日大の学部訪問で広がる将来の選択肢
受験する学校選び2
以前は偏差値表や大学合格実績を頼りにできるだけ偏差値や大学合格実績の良い難関校を目指すご家庭が多かったのですが、現在はお子さんの性格や目指す将来像に適した学校を選ぶご家庭が顕著になっています。
探究型の学び、グローバル教育、STEAM教育、リベラルアーツ等の教育内容やイベントが多く楽しそうな学校等の教育環境で選ぶご家庭が増えています。
社会や大学受験等が大きく変化する中、どのような学校を受験するのが良いのか、情報共感しませんか。
昨年度の埼玉受験の実質倍率
栄東東大 1.5倍~1.6倍
栄東難関 2.0倍
開智所沢 1.7倍~1.8倍
浦和明の星 1.7倍
昨年度の千葉受験の実質倍率
市川 2.0~2.5倍
東邦 2.0~2.4倍
渋幕 2.8~3.2倍
と実質倍率でも明らかに埼玉受験より千葉受験の方が高い。
しかも千葉受験は埼玉受験に合格した子たちで競い合うので極めて厳しい戦いになる。
例えば、栄東に合格した子たちの中で市川や渋幕等に挑戦するので千葉受験は極めてハードルがあがる。
率直にいうと不合格になる人が極めて多い受験になるということ。
そのため。2月の受験に極めて大きな影響を及ぼす可能性が高い受験となる。
埼玉受験は確実に1校は合格しておかなければならない受験。
千葉受験は埼玉受験に合格した子たちが、埼玉より志望順位の高い中高を受験する極めてハードルの高く、実質倍率が高い受験。
千葉受験は、不合格になる可能性の極めて高い受験となる。
多くの子は埼玉受験で合格して安心になり、やる気を落とす子も出てくるだろう。他方、千葉受験で不合格になって不安に襲われて、2月受験は緊張する可能性も高くなる。
特に開成受験生が渋幕受験で多くの子が不合格になり、四谷大塚がXで渋幕不合格で開成に合格した子は2025年度は33%と公表して開成受験を諦めさせないようにしている。
首都圏国立医学部合格ランキング
1位 開成 69人
2位 桜蔭 53人
3位 海城 47人
4位 豊島 40人
5位 渋幕 35人
6位 聖光 32人
7位 日比 30人
8位 浦和 29人
9位 市川 26人
10位 麻布、駒東、渋渋 24人
首都圏私立医学部合格ランキング
1位 開成 141人
2位 豊島 129人
3位 海城 118人
4位 桜蔭、渋幕 93人
6位 栄東 88人
7位 広尾 84人
8位 吉祥 79人
9位 暁星 77人
10位 東邦 73人
なぜ日本の難関国立大学は入試改革を進めているのか
保護者世代が受けた教育では、迅速に正解を導きだす力を養成し、受験もその延長にあった。
結果として画一的な人材が育ち、日本社会から多様性とダイナミズムが失われてしまった。
今、社会人で求められているのは、誰も答を知らない問いを試行錯誤し、解決に向かっていか主体性であり、人間性だ。
大学もその重要性を強く認識しはじめているからこそ、学力評価から人物評価へと入試の軸足を移していくことによって、こうした力を測ろうとしているのだ。
筑波大学は2028年度からほとんどの学類で論述と面接、口述試験に切り替えるという大胆な入試改革を打ち出した。
大学は自校のアドミッションポリシーに合致した意欲のある学生を迎えたいという意識が強まっているといえる。
一般選抜入試の枠が少なくなり、偏差値や難易度で大学を序列化することはできなくなっていく。
今や一般選抜入試で入学する人は45%程度まで減少しており、今後も減少が続いていく。
各大学は、それぞれアドミッションポリシーを定め、欲しい人材像に合致した人材を選抜する。企業の就職活動と同じで大学と学生のマッチングで決まっていく。
大学の序列は偏差値や難易度ではなく、教育力、研究力、大学発スタートアップ創出力等で評価され、序列化されていく。
そういう社会が近づきつつある。






























