女子美の中高大連携授業
「東大をめざすなら公立校へ入れなさい」
・・・というタイトルの記事が週間朝日に出ているようです(新聞広告から)。
なんでも「百マス計算」で有名な桧山先生による宣言だそうです。
どういうロジックでどういう論調の記事なのでしょうか?
お読みになられた方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
週刊朝日を自分で買って読めばそれで済むことですが、
面白くてオススメのようなら買ってみようと思っています。
わずか300円の話なので“自分で買って読め!”とお叱りを
受けそうですが、300円あれば近所の安いお弁当屋で昼食が
とれますので、みみっちいようですが購入に踏み切れないでいます。
「中学受験するなら公立小学校がいいですよ」と主張される方はそれなりに多いと思いますが(わたしは近所の公立小がいいと思っているので)、それと似たような理由ではないでしょうか。
極端な話、いい塾へ入って勉強すれば、高校なんかどこにいってようが、いっていまいが関係ないですものね。むしろ負担のかからない(学校の履修範囲が狭くて、レポートなどの課題が少なく、近所)公立がいいかもしれません。
ちょっと極端だけど、いろんな考え方や方法があるでしょうね。
だからといって公立へ行った全員が東大へは入れないことは明白ですが。。。。
以上の皆様のレスを読ませて頂いて
将来は、大学受験も中学受験や高校受験のように
「学校は日々の生活の場所であって、なるべく肉体的・精神的に負担がかからなければ
(荒れていたりしなければ)
それでよし、学費がかからなければもっと良し。勉強は塾・予備校で」
ということになるかも知れない?!と一瞬考えました。
でも最近の蔭山先生の動向を考えると、それもちょっと眉唾ですね。
これは個人的にちらっと聞いた話なので、一般化して語るつもりはないのですが。
東大入学後の状態を見るに、公立出身者の方がバランスが良いとか。
理系の話なので実験がいっぱいあるわけですが、理屈はこねれても手が動かせない、チームで上手く動けない子が私立名門校出身者に増えてきたというのです。
小さいころから、机に座ってお勉強お勉強で来た子が、そのツケが溜まりに溜まって、東大に入ってからにっちもさっちも行かなくなるのでは気の毒ってこともあるんじゃないでしょうか。
読んでないけど さんへ:
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> これは個人的にちらっと聞いた話なので、一般化して語るつもりはないのですが。
> 東大入学後の状態を見るに、公立出身者の方がバランスが良いとか。
> 理系の話なので実験がいっぱいあるわけですが、理屈はこねれても手が動かせない、チームで上手く動けない子が私立名門校出身者に増えてきたというのです。
これは非常に感覚的な見解で、実は私立名門校出身者の方がそもそも多いので目立つだけです。要するに、駄目な人が10人いた時に、聞いたことのない公立や私立出身の人ももちろんいるのですが、聞いたことないので覚えられないし、言っても話題にならない。しかし、聞いたことのある学校だと皆の話題になる。とまあ、それだけのことですね。
> 小さいころから、机に座ってお勉強お勉強で来た子が、そのツケが溜まりに溜まって、東大に入ってからにっちもさっちも行かなくなるのでは気の毒ってこともあるんじゃないでしょうか。
名門ほど机に座ってお勉強をさせていないと思いますし、東大で実験がそんなに多いかというとそうでもない。
ま、いずれにせよ、感覚的な話ですよ。
ちょっとした事件がおきても、犯人が警官だったりしたら大騒ぎされるのと同じです。
読んでないけど さんへ:
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> これは個人的にちらっと聞いた話なので、一般化して語るつもりはないのですが。
> 東大入学後の状態を見るに、公立出身者の方がバランスが良いとか。
私達の学生時代の感覚ですが、公立高は私立高に比べ、主要科目以外の課題も多く、要出席日数も多く、受験には非効率だったと思います。つまりagainstの風の中で受験勉強に励んできたと言えるでしょう。一方私立は、進学実績の良し悪しが即ち先生の評価に直結しますから、高3時は拘束時間を極端に短くして塾通いや受験勉強に励ませたり、体育や音楽は楽しむだけのようなことをしたりと、受験に対して至れり尽くせりでした(全てとはいいませんが)。すなわちfollowの風に吹かれて受験勉強をしたと言えるでしょう。
したがって、結果として同じく現役で東大に入った公立出身者と私立出身者の自力を比べると当然公立出身者の方が上であることは明らかです。でも、私立に行っていれば東大に入れたのに、、というケースは多々あると想像できますが。
ここで議論されている方は、本当に現在の公立高校を知っていますか。昔話ではなく。今、公立も必死に特色を出すため、面倒見の良い公立高校は夏休み全部補習で遊べません。それにもかかわらず大学合格実績は30年前の半分以下です。また、個性を伸ばす学校は受験指導は一切しません。大学合格実績は一時より上がってきましたが、まだ往年の○分の1です。ともに有名公立高の実態です。知り合いに公立高に通う子どもがいたら、今の公立は素晴らしいなんて言えません。
繰り返しますが、今でも地方の公立は良いです。でも、教育熱心な親が抜けた後の首都圏公立の実態は昔と全然違います。
また、公立がバランスが良いの裏返しは起用貧乏で特色なしです。今の就職には向きません。
所詮地方と昔の話でしょ さんへ:
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> 繰り返しますが、今でも地方の公立は良いです。でも、教育熱心な親が抜けた後の首都圏公立の実態は昔と全然違います。
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結局は、できる生徒の動向でしょうね。首都圏では私立に流れ、地方では公立に流れる。優秀な子が多ければ大学実績も上がる。ダメな子が多ければ大学実績も下がる。
単純な話しです。学校が何かをしてくれるわけではないですね。私立も同じです。要は、中身である生徒の質ということです。
よく誤解する人がいますが、私立の難関校は机にかじりついた勉強なんかさせません。麻布や武蔵は自主性重視で有名ですが、開成だって詰め込みはしていません。数学の授業などはおよそ受験という点で考えれば非効率的です(大学の範囲にまで踏み込んでしまっている)。もっとも、このレベルの学校になると詰め込みなどは不要な頭脳があつまっていますから(全員とはいいませんがね)。ひ弱ながり勉君を想像している人は開成の運動会を見に行くとよいでしょう。また、巣鴨などは伝統の管理教育を行っていますが、早くから目的意識を持っている人(医学部進学など)にはうってつけです。厳しい行事も多く、やはり青白い勉強君ではついていけません。
私が生徒たちを見ていて思うのは、中学から私立に進学した子は勉強の習慣がきちっとついている・・・という事です。高校から都立の最高峰である西を受ける子達もそこそこいいものは持っていますが、勉強を嫌がる子が多くいます。私は自身も公立の出ですし、公立の生徒たちが能力で劣っているとは思いません。しかし、子供の頃から勉強が生活の一部として習慣付いている子達と比べるとやはり学力格差は明白です。
東大を狙うなら公立に・・・は暴論です。毎年の数値を見れば明らかでしょう。公立でも東大は狙える・・・なら分かりますが。ジャーナリズムはアンチテーゼが目を引き、購買意欲を掻き立てます。あまりこういう見出しに左右されず、しっかりと自分の子を見てあげてください。




































