『ミッションはオシャレ！』そんな志望動機｜掲示板スレッド

聞いてる分にはいいんだけど、やりたいとは思わなかったかな。笑

JALのCAさんが披露してましたよね。いかにも「私はミッション出身です」って感じですね。

高校までミッションで過ごしてると、無宗教大学がつまらなく感じるかも。ある意味洗脳されたというのか。。

ヨーロッパは教会で戸籍を管理していたり集会所になっていたり町役場兼公民館的役割があったけど、日本では国や地域が管理しているから税金払って教会にも献金して…という文化は根付かないのかも知れませんね。
大学の教会で結婚式や提携会館でパーティーもできますよ、とファッション性を押し出しても、最近では結婚式や披露宴はしたくありません。という人が増えているし。

日本の女子教育に力を入れてくれたのが欧米からの宣教師だったから、そういった良い理念を引き継いでいるミッション系女子校には通う価値ありそうですね。

若者を惹きつける取り組み

＞ジャスティンが通う「ヒルソング教会」が若者から支持される理由
音楽にのせてメッセージを届ける“今っぽさ”が人気の秘密…!?
2020/06/14

若者から支持される理由
ヒルソング教会が注目される理由は、宗教離れが著しい若い世代たちがキリスト教を受け入れやすくなる工夫をしているから。
たとえば世界中の集会をストリームできるアプリを開発したり、まるで音楽フェスのような大きなイベントを開催したり、YouTubeチャンネルやSNSを活用したりと、キリスト教の“古典的”なイメージを払拭し続けてきました。

音楽にのせてメッセージを届ける
コンサートのような集会を行うヒルソング教会は、その集会中に演奏され大合唱される「現代賛美歌」が有名です。
実は同教会は音楽レーベルとしても機能しており、「Hillsong UNITED」「Hillsong Worship」「Young & Free」の3つのグループを所有。
米ビルボードのクリスチャン音楽部門では、常に上位にランクインしているほか、ヒルソング・ワーシップのYouTubeチャンネルではヒット曲「What A Beautiful Name」が3.6億回再生（2020年6月現在）されています。

https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/g32832418/hillsong-millennial-celebrities-bieber-carl-lentz/

どちらかというと日本では女子校じゃないと意味がないかもね、ミッションは。

>日本の女子教育に力を入れてくれたのが欧米からの宣教師だったから、

これは共学も一緒（汗）
あとは女子校が好きか、共学が好きかの問題だと思います。
姉がミッション女子校でしたが、クリスチャンの良さはあまり感じられなかったかな。本人の資質によるのてしょうが。

ミッションスクールのミッションは、「使命」っていう意味なのは知ってます?

開国後の「野蛮な」日本に入り込んで、日本にキリスト教を布教させる「使命」を負っていたのが欧州各国キリスト教のミッション団。布教の手っ取り早い手段が、「女と子供を洗脳せよ」ってことで、ミッションスクールや孤児院が作られた。
キリスト教は、聖職者は男女が完全に別。ミッションの配下で活動したのが、女子修道院のシスターたちだった。
だから伝統ミッションスクールはみな女子校。

共学は、布教の意味が薄らいだ戦後、学校ビジネスの選択肢として転換したというだけ。