女子美の中高大連携授業
東大はどこの高校からでも受かる
東大はどこの高校からでも受かります。
当たり前のことです。しかし、
「東大は東大合格者数が多い高校に行かないと受からんぞ!」
「東大は東大合格者数が多い高校に行った方が有利だぞ!」
と叫び続ける人たちがいます。
そう。中学受験産業です。
東大に受かるには、東大の入試で合格点を取るかどうかだけです。
出身校が関係するわけがなく、
東大合格者数が1人や2人の高校は、例年、7割も占めます。
中には、通信制高校や大検の合格者もいます。
開成など、東大合格者数が多い高校は、
東大に受かるような人が、たくさん入学しているに過ぎません。
開成から東大に受かった人は、
どこかの都立に行ってても受かったでしょう。
それが現実です。
「東大合格者数が多い高校ほど東大に受かりやすい」
と思ってしまう人は、
どの高校も同じレベルだと思ってるんでしょうか?
以前、中学受験産業に洗脳された保護者に、
「東大に、50人受かる高校と、10人受かる高校とでは、
どっちが東大に受かりやすいですか?」と質問したら
「前者の高校だ。前者の方が東大に5倍受かりやすい。」
と真顔で言った。
スレの言わんとするところは、物理的にはその通り、入試で点採るだけのこと。
ただし、そこに至る過程、環境はどうなのか? は考慮されてません。
たとえば、サッカーチームや野球チーム、
強豪選手がたくさんいて、練習レベルもきついし高いところで切磋琢磨。
一方、たまたま上手な選手がいても、常に一回戦で負けてしまうようなチームだと本人がいくら上めざそうと、そのチームなりの実力部分はどうしても引きずります。
ましてや毎日8時間ほど一緒に過ごす友達、授業環境、、、、これが3年6年。
この環境の違いは大きいと思います。
東大に入ることそのものが目的なら、どこの高校に入っても同じかもしれない。
でもそのレベルの人達からすると、東大に入るのは大したハードルじゃなくて、そのあとどこまでの高みを目指させるかだよね。
サッカーで例えるなら、
アルゼンチンのサッカー少年だったメッシは、バルセロナという一流クラブに見初められて引き抜かれて、一流の施設、メソッド、選手達に囲まれて育ったから世界最高峰の選手になったんですが、
これが引き抜いたのがバルセロナじゃなかったらどうだったか?
多分、ヨーロッパの強豪リーグのどこかしらで活躍はしてただろうけど、世界最高峰になってたかは分からないよね。
小学6年生のケースで、どちらがいいか考えてみたらいいかと思います。
小学校の時点でよく出来て学力もあり、中学受験すれば男女御三家に入れる子、、
でも中学受験せずに、公立中から塾も行かず真ん中レベルの何年かに1人東大合格が出る公立高校に入るか、、というケース。
おそらく本人のポテンシャルは同じなので、6年間勉強したとして
御三家いった時の先生、授業や友達環境と、公立中高のそれと比べた場合、可能性確率として、前者のほうが明らかに東大へは入りやすいと思ってます。
>おそらく本人のポテンシャルは同じなので、6年間勉強したとして御三家いった時の先生、授業や友達環境と、公立中高のそれと比べた場合、可能性確率として、前者のほうが明らかに東大へは入りやすいと思ってます。
それは、それほど出来る訳ではない子であるという前提でしょう。
出来る子だと、どちらも同じように東大程度なら受かりますよ。
そもそも東大が最高難易度の大学ではないですし、少子化が進んでいるのに東大の定員3000人をキープしているので、今は入りやすいですから。
子供は小学校時代非常に出来ると思ったので、中学受験の必要はないと判断しました。
高校受験から、東大。
しかも、それほど苦労して勉強はしておらず、高3の1年間だけの受験勉強でした。
地頭のいい子はそういうことができます。
そこまで良くないと、中高一貫校や鉄緑会で鍛えて、が必要になるのだと思っています。
遺伝のよさにはかないませんよ。
そういう話じゃなくて、
本人のポテンシャルが高かろうが低かろうが、開成のように多くが東大目指す環境が整ってるところと、そうでない環境、どちらに身を置いた方が東大合格確率を高めるか?と言えば相対的に前者ですよねって話。
後者の場合、そもそも東大受験しようという気にすらならないかもしれない。
あくまで東大合格を目標とした場合だけどね。




































