最終更新:

22
Comment

【5459390】中学受験をするべきか

投稿者: 悩める子羊   (ID:.HGb8j9ijbY) 投稿日時:2019年 06月 03日 12:55

小学5年生の娘が先月「中学受験してみようかな」と初めて自分の意思をはっきり示してくれました。しかしながら、親としてもまったく準備していなかったため、今はとにかく塾探しの真っ最中です。

何件か塾の先生のお話を伺って、如何に受験が大変か思い知らされております。子供も自分で思っていた以上に大変な挑戦だということを理解し、自分が勉強を続けていけるのか不安になり最近落ち込むことが多くなっています。

子どもの気持ちを率直に言うなら『受けたい。だけどしんどくて不安。でも諦めきれない』という状態です。先日も半べそかきながら勉強していた姿を見ると、不憫でなりません。親として子供にどのように接してあげたらいいのでしょうか?子どもの不安に寄り添い、モチベーションを高めてあげられるよい方法があればぜひアドバイスお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 3 / 3

  1. 【5460704】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:8QBYsM52xps) 投稿日時:2019年 06月 04日 13:33

    > ほとんどの子が3年2月からのスタートのなかで、今からというのはしんどいですよ。

     彼/彼女らのうち、少なからぬ生徒さんが勉強の難しさや、親子バトルに耐え切れず脱落し、それぞれの塾には偏差値が 50 に達しない子供さんが、半分くらいはいる。志望校があって(?)、自発的に参戦すると言い出したスレ嬢には、勝機があると思うが。


    > 家庭内で準備して勉強していたというなら別ですが。

     無料で体験できるところを全部回り、その間に、入塾の準備をされればいい。最初から夏期講習でデビューのつもりでいれば焦らない。


    > 高望みせず入れる学校に行くというのであれば、問題ないかと思います。


     高望みと、目標の境界線は、子供さんの地頭、親のサポート力で決まってくる。慶應中等部なら記念受験でも、フェリスくらいならスペック次第だ。

  2. 【5460790】 投稿者: 慣れるまでは  (ID:IibwFbfTgMs) 投稿日時:2019年 06月 04日 14:44

    なるほど〰️。泣いちゃったのはそういう経緯でしたか。お子さんどころかスレ主さんが塾に煽られてしまったようです。焦りすぎです。

    うちも含めどこの受験家庭でも中だるみ時期などに一度はやりがちなミスですが、お嬢さんはまだ入塾すらしていません。自分がどういうポジションかどのくらいの覚悟が必要かも分かっていないし、具体的な課題やスケジュールも決まっていない。ダラダラというより、まだ何をやって良いのか分かっていないだけ。恐らくスレ主さんも。そんな時期にガミガミやってしまうと、スタート前に萎んじゃうんじゃないでしょうか。

    本当に受験させてあげたいのなら、お嬢さんの夢や目標を固めさせるのが先です。目標に対して努力が足りないときは叱咤激励もありかもしれませんが、それもずっとずっと後の話。

    焦らず、途中入塾の緊張をほぐしてあげて下さい。

  3. 【5460812】 投稿者: 5年夏入塾、終了組  (ID:vDlR/AggHeg) 投稿日時:2019年 06月 04日 14:59

    まだ入塾されていないのですね。
    でしたら、塾選びは重要かもしれません。

    子供たちが同じ塾だったのは偶々ですが、5年夏以降の入塾でも、何とか追いついていけそうなカリキュラムの塾を、お互いが選んだ結果でもあったのでしょう。
    我が子は夏期講習&家庭学習で、従兄弟は自学で、夏休み中にある程度の遅れをカバーでき、秋以降は通常に近い形で通塾できました。
    その結果、途中入塾でも第1志望に合格出来たのだと思います。

    志望する学校に、少数でもコンスタントに毎年合格者を出している、中規模以上の塾ならば、基本、合格するためのカリキュラムとノウハウはあるはずです。
    夏休み中にお子さんが追いつけそうなカリキュラムかどうか、しっかり見極めて、入る塾を選ぶことをお勧めします。

    5年秋以降は、大きな遅れをカバーするまとまった機会は、ほぼ無かったというのが、受験を終えての感想です。

  4. 【5460866】 投稿者: 2人終了  (ID:ANls.irHNXk) 投稿日時:2019年 06月 04日 15:49

    2人共5年生から(正確には4年生の2月)でした。
    上は入塾時でY50 優秀な子だと勘違いしていてその時は焦りましたが、1年で今通っている学校の志望校別のクラスまで上がり、最後の最後は相当頑張って、結果第一志望の最難関校に、
    下は反省を踏まえて3年通わせようと思ったのですが、入塾テストに落ちちゃうレベルで1年間家でZ会をやり5年入塾時はY40に届かず、、
    その後もコツコツやるも6年生に入っても1番下のクラスで最後は50より少し上の学校へ。
    2人共第一志望でしたので大変満足しています。
    結果的には上の子は優秀だったようですが、下の子も3年あればもっと上に行けたとは思っていません。
    2年でちょうど良かったんだと今は思います。
    4年生から始めている子との差は入塾当初は感じる事はありますが、季節講習なんかで各単元は何度か繰り返していくので大丈夫ですよ。
    本人が頑張ろうと思って、取り組める期間やり切れば、後悔する事はありません。
    特に上の最難関の学校はもっと通塾期間が短く、勉強時間もそこそこの方が多くてびっくりします。
    習い事と並行して、なんて子も断然上の子の学校に多くて下の子の学校はうちの子と同様コツコツ型。
    でもそれで良いのだと思います。

  5. 【5460931】 投稿者: 甘くない  (ID:0f9/ZIq4FpY) 投稿日時:2019年 06月 04日 16:50

    あのー、成功例ばかりが出ていますが、実際にはついていかれず諦めるパターンの方が圧倒的に多いですよね?
    四年生からやったって、ついていかれない子が山ほどいるんですから。予習シリーズなんかは夏休み前から「速さ」に入りますし。
    うちも泣きながらなんて普通にありましたが、泣いてる場合ではありませんでした。

    もちろん、チャレンジしてみないことにはわかりませんが、諦めた場合劣等感を生じかねませんし、今から高校受験に向け英語なんかを対策するのもいいのではと。

    偏差値のやら成功例やらを具体的に%で教えてあげられたらいいのかな。

  6. 【5460973】 投稿者: 親は失敗を前提に  (ID:gvzPr6dKMGU) 投稿日時:2019年 06月 04日 17:21

    二人の子を中学受験させました。
    上の子は五年生の冬から、下の子は四年生の冬から。共に志望校には合格できず、併願校は辞退して公立中に進学しました。
    上の子はY43でスタート。六年冬に62までになりましたが、偏差値上適正だった志望校には届かず。
    下の子はY44でスタート、六年冬に61までいきましたが、高望みして65以上の学校に振られ。

    二人の受験は一貫して、「できるだけやろう。諦めずに」でした。
    多くが四年生になる前にスタートする中学受験準備。同じ土俵に上がれるとは思わず、謙虚に、地道に。それが嫌なら挑戦はやめよう。と意思確認してのスタート。
    下の子も同じやり方だったのは、上の子の受験を見ていてなおそうしたいという本人の希望でした。

    親は、まず合格は難しいと覚悟していました。
    合格発表以降の子どものケアだけを念頭に置いていた。

    幸い地元の公立中学が落ち着いた環境で(だから滑り止めも進学は考えなかった)、都立のトップ校近くということもあり意識の高い家庭が多く、中学の三年間は問題なく過ごせてよかったです。
    高校受験はそれぞれのペースで念入りに準備して、全勝しました。
    すでに二人とも大学生と社会人ですが、「失敗はしたけれど中学受験させてもらって良かった」と言います。
    そのときの自分の限界を知り、受験とはどう言うものかを大学受験までに経験することができたのは良かった、と。


    スレ主さん。
    お子さんの頑張りは最後まで精一杯応援してやりたいです。
    でも親としては、最悪のときのことを考えていかに早くリカバーさせてやるか、念入りにシミュレーションしておきましょう。

  7. 【5461136】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:cWz98wL1w4U) 投稿日時:2019年 06月 04日 19:56

     志望校がなかなか出てこないのが不安材料。周りが塾に通いだし、遊ぶ友達がいなくなったので、アタイも、、、てパターンなら推し撤回。逆に、ふらっと行ったオープンキャンパスとか体育祭で「アタイも入りた~い」となったのなら有望。後者なら、学校名を出せば、皆さんのアドバイスが続くかも。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す