医師２名逮捕｜掲示板スレッド

二人はかつて同じ病院に勤務する同僚同士で「扱いに困った高齢者を『枯らす』技術」というタイトルの電子書籍を出版したこともある。
ウェブ上に掲載されているあらすじには「証拠を残さず老人を消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。」「違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、犯罪かどうかを見抜けないこともある。荼毘に付されれば完全犯罪だ。」などと記されていた。

患者と医師はSNSで知り合ったんでしょう。

元医療技官のお医者さんはアスペルガーだったそうですね

Twitterのアカウントがまだ残っていたので、やりとりを拝見しました。

亡くなられた方は、安楽死が認められているスイスへの渡航を検討されるくらい、あの世への気持ちを強く持たれている様子でした。
ご自分のことを、動かない食べられない話せない身体と記載されていて。

主治医の先生に　しへの願望を伝えすぎて、「そんなに急がなくてもそう長くはかからないよ」みたいなことを言われてしまった、とか、年上のヘルパーさんに介護がきついとこぼされているなどと書かれていて、真偽の程は分かりませんがお辛いだろうなと感じました。

報道で、元建築士のキャリアウーマンでとても賢い方だったとも読み、きっと心穏やかにいかれただろうとは思います。

とはいえ、ご本人のお気持ち以外のことをいろいろ考えると、どうしてもあってはならないことなのですが。

医師のネットでの書き込みを見ると、常識的な人間ではないように思いますが、
仙台の医師は、妻曰くアスペルガーで何度も死にたいと自殺を試みたことがあり、死にたい気持ちがいたいほどわかると言うことでした。
認めてはいけないし、罪に罰せられるのもわかりますが、ALSで死にたかった本人にとっては本望なんだと思います。医者二人が犯罪者になることは、想像しなかったのでしょうか？

今日の朝日新聞夕刊によると、女性は51歳、同志社大学卒後は百貨店勤務や米国留学を経て都内の建築事務所で働くなど、知的かつ行動的な女性だったそうですね。快活な性格は発病後も変わらなかったとのこと。
よくよく考えてのことだったのでしょうね…。

同志社大学卒なら、英語も多少はできるでしょうから、スイスでの安楽死を模索されていたと思います。適合しなかったのでしょうか？
私が同じ立場であっても、安楽死をお願いするかもしれない。
ただ他人に迷惑をかけたくないので、しっかり遺書を託しておきます。

医師免許の不正取得をしていた。