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私立中学の価値

【1934980】
スレッド作成者: 自然体 (ID:KR1jc1G02kE)
2010年 11月 28日 08:25

この不景気の中、希望しない私立中学へ無理して行かせる道理がないと思います。
公立中学という保険もあることだし。
皆さんどう思われますか?
我が家の場合、子供はまだ小4ですが、受験希望は以下の通りで、それ以外の学校なら公立中学へ行かせるつもりです。
新興系、成り上がり系、スパルタ系、予備校風系は基本的にパスです。
希望の私立中学に合格しなかった場合は、公立中学から県立トップ高校を目指します。


2/1 麻布か開成(武蔵もOK)
2/2 なし(栄光、聖光は良い学校だけど遠いので)
2/3 早稲田か暁星(筑駒は学区外なので)
2/4 芝

【1971816】 投稿者: 想像の世界   (ID:j9xEAT9jSfM)
投稿日時:2011年 01月 07日 20:56

じゃい子様、じゅい子様


>その後も世界にでていって活躍しています


だったら、国立大といったものにこだわる必要はないと思います。
その方は国立大へ届かない人だったのですか?
学力的に国立大へ行けずに、高校卒業後はどういう進路で「世界にでていって活躍」に至ったのでしょうか?
私はただ、「数学がとてつもなくできて、国立大へ届かないなんて理解できません」という気持ちであって、そういう存在はありえないと言っているわけではありません。
数学がとてつもなくできるのなら、国立大ならどこかに引っかかると思います。
遺伝様も「次クラス校(国立TOP校の次)や駅弁に留まった人、最初から私学へいっちゃった人(国立へ届かないとは書かれていない)」と書かれています。
事実は別として、やはり、私は「数学がとてつもなくできて、国立大へ届かないなんて理解できません」。
見たこともなければ、そういう気持ちになります。
私の想像力が乏しくて申しわけありません。


ところで、あなたのHNはどういう意味なのでしょうか?
2つレスでHNが微妙に違っていますけれど。

【1971820】 投稿者: 知的=量的   (ID:4o3wqWLqUZc)
投稿日時:2011年 01月 07日 20:58

適性さん、
ご意見はほぼわたしの思うところと近いです。


わたしは、先に詳しく書いたように、今でも十分一芸に秀でている人に配慮した入試になっていると思っています。現実には、論理的に考えられるか、様々な発想力があるかに重きを置いているので、結果として国語、英語、数学はいずれも配点が高く、理科、社会でも、暗記ではない思考の積み上げを要求しています。その他に、古典や世界史を理系・文系を問わず学んでほしいデスね。漢検などはやっていますが、漢字の比率などは大きくないです。結局、一芸に秀でた生徒をとろうとするAO入試や推薦入試は、学力の内政との発生を助長して、完全な失敗だと大学の先生方は叫んでいます。入試の中で、問題を難問にしてできる人がそれに頼って合格できるように考慮するしかないでしょう。


また、個別の科目で、古典と世界史を正月に少しみてみたので、感想(ほとんど今回雑談ですが)を書いてみます。
興味のない方はスルーください。長文ですみません。


・・・古典の勉強ですが伊勢物語初段から125段までの主なところ読み直してみました。
僕らの高校生の頃は、初段の初冠から教科書に載っていて、しのぶもじずりの古今集の和歌もここで併せて習いましたが、こどもの学校で採用している教科書は、東下り+数段の抜粋なのです。それも芥河を含む。・・学ぶ内容が少ないから、教科書だけやっていたら、面白さも半減だなと思います。具体的に言うと、この物語がどういう面白さで当時の人の必読書になっていて(教養の下敷きになっていて)後の源氏物語に影響した文学かは、かなりの段をよまないと実感として判らないデスが、主な抜粋を現代語と共に読めば、時間も掛からないです。

そこで、読後、高1のこどもとも読み合わせを初めて見ました。(現代文を黙読し古文を音読)結構、興味をもってくれました。品詞分解みたいなこととか、へんてこな係詞をことさらにそこだけ集中して勉強させるより、まるごと大きな内容のものをバリバリ読むことを併せていく、・・合わせ技で勉強した方がうけが良いと思います。結局、精密な読みももちろん必要でありますが、コンテンツ・読む量が減って却ってつまんなくなったのではないかな、と思います。


また、こどもの教科書には「土佐日記」の抜粋がありました。そこでこれも正月に、りんぼう先生の、「すらすら読める土佐日記」をネットで買って、つらつら読んでみました。土佐日記もまとめて読むことで、女作者を仮定して書くことで獲得した視点から、貫之の性格・行動や周りの人のざわめきが目の前にまざまざと見えてきて、とても面白かったです。


また、なんといっても物語としてのおもしろさは、ごくわずかを切り出しては感じられない。紀貫之が亡くしたこどもを想いこころをいかにいためているか同情を持って読み進むことで、帰京での記述が胸を打つわけですけど、「門出」と「帰京」だけ読まされたのでは、感動がおいてきぼり、So Whatの知識だけになってしまう。こどもが古典は良いモノだな、と思えない。映画「第三の男」を、友人の登場する初めのシーンと有名なラストシーンだけだして、も面白くもなんともない。(その映画を見せるか、見せないか、と言うのような気がしました。)



・・・正月に、教科書会社で買った世界史Bを読みました。入試の出題者が一番使っているように聞いている会社のモノです。(僕らの頃の定番とは違う会社製) カラー写真がまぶしいくらいで、われわれのころとは雲泥の差のわかりやすさ。いいなあ。その上、記載されている内容も、難しいことは少なく重点が変わっていますね。(・・西洋の王朝の詳細知識が求められていない。東西交流や文化の継承が重視されている。文化そのものも重視)


改めて読んでみると、エッセンスが書いてあるのが教科書なので、「これで学習する」では詰込になりすぎてちと面白くなく苦痛にも思えます。「これを(他の教材を組み合わせ、あの手この手で)学習する」に替えるのが良いと思いました。・・・今、学ぶ歴史はメソポタミア、エジプトの古代から、ヘレニズム時代、イスラム主導の世界、の流れ、地中海ぐるり一周の世界の中で考えさせてくれる柱は感じられる内容でしたが。歴史の感動を取り出すのは「教科書」に期待する方が無理とも思いました。あまりにも簡潔に記載されている。


また、人類の偉業をきちんと書いているので、良いデスね。むかしは文化史といってちょこちょこっと端に書いてあっただけですが、すばらしい写真も添えて結構、書いてありますので工夫を感じました。ラオコーンなどものっていて感心しました。ただ、ハイドン・モーツァルト・ベートーベンなどや会がなどは詰め込んで知識のみ書かれているから、教科書だけ読んだひとには、これは単なる記号ですね。


でも、実際に普段から最低でもハイドン、モーツアルト、ベートーベンをいくつか聞かせておけば、記述を見ても暗記物にはならないでしょう。(そういえば、ハイドン・モーツァルト・ベートーベンのあらわれた順番や楽譜が示されて作曲者を聞く問題を公務員I種試験で出たことが今でも記憶に残っています。これって細かい知識の暗記じゃなく教科書にもかかれるような、当たり前の常識。マーラー、ブルックナー、バルトークは教科書には出ていませんでした。これらは常識的知識ではないということでしょうか。


難関大学の入試問題だけみると、世界史などは問題だけ見て「細かすぎる」と違和感があるひともいるでしょうが、9割方は教科書にはっきり書いてある知識を聞いているのだということが、今回読んで一層よくわかりました。肝心なことは準備の仕方だと考えます。


科目を減らして受験の負担を少しでも減らそう、という考えに、理系に暗記科目の世界史などいらないということが共鳴しているのは、むかしと違う最近の風潮かも知れません。改めて、教科書と問題を見ると、おとなの側が過保護で量を減らして、却って間違った方向になっているのではないかと、思います。そこで暗記の重視につい生徒の方もなってしまう。学ぶ内容を減らすなら、単元毎、項目毎ばっさり切った方が良いデスね。


センター試験や国立の難関大入試問題は、基本的に教科書で学んでいるオーソドックスなことと見過ごしやすい脚注などを選んで聞いているなと思います。理系・文系問わず、歴史(簡単な哲学史も)ものの多面的な見方、なので、この程度は勉強して良いのではないかと思います。授業をしっかり寝ないで聞いたり、歴史読み物・資料集などを併せて愉しく、考えながら読めば、苦痛もなく、それほど深い対策・知識量もいらない印象。逆に言えば、教科書だけを記号の羅列の暗記と割り切って「まなび」を考えると、少量の暗記でも生徒には苦痛になるでしょう。


現国、古典、歴史では、家庭か学校のいずれかが掘り下げて「きっかけ」を提供できるか、がその後の教育効果に影響すると思います。家庭で時間があれば、お父さんお母さんの知識のブラッシュアップもかねて、こどもの教科書をのぞいて違いを見極めてみるのも面白いことです。(・・・やはり正月に放送大学で録画しておいた、日本史・世界史のいくつかの歴史講義やイタリアの特番を見ましたが、そういうものの仕上げに読む世界史B教科書も、飲んだ後の「そば」のようで、味わいがあっておとなも楽しめました。)今、私立中学の学びに、また家庭の教育に現国・古典・歴史は必要かは皆様の考え方・見識にゆだねられていると思います。

【1971832】 投稿者: じゃい子   (ID:KMc2X/2mhnc)
投稿日時:2011年 01月 07日 21:06

想像の世界様

じゃい子が本当なんですじゅい子って打ちミスでして
失礼いたしました。

そうその方々は、別にいいんですけど(結果オーライですから)
これからの子供たちならやはり国立のほうが親御さんは助かりますし、
そういう層の子が多いんじゃないかな。

私の知ってる方々は、日本の大学をでて海外に出て行ってます。

【1971845】 投稿者: 視点ファン   (ID:3708iSVyDJ.)
投稿日時:2011年 01月 07日 21:20

最近の視点さんの書き込みが今ひとつだったので、しばらく書き込みをしませんでした。


>私の知ってる方々は、日本の大学をでて海外に出て行ってます。


方々というのは複数いらっしゃるわけですね。
日本の大学というのは私大ですよね。
この方々は自分の行ける国立なら私大の方がましだと思って私大に行かれたのか、本当にどの国立にも届く学力がなかったので私大へ行かれたのでしょうか?
どういうレベルの私大だったのでしょうか?

【1971863】 投稿者: じゃい子   (ID:KMc2X/2mhnc)
投稿日時:2011年 01月 07日 21:39

視点ファン様

特殊なケースに入ると思いますが特別枠で国立大に匹敵するところにはいってます。

どのレベルの私大か???
まあ一般的に知名度がある私大だと思います。

私の言いたかった趣旨は、偏りのある生徒にも配慮のある大学入試システムを望むというところですので
彼らのその後の詳しい明細は、ご勘弁を(自分のことではないですので)

【1971874】 投稿者: 視点ファン   (ID:3708iSVyDJ.)
投稿日時:2011年 01月 07日 21:52

じゃい子さん


コメントありがとうございます。
どうでもいいことかもしれませんが、この方々は自分の行ける国立なら私大の方がましだと思って私大に行かれたのか、本当にどの国立にも届く学力がなかったので私大へ行かれたのでしょうか?

【1971876】 投稿者: 遺伝   (ID:pRwkbm0h3s2)
投稿日時:2011年 01月 07日 21:54

じゃい子さんじゃないけど、私の知り合いには、ある意味いたよ。
地方の人って、全国の大学がターゲットだけど、
東京に住んでいると、意識のなかでは、東大と東工大と一ツ橋と医科歯科の4つしか
国立大学ってないんだよね(もちろん本当はほかにもある)。
それ以外のところなら、行きたくない、みたいな。
医学部だって、先々のことを考えると、金銭的になんとかなるなら
東京の私学のほうが、地方の国立に行くよりもいいかな、
と思ってしまったりするくらい(親が)。
先の投稿の補足をすれば、いったん日本の私学に入学したという人も本当にいたけど、
ものの1年もしないうちに行かなくなっちゃって、結局米国に留学してたりして。
特化型の才能を持つ輩には、米国はとてもとても居心地がいいらしいよ。
もちろん、そんな贅沢が許されなくて、ただの変わり者って感じになってしまった人も
知っている。あぁ、もったいない。

【1971890】 投稿者: 視点ファン   (ID:3708iSVyDJ.)
投稿日時:2011年 01月 07日 22:07

遺伝さん


あなたの書かれたことはそのとおりです。
じゃい子さんが「数学が突出していて英語めためたで国立にとどかないくらいの子達」ではなく、「数学が突出していて英語めためたで『自分の行きたい』国立にとどかないくらいの子達」なら問題がなかったでしょうに。
もしかたらじゃい子さんはレスがつくように、あえてあのような表現をされたのかもしれませんね。

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