女子美の中高大連携授業
私学中学の価値 3校め
引き続き よろしくお願いします。
さくらさん
私は、通りすがり3です。(通りすがり2さん、紛らわしくてごめんなさい。)
以後お見知りおきを。
>例えば、
原発反対派と賛成派ってどうやってかみ合わせていくんでしょう。
よくテレビで観てるけどかみ合わせているというより
お互いそれぞれの有益性を述べていますね。
反対派・賛成派両者が、原発についての正確な知識を持ち、種々の情報を共有しているのであれば、それぞれの立場の有益性を述べ合うことは意義のあることだと思います。
逆に言うと反対派・賛成派の両者あるいは一方が、原発なり私学助成についての正確な知識や本来共有すべき情報を欠いたままでは有意義な論議は期待できません。
量的さんはとてもよく勉強されています。
私は無常感さんのスレ(関西公立高校板)をほとんどfollow upしておりました。なお、私は一時期関係者だったこともあり、参加は遠慮させていただきました。
あのスレを維持していくことは大変な仕事だったと思います。玄人さんと思われる方も参加されていましたし。やたらかみつく方もいらっしゃいましたし。(無常感さん、ほんとにお疲れ様でした。)でも結構有意義なスレだったと思いますね。
ただ残念だったのは、
1)(きつい言い方になりますが)スレ主である無常感さんの私学助成に対する知識にあいまいな点があったこと。
あと「お受験」の部分は論議の邪魔になってましたね。
2)経済・財政的な観点からの論議が(意図的に?)排除されていたことです。
より現実的な観点からの論議がもう少し深まっていけば、私学助成という世界でも珍しい制度を通して、日本の私学の持つ特性が浮き彫りにされていくのではないか、とも思えただけに、ああいう形で終わったのは少し残念な気がします。
さくらさんも私学助成についてより深く勉強されてみてはいかがでしょう。今までとは少し別の視点で私学というものが見えるようになるかもしれません。(これは私自身の体験でもあります。)そのうえで、さくらさんの「日本の私学のあるべき姿・理念」を語っていただけると嬉しいです。
私立であれ、公立であれ、生徒(学生)さんにとっては、そこが日々を過ごす「リアルな場」なのです。
教育を議論するときに「ファンタジー」を語って悪いとはもちろん言いません。
しかし、生徒(学生)たちを取り巻く「リアル」について知り、正確な情報を得、そのうえで論議するという視点もまた大事なのではないかと考えます。「リアル」を生きる生徒(学生)さんあっての教育論議でしょう。
なお、私は私学擁護派でも公立擁護派でもありません。一言申し添えておきます。
最近の視点さんと無常感さんのお書きのことはとても納得できることです。
たとえばここ。
>センター試験の数学がとれれば、それ以上の数学なんて、医者にも医学部での
研究にも必要ありませんから、難しい数学の試験を課すこと自体がおかしいの
ですね。
>いわば、料理人の試験で数学を難しい数学を課しているようなもの。
それっておかしいでしょ?
>中学合格と同時に大学は理Ⅲか京医なんって言ってるのではダメ。
以前から同じ考えをひそかに持っていてここに書いてみようかと思ったことも
ありましたが敷居が高かった。お二人の話しも難しかった。社会学や法律など
疎いもので。
少なくとも視点さんと無常感さんお二人が同じ考えなので嬉しく思った次第。
ありがとう。
>受験の数学ではなく、研究者の数学は、哲学らしいですよ。
>数学の存在証明なんていうのは、まさに哲学に近いような気がしますね。
「在る」ということは、どういうことなのか・・なんだか哲学的ですね。
専門外とおっしゃりながら勉強されているのが分かります。森毅を読んだ世代
ですね。もう少し上の世代は岡潔を読みました。
通りすがり3さん
>あのスレを維持していくことは大変な仕事だったと思います。玄人さんと思われる方も参加されていましたし。やたらかみつく方もいらっしゃいましたし。(無常感さん、ほんとにお疲れ様でした。)でも結構有意義なスレだったと思いますね。
ありがとうございます。
>より現実的な観点からの論議がもう少し深まっていけば、私学助成という世界でも珍しい制度を通して、日本の私学の持つ特性が浮き彫りにされていくのではないか、とも思えただけに、ああいう形で終わったのは少し残念な気がします。
そうなんですね、よくお分かりですね・・
日本の私学のアウトライン、問題点を「浮き彫り」にするための スレ立て だったわけです。
>ただ残念だったのは、
1)(きつい言い方になりますが)スレ主である無常感さんの私学助成に対する知識にあいまいな点があったこと。
あと「お受験」の部分は論議の邪魔になってましたね。
2)経済・財政的な観点からの論議が(意図的に?)排除されていたことです。
おっしゃっている「知識」というのは、多分、「現実」を意味されていると思うのですね。
ただ・・考える視点は「現実」だけで良いのか?・・あのスレでは、そこに疑問を呈したわけです。
自然権、人権、日本国憲法、私学助成高裁判決、多数説・・私学助成の正当性はいかに?・・
この視点が欠落したまま、「現実がそうだから、仕方ないよね」・というのはいかがなものかと考えた次第で。
目先のことだけを追いかけて、プリンシプルが欠けている・・そこを論点としたわけです。
「お受験」に着目したのは、私学助成支持の立場の「多数説」では、私学進学校を財政支援する理由に乏しいからです。
個人的に東大理Ⅲにまったく興味はありませんが、入学者がほとんど私学であるのをみると、難しいことが分からない人でも、事情を知れば、その私学に公費助成なんてなんだかおかしい・・そう思うのが自然です。
多数説で説明できない、というのは、平たく言うと、以上のようなことです。
財政はあらゆる問題に関わることで、教育に固有の問題ではありません。
OECD加盟国のなかで日本は、公費支出に占める行政の教育費は最低レベルです。公立学校にもっと金を使え・・国民は主張する立場にあります。
日本の私学は、自己規定があいまいです。
本当に私学でいくのか、準公立でいくのか、踏み絵をした方がいいと思います。
あと、専門家ということですが、
教育関係者だから教育のことは分かっている・・・本当でしょうか?
銀行勤務なので、金融のことはよく分かっている・・私は、そう思ったことはありません。そりゃあ、金融制度、金融の仕組みは詳しいですよ、知識はある・・でも、顧客の意識が分かっているか? というのは、別の次元のことで心もとない、・・そこが金融業界の問題点なのだろうと。
実は、内部者はぜんぜん分かっていない、外部者の方がよく見える、そんなことが世の中にはたくさんあります。
私は、教育の素人ですが、教育関係者の方が問題認識がきちんと出来ている、安心して見られる、外部者として、そうあって欲しいと願うわけです。
でも、現実はどうでしょうか?
大学の権威にあぐらをかいて、自己改革出来ないのが、現状ではないでしょうか。
なんだ・・この教育関係者、・・要は、受験教育プログラム、大好きなだけなのね・・
そう感じるときは、がっくり します。




































