コロナ不況、貧富の差｜掲示板スレッド

自分の考えを述べてから。
それがスレ主のすじ。

理由はわかりません。
見かけると、毛布をあげたり、何か買って食べさせてあげたい気持ちはありますが、見て見ぬふりをしてしまう自分です。
この寒さに外での生活は辛いですね。

毛布、さしあげたいですね。
でも、声をかけるのちょっと怖いような。
そこまで毛布を運ぶのも、どうしたらいいのか。
使わない古い、でも捨てるのには忍びないダブルの毛布が何枚かあります。

子供のころに親に良く読んで貰った「マッチ売りの少女」のお話の世界ですね。

マッチ売りの少女が明かりのついた家の窓からクリスマスツリーと、暖かそうな暖炉と、食卓に並んだ鶏の丸焼き、たくさんの食べ物を見て凍えている描写。

そんな様子を我が身に置き換えて読んだ記憶がありますが、いまの若い人には想像すら出来ない世界観かもしれません。

スーパーやコンビニ前のベンチで年の瀬の平日の昼間から汚い格好で缶チュウハイを飲みながら仲間と時間を潰しているいい歳の男性などを見かけると、これからの治安を思い戦慄が走ります。。

１２月から
子ども食堂のボランティアと貧困家庭への食糧配布のボランティアを始めました
殆どがシングル家庭です
もちろん女性が多いのですが、男性もいます
やはり離婚てマイナスにしかならないなあ…と感じます
実家に頼れないシングルは貧困から抜け出せないし、その家庭に育った子ども達もなかなか抜け出せません

連鎖を断ち切るのは難しいですね

今は比較的裕福ですが、人生の中で選択を誤ったら貧困に陥っていたと思います。

高校生の時に親と喧嘩した後、たまたま行ったライブハウスで知り合った遠方のバンドの機材車に乗せてもらって家出。
心配したバンドマンが、女性二人暮しの知り合いを紹介してくれてそこに数日居させてもらいましたが、当然長居はできず、その女性の友人だという女性の家に移り、そこでも数日居させてもらいました。
女性は全員風俗店で働いていて、いざとなったら私もと話したら、全員全力で反対。
一度家に帰って親ときちんと話し合い、可能なら高校を卒業してからまたおいでと、連絡先と帰りの交通費をくれました。

私は家に戻り高校を卒業して医学部に入学して医師になったので、今は貧困とは無縁ですが、あの時家出したままならと、時々思い返します。

生まれ持った素質が第一。
秀でた物がなければ、学生時代に努力することが第二。
これを怠れば、不況下に公園で寝る人生が視野に入る。
学生時代に勉学に励んでいれば、ある一定のところで踏みとどまれるのが普通。努力は裏切らない。
それでも公園に行くのは稀。