『ミッションはオシャレ！』そんな志望動機｜掲示板スレッド

宣教師による教育って、大体は英語教育のためというより、弱者（当時は女性や貧困層）のためのものなのかもね。布教と並行して。中には伊達家とか細川ガラシャとか裕福なかたもいたけど。

日本全体が比較的豊かになったいまは、ビジネスやブランド・ファッション的要素が大きいよね。

「過去」を美化していて、自分たちにとって都合のいい言葉を聖書の一部分から抜き出してスローガンにする。

他のために、隣人愛、我らは地の塩世の光。

キリスト教というものを取り除いたとしたら、何が残るのか。それを想像して学校選びしても楽しいかもね。

ミッションスクールの良さはオシャレなことではなく、経営優先ではないところ。

公立の公平さに近いところと、ミッション特有の公平がある。一部の優れた生徒を見せものにしない。

私は公立ですが、学生時代の友人がミッション出身だったので、子供は絶対にミッションに入れようと思った。その友人も、子供をミッションに入れている。

ミッションって、寄付金のイメージ。指定校推薦は、なぜ？っていう子が選ばれてた。

一昔前のミッションと、現代のミッション、全然違うと思う。親世代と子世代。

経営が成り立たないと、大きいミッション組織に吸収されてるしね。

今は「経営学部」という。。