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【1352334】御三家に入れる子はもう決まっている

投稿者: 目利き   (ID:.G5J1FcOLqU) 投稿日時:2009年 07月 03日 08:29

将棋や碁の名人は将来の名人候補が分かるという。


差し手を見て何か光るものがあるそうだ。同じように見る人が見ればこの子は御三家、筑駒に入れると分かる。


冷静な親なら子供の勉強に数回付き合えば「この子はキラリとしたものがある」とか逆に「とても御三家レベルじゃない」と分かる。


御三家(以上)に入る子供達の8割~9割は小学5年生までには既に決まっている。ブランドに憧れて無理に無理を重ねて長時間勉強やらせてチャレンジするのは全くの無駄。


夏期講習前に早い見極めが肝心。

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  1. 【1370296】 投稿者: 運命論さんに一票  (ID:T.pu1vRxrgs) 投稿日時:2009年 07月 18日 13:57

    確かに兄弟姉妹で性格は全然違います。当然、持っている素質も違います。ですが、親と子の相性の問題もあるのではないですか。親の導き方が合っているかどうかの相性もあるのかも知れません。親に性格的に似ている子には、親の指導が伝わりやすい面はあるのではないでしょうか?
    総合的に考えますと、中学受験における子供の学力を決定する要素としては、
    持って生まれた本人の素質:それまで育てられた環境:本人の努力
    3:5:2
    こんな感じでは?

  2. 【1370311】 投稿者: 御三家の  (ID:3P5i74MJASU) 投稿日時:2009年 07月 18日 14:13

    保護者会で、(受験が終わって思うと)やっぱり頭が良いんだなぁ。
    という話になりましたね。
    というのは、下の子は同じように塾にいってるのに、出来が違うと・・。
    うちもそうですね。
    御三家に行ってる子と、下の子では、同じ塾でも全然違いました。
    のみこみの早さが違いますね。
    ただ、違った良い面(下の子は小学校での評価が良い)もあるので、
    都立に入りましたが、その都立でも、上は御三家、僕は(私は)都立。
    という子もいて、(多分)同じなのかな?と。
    一番上は(要領よく)親の言う事を聞いておくか・・・。
    下は、我が道を行く感じ?

    ただ、勝手に
    >ブランドに憧れて
    入ると、ギャップを感じてしまうようですね。
    本当に入れたい学校として選んだ場合、相当満足します。

  3. 【1370675】 投稿者: 運命論さんに一票  (ID:iWwNqRrwIOw) 投稿日時:2009年 07月 18日 21:37

    先程のレスに補足いたしますと

     中学受験=素質:環境:努力 3:5:2
            ↓
    (高校受験=素質:環境:努力 3:3:4)
            ↓
     大学受験=素質:環境:努力 3:1:6

    だいたいこのように変化すると思いますが、皆様のお考えは如何でしょうか?

  4. 【1370760】 投稿者: つらつら  (ID:Sh6ht6MxskY) 投稿日時:2009年 07月 18日 23:04

    素質も環境や努力がなければ花開かないでしょうが、もともとこのスレで言いたかったことは素質を見極めず(無視して)無理な努力で時間の無駄どころか大切なものを失ってしまう危険性への警告では?
    多分、素質;環境:努力も人により違ってくると思います。

  5. 【1370790】 投稿者: 日食みたい  (ID:IjDlfsTAdPY) 投稿日時:2009年 07月 18日 23:25

    やはり、素質というか持って生まれたものは大きいのではないかと思います。


    中学受験の為の勉強を始めると、親は自分の成功体験を根拠に(勉強方法など)色々と子供に押しつけてしまいがちなのですが、うちの子の場合、6年後半頃になると、子供自身が自分の特性というか、素質を生かして勉強を進めるようになり、見事合格を勝ち取っていました。そして、後から考えれば、それらの特性は幼少時からみられたものばかりでした。
    うまく説明出来ないのですが、複数の子供を持ってみて思うのは、人によって思考回路や対象へのアプローチの方法は結構違うという事です。


    気力、体力、集中力、記憶力、理解のスピード等々その子の個性をうまく生かせる親や指導者に恵まれるか、子供自身が早熟で自らをコントロール出来ると中学受験でいい結果が出るような気がします。

  6. 【1370809】 投稿者: 私の経験では  (ID:lo21vXNKmxs) 投稿日時:2009年 07月 18日 23:46

    このスレッドもかなり伸びましたね。
    地頭的なものがあるかどうかは、総論と各論で違ってしまい、例外が必ず存在するために、結論を出すことは難しいでしょう。
     
    私自身は、以下の2点から、ある程度遺伝、素質、地頭の良し悪しは子供の能力に関係あると思っています。
     
    <例1>
    自分の小学生時代、田舎では誰も学校でしか勉強をしていませんでした。家では遊ぶものと相場が決まっていました。学習塾など、町に一つもなかったのです。学校で宿題が出ることもほとんどありませんでした。
    そうした状況の中でも、小学校の成績は非常なほどに上下がつきました。
    上級生になってくると、成績が下の方の子供の親は、さすがに焦って少しは家でも勉強をさせるようになったケースもありました。
    しかし、勉強ができる子は、まったく家で勉強をしません。高学年でも毎日同じように遊んでいるだけでした。
    それでも、できる、できないの力関係は変わりません。逆に高学年になればなるほど、その差は開きました。
     
    <例2>
    自分の周りのお子さんがいる家庭ですが、父母のパターンとして、次の組み合わせがあります。
    ・父母ともに高学歴
    ・父母の一方が高学歴
    ・父母ともに高学歴ではない
    ※高学歴ではなくても、話をしていて、非常に頭のいい方だと思った場合も、便宜的に高学歴に入れています。昔は、女子は4大に行くと婚期が遅れるなど言われて、学力と関係なく、短大に行かされたお母さんも多いので。
     
    この組み合わせで、上であるほど、子供が優秀な確率は高いと思います。しかも、私の周りでは、その差はかなり圧倒的で、父母ともに高学歴の家庭のお子さんは、かなりの確率で優秀です(印象としては80%以上)。
    それほど優秀でない子もいますが、探すのに苦労します。
    下の方の組み合わせになると、優秀なお子さんの頻度はあまり高くありません。10家族いて1、2人程度だと思います。
     
    ですが、80%対20%であっても、いずれも100%ではない、という点では、遺伝や地頭という話は、あいまいな概念なんでしょうね。
    仮に20%の確率であったとしても、遺伝などと関係のない事例があると、その例を体験した方は、「遺伝や素質は関係ない」と言いきるでしょうし。
    総論と各論で議論しても、かみ合わないと思います。

  7. 【1370947】 投稿者: 五問  (ID:FGKd0jakSMM) 投稿日時:2009年 07月 19日 06:11

    このスレが、「世間の常識=能力差の存在を認める」・・と違うのは、皆さんが中学受験体制で、早期教育に取り組んでいるためかも知れませんね。・・でも4年生からでも5年生でもOKという焦らない方も多いのですから・・妙です。

     難関私学に入れる子・・・どこか?(ここ?)のスレで1%と書かれている人がいました。(いや難関ではなく御三家だったか・・・・)

     普通 公立小学校の場合、4年生になっても掛け算九九が言えない生徒がいます。九九表を片手に計算問題をやる・・・衝撃の事実です。覚えさせないらしい。まして、鶴亀算なんて遙か遠く・・・中学受験問題・・・何に それ・・・・中受がない(普通ではない)地方ではそんなものです。東大出?・・・見たことも聴いたこともない・・・・

     中学受験・・・たぶんこのスレでは中堅校というレベルに行っても地域では秀才あつかいです。これでも首都圏です。開成にも通える地域です。

      難関校に合格出来る子・・・才能99% 努力しなくても楽しんで勉強してしまう子

      中堅校に合格する子・・・・才能60% +努力できる子


    こうした地域からみると、このようにしか見えません。雲の上の話です。 
      

     

  8. 【1370970】 投稿者: うーん  (ID:BI3Vlgnq56M) 投稿日時:2009年 07月 19日 07:36

      愚息の経験です。算数は得意でしたが、国語(読解問題)は不得手でした。
     塾の先生から解法テクニックを教えていただき何とかそこそこのレベルを維持
     していました。折にふれ、先生から、「〇〇君はまだ幼いからしょうがないで
     すね」とお話しいただいていました。算数も読解も論理の問題だと思うのです
     が、読解の方が、知的作業としてはレベルが高く、いわゆる「早熟」なタイプ
     の方が良く出来るようです。また、早熟な子供の方が中学受験は有利という論
     も、エデュではしばしばお見受けするところです。確かに、御三家レベルに合
     格したお子さんを拝見すると、大人っぽい印象の子供が多いように感じます。


      ところで、「早熟」な子供に育てることができるのでしょうか(=環境)、
     それとも、早熟かどうかはもって生まれたものによる(=資質、地頭)のでし
     ょうか。私は、幼い時から、社会的な経験を多く積ませるなど手を尽くしても、
     幼いタイプは、結局、幼いような印象をもっていますので、これはやはり、後
     天的な要素よりも、先天的な要素が強いような気がします。

      一方、中学生、高校生と成長するにしたがって、精神年齢が高まり、「早熟」
     なタイプと熟成度合(?)が等しくなってくると、後は、努力のウェイトが高ま
     るのかなと考えています。

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