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【3576260】大学受験でリベンジ組の母

投稿者: 動揺する母   (ID:wXwYmoxUmp.) 投稿日時:2014年 11月 09日 17:03

今 高校一年の息子の母です。この冬の高校受験はまさかまさかの残念な結果でした。
本人は勉強面で面倒見の良い私立高校へ進み、友人たちと切磋琢磨し充実した高校生活を送っています。
勉強も上位にいて、夏の模試では進研模試で偏差値70後半ぐらいでした。
が、秋になり行事部活と忙しくなり、思うように勉強時間の確保も難しく、何とか時間のやりくりをしている感じです。
本人は国立難関大学を目指しているようなのですが・・・最近私の精神がどうも不安定なのです。
まだ先の大学受験なのに、息子のテストが出来た出来なかったなの言動に妙に不安になってしまって・・・。
また落ちたらどうしよう、落ちるぐらいなら最初から私立に絞ったコースを選択した方がいいのではとか、一人で悶々としてしますのです。
情けない話なのですが、息子の高校受験が私のトラウマになっているようなのです。
次の模試は下がるからとの息子の言動を聞くと、その日は食事が手に付かないぐらい動揺してしまったり・・・ちょっと自分でもおかしいなと思っています。
とりあえず、子供のまえでは普通にして何も言わないようにしているのですが、このままでは大学受験まで私の神経が持たないような気がして、何とかおおらかに気持ちを持っていかないとと自分に言い聞かせてるところです。
同じような経験をされた方、また良きアドバイスなどあれば宜しくお願いします。

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  1. 【3577323】 投稿者: 動揺する母  (ID:wXwYmoxUmp.) 投稿日時:2014年 11月 10日 18:26

    色んなコメント本当にありがとうございます。

    覚悟か・・むしろそうなるのが目に見えるているから私が不安定になり、また私立に絞ったらとコース選択に口を出したくなるので、
    本人が望まない以上、まだ駿台は受けさせない方が良いと判断しました。
    部活後の中3の夏からしかスパート出来なかった息子に正直失望もあり、受験を甘く見ていた本人に対して大学受験はもっと厳しいとはっぱをかけたくなります。中学受験組に追いつくためには一年からがつがつやらないといけないとの脅迫観念が私にありました。
    まさかの不合格はないとの意見は同感です。受験は実力、戦略、情報、運ともに重要だと思います。
    現実的すぎるぐらい現実的になっているので、不安感が増長していたのかなと、皆さまの文章を読んで思いました。
    その強迫観念がおそらく、今の私を追い詰めているんだなと思いました。
    本人が行きたいと思う大学ならどこの大学であっても応援しようとおもっているのですが、本人が目指す大学が私が思い描いたところより遥かに上の大学だったので正直びっくりしました。
    素直に頑張ってと応援をしてあげればいいのに、現実的にもっと確実なところに的を絞ったらなどとコース選択に伴って口を出したくなります。
    子離れしていないと言えばその通りなのでしょう。やはり、本人の希望するところをただ応援してあげれるように、いつも不動心になれるようなんとか自分の感情をコントロールしていく術を見つけたいと思います。
    皆さまの様々な意見を読んでいると、高3になると中学受験組が出てきて偏差値落ちるとか覚悟した方がとの意見はかえって焦燥感があり私が子供を追い詰めそうになります。受験は長距離レースで楽しむぐらいの余裕がないともたないとか、この高校3年間が人間作りの最後の関門と言ったような意見は私の偏った考えをニュートラルにしてくれました。今の私には3年後の厳しさを悟とるより、今の出来ることをきちんとやり見守ることが大事だとわかりました。
    まさかの不合格とは思っていませんでしたが、1点2点で明暗が決まる受験の厳しさを実感しすぎて、少しノイローゼだったのかもしれません。
    本人が一番わかっているんでしょうから、私は温かい食事を出すことに専念出来るように感情のコントロールをしていく方法を見つけます。
    様々の意見を読んでいると自分にとって今何が必要かが分析出来た気がします。
    皆さまの貴重な意見本当にありがとうございます。

  2. 【3577362】 投稿者: うちも高1  (ID:bWB9uOHDrlo) 投稿日時:2014年 11月 10日 19:03

    駿台模試が難しいのは知れた事ですから特別視しないで受けてみた方がいいと思いますよ。
    荒療治的に使うのではなくそれがトップ層の現実だからです。
    学年が上がればもっと厳しい結果となります。
    行きたい大学にもよりますが、今の時代大学受験は先手必勝です。
    難関大学ほど中高一貫校の子の方が有利です。
    医学部狙いの子はもう中一から予備校行ってる子もいます。
    普通は高校受験で遅れて勉強を始めて結果が残念だったのならそれを繰り返さないように考えると思います。
    私大受験オンリーでで守りに入るのも結構ですが本当に行きたい大学、やりたい事を高1から諦める
    必要はないでしょう。できる事をやるべきです。

  3. 【3577368】 投稿者: 確かに  (ID:dmhgYDcfFnY) 投稿日時:2014年 11月 10日 19:15

    >駿台模試が難しいのは知れた事ですから特別視しないで受けてみた方がいいと思います

    そうですね。
    実際には、高1の駿台ならばそれほど難しくないと感じる子も結構います。
    難しいと感じるようなら、その時点で受験に向けての戦略をいろいろ考えなければならないでしょう(通塾開始のタイミングとか、どの程度のレベルのところに通うのかとか)。

    その意味でも、早く受けてみた方がいいですよ。

  4. 【3577410】 投稿者: 高3親  (ID:JanYjtNnJ/w) 投稿日時:2014年 11月 10日 20:08

    スレ主様のざわつくお気持ち、わかりますよ。
    スレ主様とは状況は異なりますが私にも経験があります。

    私がとった方法は
    もう一切模試やテストの出来具合や結果をいちいち聞かないこと、です。
    訊くと心がざわつくのでしょう?なら訊かないことです。
    「これからはテストのこと、訊かないことにするから」とお子さんに宣言なさってみてください。
    私はその宣言をしたら子供から意外にも「実は尋ねられるのが重かった」と言われ、掛けていないつもりで実はどれだけプレッシャーをかけていたかを思い知らされました。

    不思議なもので、私が出来具合や結果をいちいち訊かなくなってから、ぐんぐん成績が伸びていきました。
    やっぱり私の重すぎる思いが足をひっぱっていたのです。

    今では高3駿台各種模試で冊子掲載組です。
    ところで
    >高3になってから本格的に受験レースに参戦する全国の上位層によって、多分成績は、偏差値は下がります

    との投稿がありましたが、上位層の参戦はあまり関係なくて、
    単純に既卒生と同じ土俵で争うからですよ。

    一回受験経験レベルまでに高めた既卒生と、
    ようやく履修したばかりでまだ演習もじゅうぶんに積めていない高3生が
    同じような得点力を身に着けているはずがないからです。

    高1~2としっかり基礎を詰めて行っていき夏に演習を積めば
    高3秋からは既卒に負けないだけの実力を発揮できるようになります。
    春から夏は確かに一時的に偏差値は下がりましたが
    結果的に心配することはありませんでした。
    なので今高1~2で良い成績が取れている方も必要以上に恐れないでよいと思います。

    ちなみに余談ですが、
    うちはベネッセや進研模試はいまひとつふるわないタイプで
    駿台全国模試などいわゆる難関向けの模試のほうが本領発揮出来ていました。
    逆のタイプのお子さんもいらっしゃいます。

    特に高3時の進研模試は難関大学ほど判定が異様に厳しく、
    駿台でA判定が出ているのになぜか進研模試ではC判定ということがあります。
    おそらくサンプル数が少ないぶん厳しく判定しているのではないかと。
    (違っていましたが訂正お願いします)

    ですから、スレ主様も進研模試がイマイチだったからと言ってへこまず、
    一度駿台全国模試にチャレンジしてみられてはいかがでしょうか。
    文系であれば河合全統模試もオススメです。

  5. 【3577417】 投稿者: 高3親(訂正)  (ID:JanYjtNnJ/w) 投稿日時:2014年 11月 10日 20:13

    ×違っていました「が」→○違っていました「ら」

  6. 【3577629】 投稿者: リベンジはダメ  (ID:dmhgYDcfFnY) 投稿日時:2014年 11月 10日 23:39

    リベンジという言葉は日本のマスコミが好んで使う言葉(特にスポーツ関係で)のようですが、真の一流アスリートはリベンジを考えないのだそうです。

    リベンジを考えると、体のどこかにちょっとした力が入る。それがスポーツをやる上ではマイナスに作用するそうです。
    だから、何かの試合や大会でミスをして失敗した時、一番いいのは「次は頑張る。リベンジする」ではなく、「全て忘れてしまう」こと。

    しかし、それだとスポーツにドラマを求めるマスコミにとってはつまらないから、一流選手でも「次はリベンジします」のようにリップサービスするようです。
    ところが、本人は先のようにリベンジなどと考えたらパフォーマンスが落ちるのがわかっているから、次の時には完全に前のことを忘れてしまっているようですが。

    スレ主さんも、「リベンジ」を意識していてはダメでしょう。
    全て、忘れてしまうのが一番。
    うまく行くか、うまく行かないか、それも意識の外に置くのが、一番のパフォーマンスを引き出すコツだそうですから。

  7. 【3577642】 投稿者: そうそう  (ID:eyUAhZRT496) 投稿日時:2014年 11月 11日 00:01

    だからお母さんは高校生の子どもの勉強のことは頭から消え去るほどノータッチでいいのかも。

    それからせっかくがんばっている部活をやめてしまうのは逆効果なので、やめさせようとしたりしないことですよ。
    成績がふるわないからという理由で部活をやめたって成績は上がりやしません。
    部活で完全燃焼して、引退後すぱっと切り替えて打ち込むというパターンで成功した子たちは大勢います。
    これが何を示すかですよ。

    一見受験に関係なさそうで親から見たら無駄に思えることこそが案外、国語の成績なんかにつながってきていたりするのです。
    国語って一番対策が取りにくい科目でもあるのですが、無駄を省きすぎていることが原因で低迷する科目でもあるのです。

  8. 【3577868】 投稿者: バラード  (ID:nnrzXz03yKo) 投稿日時:2014年 11月 11日 09:31

    動揺する母様

    お気持ちはわかりますが、今の状態が息子さんのよからぬプレッシャーになってしまうことが一番危険ですね。
    何でも親の思うとおりとか、期待通りにと、なりはしないか。

    別の応援の仕方を考えることが一番です。
    今のお悩みは、難関国立大学に合格できるのか、私立(早慶?)なのかとか、塾予備校がどうなのか、偏差値は、学校の成績は、部活が受験に悪影響なのでは などでしょうか。

    出来れば、いっさいお任せ。自分で考えて一番よい方法決めさせる、決まらなくてもいいからよい高校生活を送りなさい、部活も成績も塾も予備校も進学も、自分の目標あるなら思い通り一生懸命やりなさい、というような応援が よいように思います。

    予測では、一、二年自分探しの旅に出て、回り道しながらもいろんな経験や友達先生に触れていく中から、こんな方向かな、とか高3くらいで見つかって、自分なりに方法論見出して、目標に向かってやりだすのではないでしょうか。
    大人になっていく大事な過程ですね。

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