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大学進学のためには私立中学か都立高校か?

【739547】
スレッド作成者: 迷っています。 (ID:qMF6RE4Reh6)
2007年 10月 20日 02:11

都内23区在住の小5女子の母です。
受験について迷っています。
目標は都内の国立大学または難関私立大学です。


学力の高い子供であれば、
どこの学校へ行っても実力を発揮できるでしょうけれども、
親としてはできるだけ学力向上の助力をしたいと思っています。


いま中学受験が社会現象として注目されて、
ある意味ブームと化していますが、


中学受験で私立中高一貫校→大学か
区立中学→高校受験で都立進学校→大学か。


上記の大学への進学を目標と考えると、
それぞれの場合のメリット、デメリットを
皆様はどうお考えになりますか。ぜひお聞かせください。
わが子の場合はどうしたらいいのか、考えてみたいのです。
具体的には、
私立中高一貫校とは、桜蔭、JGなどの進学校やその他の中堅校、
都立進学校とは、日比谷、西などの進学重点校やその他の都立、です。
あと、国立(こくりつ)中高も受験したいと思っています。


タイトルがずいぶん乱暴な気もするのですが、
いまの私の気持ちを率直に書きました。

【746068】 投稿者: 23区なら   (ID:7z0KKj5deoA)
投稿日時:2007年 10月 27日 08:41

「何も遠い私立を受けなくても近くにある都立高校から国立に行かせればいいわ。」
というのは、都立トップ校に合格した子のお母さん(友人)に聞いたことです。
私は言葉通りに取っていましたが、その後の都立トップ校生徒の親御さんやスレ主さま
のカキコを読んで考えたのは、確か、そのかた達も両親とも塾にも行かずに地方公立
トップ校へそして国立大という経歴の親御さんです。
 
時代ということも地方ということもあるでしょうが、ご自分が勉強ができるので我が子も
「どこの学校に行っても当然勉強できるはず。」という前提があったのかもしれません。
まさか「親が出来るから息子もできるのよ。」とは言えなかったのかあ。
一般的な人の子にあてはめられる話ではありませんね。
 

【746083】 投稿者: 都立進学組   (ID:y.WJIFkbKVI)
投稿日時:2007年 10月 27日 08:59

兄私立、弟都立進学組です。

どなたかがおっしゃっておられましたが、まさに、その子の性格。
弟には、4年生の時に中学受験しますかと、たぶんこの子には向いてないよなと思いながら、聞きましたが、
案の定「しないよ」。
親がまず思ったのは、さほど中学受験がさかんでない地域であったこともあり、まわりの多くのお友達と一緒に、
高校で受験するのが、この子にとって負担がないだろうと思ったからです。
地元の中学の評判がよかったこともありました。

中学では、まさに国立、トップの私立、都立のトップ校、上位校と色々いらしたので、子どもも、自分なりに考えて、志望校を決めました。中学からトップ校と言われる学校にも10名以上入る公立中の環境ももちろんあったと思いますが、子ども同士ではげましあって、努力しました。
我が家は、所謂皆さんに二番手校といわれている都立に進学しましたが、とても満足して通っています。
今、都立も学校によって取り組み方に違いはあるようですが、違う都立に言ったお友達の話等を聞いても、それぞれに大学進学指導は、以前に比べてずっと丁寧で熱心にしてくださっているのではと思います。

また、他の方もおっしゃっておられましたが、都立で良いという選択ではなく、我が家は、高校受験の際に、どうしても都立に行きたいという子どもの強い意志がありました。もちろん、中学になってからですが。
お友達の中には、付属に行きたいという方もいましたし、何より中学受験と違うところは、子どもが、はっきりと自分の意志で学校を決めて行けることだと思います。しっかりしたお子さんで、ご自分で中学受験をしたいとおっしゃったお子さんがお友達にいらっしゃいますが、やはり精神年齢が高かったのではないかと思います。今でもとてもしっかりしていらしゃる。大学も、早々に将来の目標を決めて頑張っておられる。小学生の時にそうしたお子さんは少ないのではないかと思いますが。

都立でも良いというのは、言葉をかえれば、子どもが自分で選択出来る年齢の高校受験で良い。その選択肢に都立も入るという意味になってくるのかなぁと思います。
都立のトップ校は、私立のトップ校に合格したお子さんも入ってくる時代であることは確かですし、二番手校といわれている学校であっても、私立のトップ、MARCH の付属に合格して入ってくるお子さんが非常に多い時代です。決して、都立で良いという感覚での選択ではなくなってきているとは思います。

都立も良いですよ。子ども達が、伸び伸びと、悩みながら、自分が何をしていくべきか考えさせてくださる環境に、
日々、子どものしていることをあぶなっかしいなと心配しながら、これも大人になって行く道のりとときにこうるさいことを言いながらも、見守っています。

私立には私立の良さ、都立には都立の良さ、どんな環境でお子さんを育てていたいのか、どちらもありなんだと思います。

大学進学については、自分がちゃんと勉強出来れば(結局、ここにいきつきます)、都立でもご心配はいらないのではないかと思います。












【746133】 投稿者: 賭け   (ID:aqeyPD.I1eI)
投稿日時:2007年 10月 27日 10:18

我が家の二人の子どもは、共に中高一貫校。
二人とも難関・超難関と言われる学校(共に第一志望校)に通っている。



上の子は、小4から成績が良く、
そんなに無理しないで真ん中あたりで行くのかと思っていたら、
ただ今、成績低迷中。
地元公立に行かせていたら、自信を持って生活できただろう
(そして、高校では都立トップ校も夢ではなかったかも)
と、受験させたことが良かったかどうか迷うことがある。


まぁ、彼の態度を見ていると、
公立中から都立トップ校に入っていたとしても、
高校で挫折したような気がするけれど。



下の子は、上の子への憧れとライバル心から受験した様子。
幼い子で、小5までは成績がふるわず、
中学受験に向かないと親は思うものの、
本人の意志で通塾する内、成績が上昇。

現在、まぁ、中間ぐらいかなという成績。



二人とも、まだまだ大学進学までの時間は長い。
進路選択が正解だったかどうかは、賭けみたいなもの。

人生での経験という目で見たら、
賭けの結果がわかるのはもっともっと先になる。

【746200】 投稿者: まったり   (ID:hkKscXx0m6o)
投稿日時:2007年 10月 27日 12:02

下記のような人たちはいつの時代でも。再生産され、いつの時代でも60-90%はこどもに裏切られるのではないだろうか。


こどもが優秀な子ひとりだけならこどもができないことを目にしないこともあろうが、ともかく3人いれば1人は必ずといってよいくらい普通。東大生の風でもこどもが東大に入れる可能性は50%もない。おそらく10-30%でしょう。


うちも祖父の代は2人とも東大だが、その下の第2代で東大は半分しかいない。(残りは慶應か女子大)遺伝子は多様性を好むから、型にはめた教育方針を立ててはいけないのだと激しく思う。もし、親が思い込みでそれをやれば、金属バットで殴り殺されたり、ストレスで自暴自棄になったりするのだろう。そういう想像力が欠如した親も多いものだ。そのこどもの持つポテンシャルを認め、普通の子(95%パーセンタイル)も大切に「普通」に育てることが大事。なお、できる・できないは親の学歴ではない。少し広い意味で学問的なものをこなせる知力/忍耐力/好奇心の総体の話。


少なくとも、「両親そろって都立から難関大学だからこどもも、ほっといてそうでしょう」は、もっとも落とし穴の多い東京都の失敗パターン。

>>
「何も遠い私立を受けなくても近くにある都立高校から国立に行かせればいいわ。」
というのは、都立トップ校に合格した子のお母さん(友人)に聞いたことです。
私は言葉通りに取っていましたが、その後の都立トップ校生徒の親御さんやスレ主さま
のカキコを読んで考えたのは、確か、そのかた達も両親とも塾にも行かずに地方公立
トップ校へそして国立大という経歴の親御さんです。
 
時代ということも地方ということもあるでしょうが、ご自分が勉強ができるので我が子も
「どこの学校に行っても当然勉強できるはず。」という前提があったのかもしれません。
まさか「親が出来るから息子もできるのよ。」とは言えなかったのかあ。
一般的な人の子にあてはめられる話ではありませんね。

【746219】 投稿者: さてさて   (ID:4rBWMESfi2U)
投稿日時:2007年 10月 27日 12:26

都立進学組 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 私立には私立の良さ、都立には都立の良さ、どんな環境でお子さんを育てていたいのか、どちらもありなんだと思います。
> 大学進学については、自分がちゃんと勉強出来れば(結局、ここにいきつきます)、都立でもご心配はいらないのではないかと思います。
 
正論なんですけど、これを言ったら学校なんてどこでも同じでは?
これが分かった上で「難関大学に入るにはどっちのルートがより良いか」と言うことだと思うのですが。
要は、「ちゃんと勉強が出来て難関大学に合格する環境としてはどちらがより適しているのか」ということではないんでしょうか?
だとすると、その答えは明らかで、「優秀な生徒が集まる難関国私立中に入れること」ということになります。
周りの優秀な子供達のおかげで(学校のおかげではありません)、中高6年間を通して進路についての上質な意識も身に付きますし、得難い経験や友人を得ることも出来ます。
そもそも、国立中は授業のペースは公立と変わりませんし、御三家私立中もまったりとした学校生活を過ごすことが可能です。これらの学校では受験のための授業などはしません。
したがって、”自分がちゃんと勉強出来る子”ほど、このような学校(優秀な生徒が集まる学校で面倒見の悪い学校)に入れてあげるとよいでしょう。
その上で、難関大学に入れたいなら塾や予備校を有効に活用することが良いと思います(塾代ぐらいケチッテはいけません)。
”面倒見が良くて予備校いらずの学校”なんて誉め言葉としてよく使われますが、このような学校はある意味で危険です。もし、そのような学校で成績が伸びなかったら、その子の居場所がなくなります。少なくとも、その子にとって学校は心地よい空間ではなくなります。
  
最近、都立日比谷の授業時間数の多さが話題になっていますが(プレジデントファミリー)、高校3年間で中高一貫6年間に対抗するにはこれも仕方がないことかと思いますが、高校自体が予備校化してしまうのには疑問もあります。

【746228】 投稿者: 実際のところ   (ID:8uM4TfXexQM)
投稿日時:2007年 10月 27日 12:35

成績が良ければ良いのか。
そうではないと思う。
無論悪いよりも良い方が良いのは間違いないが、成績は単なる結果であって目的ではない。
人生は長い。


会社に入って新入社員の時代に、昼休みで雑談している時に、優秀だった(学歴も仕事ぶりも)上司が、「うちの小学5年生の子は、私が子どもの頃には見たこともないようなひどい成績を取ってくるが、やる気を無くすといけないので、ひどい成績だとは言えない」と言っていた。
人を育てるとはそういうことなのだと、その時感心したのを思い出す。
その子も今は独立して社会で活躍している。

【746277】 投稿者: ↑   (ID:hkKscXx0m6o)
投稿日時:2007年 10月 27日 13:50

その通りで、親力とは普通の子を普通の子に育てること。


何でも鍛えれば優秀な人になるという幻想のほかに、間違ったことをしても、「名前入りで責任を問いにくい風土」を「名前をいれないでかたることを美風」とする日本の甘さはそろそろ変えねばならない。NHKのドキュメンタリー「陸軍特攻隊の悲劇」を見て、初めて知ったが、ぼろぼろの戦闘機(97戦)で沖縄特攻をさせた菅原中将(参謀総長)、銃撃を受けたりエンジン不調で帰還した学徒兵を徹底的にいじめ、多数を自殺させた倉沢参謀などは、戦争責任を問われることもなく(菅原氏は95才まで)長生きしている。このような番組を作ることも近年まではタブー視されている。


教育の世界でも、同じように、闇から闇に不祥事は片付けられ、明らかにされて反省される機会もない。せいぜい「堀川高校の奇跡」などというあたりさわりのない「美談」の番組程度があふれるばかりだ。みな、確信からは目をそむけて意識することがない。


文部科学行政も左に右に、保身を軸に動く。官僚はいつも匿名だ。わたしは官僚の悪口をいうつもりはない。逆に志ある官僚にとってマイナスだ。いつまでも日本人的なメンタリティで繰り返され悲劇は多い。まずは国民、つまり親が、情報を入手し、冷静に論じ、国にも要望を入れていく、このことがばかげた連鎖からこどもを救い、日本を立て直す可能性だ。

【746303】 投稿者: 都立生の親   (ID:A7eDMTq5VPI)
投稿日時:2007年 10月 27日 14:16

さてさて さんへ:
-------------------------------------------------------

> 要は、「ちゃんと勉強が出来て難関大学に合格する環境としてはどちらがより適しているのか」ということではないんでしょうか?
> だとすると、その答えは明らかで、「優秀な生徒が集まる難関国私立中に入れること」ということになります。
> 周りの優秀な子供達のおかげで(学校のおかげではありません)、中高6年間を通して進路についての上質な意識も身に付きますし、得難い経験や友人を得ることも出来ます。


進路についての上質な意識、得難い経験や友人を含めた「良質の環境」は都立トップ校にも当てはまります。
名門私立と同じく名門都立にも伝統に根ざした校風が今もなお存在し、公立中学生の憧れの高校となっています。
私立中学を選択された方にはわからない感覚だと思います。



私立中高一貫コースか公立中・都立高校コースをとるかはそれぞれのご家庭が決めることです。
ただ難関大学への進学が広く開かれている学校はリベラルで活気があると思いますよ。
私立、都立、あるいは首都圏、地方に関係なく。

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