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【3720750】関学VS立命館

投稿者: 王道   (ID:M2up7osY/.U) 投稿日時:2015年 04月 23日 09:00

同志社に次ぐ関西の2番手争い。
経済系の関学か?理系、国際系の立命館か?
イメージの関学か?研究力の立命館か?
女子力の関学か?男子力の立命館か?
関西での実積なら関学、全国での知名度なら立命館。
関西私学の地盤沈下が進むなか、どちらが2番手として残るんでしょうか?

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  1. 【4168153】 投稿者: 補足  (ID:ZNZxp6iacXU) 投稿日時:2016年 07月 03日 16:55

    女性初の都知事もいいと思う。
    小池百合子は芦屋育ちのお嬢様だったからせこくはないだろう。
    舛添を批判した蓮舫の言葉、「せこい。あまりにもせこすぎる」
    まぁ最終的に自民党都連が選ぶのではなく都民が選ぶんだから。
    女性初の都知事、華があっていいんじゃない。

    小池百合子氏略歴
    貿易会社社長令嬢として芦屋市で出生。
    甲南女子高校→関西学院大学社会学部→アメリカン大学カイロ校→カイロ大学社会学部卒。WBS初代キャスター、環境大臣、女性初の防衛大臣、自民党総務会長。

  2. 【4168597】 投稿者: 有権者  (ID:ahrEq8UiWw6) 投稿日時:2016年 07月 04日 00:12

    こんなレベルの一票が

    ホント  

    あるんだねえ

  3. 【4169019】 投稿者: リーダー  (ID:MIoZnp3i86s) 投稿日時:2016年 07月 04日 11:55

    増田氏は3日の日本テレビ番組で、自民党内の待望論について「実務能力を評価してもらえたのなら光栄だ」とし、出馬要請があった場合、「都政の問題がどういうものか、区長や市長、町村長などの話を聞かないといけないと思っている」と話していた。
      ↑
    トップに実務能力なんてあまり必要ない。
    実務なら優秀な都の行政官に任せておけばよい。
    トップに必要なのはリーダーシップ、人望、決断力、実行力。

  4. 【4170669】 投稿者: マッカーサーの呪縛  (ID:ahrEq8UiWw6) 投稿日時:2016年 07月 05日 21:47

    全国の方が迷惑してるぞ

    今では数少なくなった全国グローバル型の

    立命館と

    関西がちがちのローカル大学との比較ではなあ


    小学校に入る前

    スタンフオードにいった

    すごかった

    関学キャンパスは当時のSの

    馬小屋程度か


    それなのに戦後は

    彼個人の異常なこだわりで・・・

    私学・キリスト教・女子教育   重視


    (今ではその魔法もすっかりとけてしまったけど)

  5. 【4170735】 投稿者: 立命懸念  (ID:ZBpMJFYLUvE) 投稿日時:2016年 07月 05日 23:01

    尚総合評価では関学の方が同志社より上ですね。 

    立命館大の偏差値が
    下がっていますね。

    国際関係学部が57.5~65.0と
    上で60を超えている以外は、
    軒並み、47.5~60.0の間で、
    55~57.5が平均のようです。

    この理由として考えられることは、

    ①代ゼミが経営縮小し、河合塾の
    偏差値が標準化。河合塾の偏差値
    は全体に低めに出る傾向がある

    ②立命館大の拡大路線が頭を打った。
    少子化が影響し、受験者人口が減る
    中でパイは縮小した。
    拡大路線を進んできたが方向転換が
    出来ていない。3キャンパス14学部
    は多すぎる。

    ③偏差値を上げるためには、2つの
    やり方があります。

    ・志願者が増え続けること。
    ボーダーが上がり難化する。
    立命館大はこれまでは学部を増やし
    ても志願者は減らなかったので、
    偏差値を維持していたのですが、
    ここへ志願者数が減り、頭打ちに
    なった。

    ・定員を減らすこと
    間口を狭くすれば偏差値は上がります。
    これを大学のダウンサイジングと
    言いますが、学部再編で、教職員と
    学生の定員を減らす時代に突入した
    前兆ではないか。

    少子化時代で、大学だけ右肩上がりで
    成長し続けるはずがない。
    大学進学率も55%まで上がったのは、
    もう限界である。パイは増えない。

    ④立命館大には、水増し合格者数を
    定員の6~7倍出している学部がある。
    それでも、入学率は合格者のわずか
    15%に過ぎません。

    定員割れを避ける→入学辞退を見越し
    て水増し合格者数を増やす→ボーダー
    ラインを下げる→偏差値が下がる、と
    いうマイナススパイラルに突入したと
    推察できる

    ⑤入試多種化の弊害
    立命館大は偏差値を上げるため一般
    入試方式を200種類以上設けてきま
    した。一つ一つの定員を絞り科目数
    を減らしたり、センター併用型など
    様々な入試を増やすと偏差値が上が
    るという傾向を利用してきました。

    が、1人の受験生がいくつも同じ大学
    を併願するという、実体経済に基づか
    ない志願者、受験者市場の上にしか、
    成立しません。以前は、それでも立命
    館大を選ぶ合格者が割といたので、
    入試多種化は功を奏していました。

    ところが、びわこ草津キャンパスの
    遠さから、便利な関学、関大を選ぶ
    合格者が増え、大阪や阪神間の受験
    生を獲得するために茨木キャンパス
    を急遽、増設。かつて無償で立命館
    に土地を提供した草津市の懇願にも、
    関わらず幾つかの学部を移転させた。

    入試多種化は裏目に出て同じ受験者
    が幾つも合格して辞退される学部が
    出たり、他大学に逃げられたりする
    傾向が加速化。
    立命館大は膨らみすぎた規模の定員
    を集めるためにかなり苦労している。

    実際、立命館大の推薦入学枠の高校
    への売り込みは必死です。
    全国の商業科のある高校を周り、
    日商簿記保有者に対して、
    推薦枠AO枠をばらまいている
    そうです。

    立命館大の偏差値下落は、
    現在の学部規模を維持する限り、
    止まらないでしょう。

    大学受験生人口が60万人しかいない
    のに、750校も大学がある中で、
    いくら人気大学でも1学年で8千人を
    一つの大学で集めるのは単純に考えて、
    困難です。

    まだ、東京にあれば一極集中で明治、
    早稲田、法政のように志願者人気は
    衰えませんが、立命館大は京都滋賀
    に大阪府茨木市です。関西は人口が
    増えていません。

    立命館が関西にあることも、
    東京ほど志願者を集められない
    遠因になっていると考えます。

    ダウンサイジングしないと、
    立命館大の偏差値下落は止まらない。

    そう思います。

    ただし、関大、近大が追い越すのも
    考えにくい。理由は同じく少子化です。
    大規模私大は同じ穴のむじな。
    ボーダーラインを下げないと定員を
    維持できない。居ないんだから。
    学力相応の受験生が。下からかき集め
    るしかありません。

    むしろ、関学や慶應やICUみたいに、
    定員規模を抑え、学生のレベルと、
    教員1人当たりの学生数を抑え、
    質を上げる教育を指向する大学は
    生き残れるのではないでしょうか。

    立命館大の学生数は32000人。
    近大の学生数は31600人。

    関学は23000人、
    慶應は28000人、
    同志社大26000人。

    立命館大は2000人学生数を減らし、
    3万人以下にすれば、
    偏差値は維持できます。
    1学年当たり500人として、1学部
    平均125人入学定員を減らす。
    学費収入は年間6億7500万減ります
    が教職員数も減らすしかないです。

    これでまた新学部を作り続けるよう
    なら立命館大経営陣は、マーケット
    とか経済学がわからない拡大論者、
    ということになります。

    立命館大が次に打つ手は、
    系列高校を増やして進学者を囲い
    込む、東京進出、外国人学生の大量
    受け入れしかないのでは。

    まさに、大規模私大は曲がり角に
    来ています。2018年問題を迎える
    来年度入試はさらに受験者人口が
    減り、パイの奪い合いは必至です。

    ウルトラCが一つあります。
    関学、関大、同志社の合格通知の
    コピーを提出したら、合格させる
    という荒技です。現実的ではあり
    ませんが、きっと立命館大関係者
    はそういう気持ちで、喉から手が
    出るくらい入学者が欲しいのだと
    思いますよ。(笑)

  6. 【4170764】 投稿者: 王道  (ID:ahrEq8UiWw6) 投稿日時:2016年 07月 05日 23:22

    投稿者: ライバル対決 (ID:0MbrgnzwQqw) さん

    投稿日時:16年 05月 20日 20:43


    偏差値操作の王道(推薦入学の枠を増やし、一般入試の定員を絞ることで偏差値を上げる)である一般入試比率について、関関同立と近大を比較すると
    関 学49.0%
    近 大50.8%
    同志社56.8%
    関 大58.1%
    立命館64.0%
    ※ソースは「大学の実力2016」(中央公論新社)

    近大のライバルは関大、立命ではなくて関学だったみたい・・・
    なお、関学で一番偏差値が高いとされる国際学部の一般入試率が28.6%しかないことは近大工作員が調子に乗るのでナイショにしておいて下さい

  7. 【4171486】 投稿者: なるほど  (ID:ggC4egUFO0.) 投稿日時:2016年 07月 06日 15:50

    立命館大の偏差値が
    下がっていますね。

    国際関係学部が57.5~65.0と
    上で60を超えている以外は、
    軒並み、47.5~60.0の間で、
    55~57.5が平均のようです。

    この理由として考えられることは、

    ①代ゼミが経営縮小し、河合塾の
    偏差値が標準化。河合塾の偏差値
    は全体に低めに出る傾向がある

    ②立命館大の拡大路線が頭を打った。
    少子化が影響し、受験者人口が減る
    中でパイは縮小した。
    拡大路線を進んできたが方向転換が
    出来ていない。3キャンパス14学部
    は多すぎる。

    立命館大は偏差値を上げるため一般
    入試方式を200種類以上設けてきま
    した。一つ一つの定員を絞り科目数
    を減らしたり、センター併用型など
    様々な入試を増やすと偏差値が上が
    るという傾向を利用してきました。

    が、1人の受験生がいくつも同じ大学
    を併願するという、実体経済に基づか
    ない志願者、受験者市場の上にしか、
    成立しません。以前は、それでも立命
    館大を選ぶ合格者が割といたので、
    入試多種化は功を奏していました。

    ところが、びわこ草津キャンパスの
    遠さから、便利な関学、関大を選ぶ
    合格者が増え、大阪や阪神間の受験
    生を獲得するために茨木キャンパス
    を急遽、増設。かつて無償で立命館
    に土地を提供した草津市の懇願にも、
    関わらず幾つかの学部を移転させた。

    入試多種化は裏目に出て同じ受験者
    が幾つも合格して辞退される学部が
    出たり、他大学に逃げられたりする
    傾向が加速化。
    立命館大は膨らみすぎた規模の定員
    を集めるためにかなり苦労している。

    実際、立命館大の推薦入学枠の高校
    への売り込みは必死です。
    全国の商業科のある高校を周り、
    日商簿記保有者に対して、
    推薦枠AO枠をばらまいている
    そうです。

    立命館大の偏差値下落は、
    現在の学部規模を維持する限り、
    止まらないでしょう。

    <<<

    ★核心をついてますね。

  8. 【4172138】 投稿者: 私大の魅力、高めるには、  (ID:ahrEq8UiWw6) 投稿日時:2016年 07月 07日 06:25

    私大の魅力、高めるには、

    課題解決型授業、充実を、学生同士が学び合い、達成感・成長を実感、



    吉田美喜夫立命館大学学長(教育)

    2016/07/04 日本経済新聞 朝刊 22ページ





      私立大学にとって最も重要なのは、



    建学の精神や教学理念に照らして、

    育成する人間像を社会に明確に示すことである。


    立命館大学では、

    「高い志やチャレンジ精神を持ち、
    どんな困難があっても果敢に乗り越えようとする強い意志と逞(たくま)しさを備え、
    主体的かつ責任を持って創造的に問題解決を図ることのできる人間。
    異なる文化や価値観、立場の人々ともお互いに尊重し、
    理解しあい、協働することのできる地球市民を育てる」ことを掲げている。
     
    グローバル社会を切り開くのは、海外との競争ではない。

    未来を創るための「共創」だ。

    学生時代に国籍や言語、宗教などを超えて仲間とともに何かに取り組んだ経験は、
    間違いなくよりよい未来を創る礎になる。
    本学は「Creating a Future Beyond Borders」を掲げ、
    固定観念や枠を乗り越えて未来を創ることに取り組んできた。
     

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