛だけじゃない  (ID:gH7HjujtT/A) 投稿日時:2020年 07月 24日 12:07

    ALSは次第に体の自由が効かなくなり、最後はまぶたの筋肉しか動かず、それも最後は閉じたが最後、開けられなくなります。

    死刑囚が、刑の執行がいつか分からず待つのが最大の罰という位ですから、ALSの方の気持ち、不安は計りしれません。

    単純な痛み、苦痛から逃れるというのは余りに表層。

    私は体質的に尿路結石が出来易く、小さいものが多数できるため、病院で何もしてもらえず、眠れない激痛で数週間何度も悩まされても何もしてもらえず、ただ耐えるのみというのを経験しています。もう死にたいという痛みに何度も苦しんだ身ですから、痛みを軽視する訳ではありませんが、精神的な絶望はそれに十分匹敵すると思います。

  4. 【5957148】 投稿者: ある映画  (ID:t3Y8NX6XwJA) 投稿日時:2020年 07月 24日 13:04

    ヒラリー・スワンク主演の「サヨナラの代わりに」では、ALS患者の事がかなりリアルに描かれています。
    元気だった女性が次第に病に蝕まれていく様子は、正視出来ないほど辛いものでした。今でも鮮明に憶えています。
    このニュースを初めて目にしたとき、患者さんの気持ちは痛いほど分かると思ったのですが、手を下した医者の内実が報道されるにつれ、複雑な想いに至っています。

  5. 【5957161】 投稿者: 生きる権利  (ID:w2K.0KcoXUs) 投稿日時:2020年 07月 24日 13:11

    全身の筋肉が動かなくなっていく難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」を患う京都市の女性の依頼を受けて、薬物を投与して殺害した疑いで医師2人が逮捕された。

    事件について、同じALS患者のれいわ新選組の舩後靖彦参議院議員はコメントを出し、「『死ぬ権利』よりも、『生きる権利』を守る社会にしていくことが大切だ」と訴えた。

    殺害を依頼したとされる女性の行動に理解を示す反応がインターネット上などに出ていることについて、舩後氏は「難病患者らに『生きたい』と言いにくくさせる社会的圧力を形成する」と強い懸念を示した。


    確かに。
    考えさせられました。

  6. 【5957178】 投稿者: 精神的苦痛  (ID:4LAWUenIQEY) 投稿日時:2020年 07月 24日 13:24

    自分で何もできず、着替えも排せつの処理も、全て介護者にやってもらうって、
    かなりの精神的苦痛だと思います。特に女性には。

    それでも生きたい人は生きる権利を主張できる世の中であってほしいですが。

    日本で安楽死が認められないがゆえに、このような事件で突然の別れとなってしまい、ご遺族の方も納得がいかないのだと思います。

    安楽死が法的に認められ、主治医と何度も話し、家族も納得した形で最期を迎えらる世の中であれば…と願っています。

  7. 【5957518】 投稿者: 人の権利  (ID:qXtfOXYpMOs) 投稿日時:2020年 07月 24日 18:19

    そうですね。
    なかなか議論も、その結果の法整備も進みませんが、生きたい人の生きる権利と同じく、亡くなる権利も認められる世の中になると良いですね。

    今回の事件について、舩後参院議員が「『●ぬ権利』よりも『生きる権利』を守る社会にしていくことが何よりも大切だ」というコメントを発表しました。

    いくらご自身が同じ病気で、「生きたい!生きる権利が大切だ!」と思っているとしても、自分と違う考えの人もいるのです。そういう人の権利も尊重しようと思えないなら、身体が不自由でありながら国会議員になった意味が無いんじゃないかしら。

  8. 【5957687】 投稿者: 素朴な疑問  (ID:jb9r0jzmmQU) 投稿日時:2020年 07月 24日 21:03

    この医師二人と依頼者はどのように知り合ったのでしょうか?
    長年の主治医が信頼関係に基づいて同情の余り行った行為ではないのですよね。

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