南山中学校女子部2024年度入試｜掲示板スレッド

よく掲示板で南山小学校出身者に対して、学力不足という指摘がなされますが、少なくとも英語について言えば、相当優秀ということなんですね。
中受組は数学に秀で、内部進学組は英語に秀でる。
南山中学がバランスをとっていることがよくわかります。

南山小学校から女子部に進学させていただいた保護者です。

やはり、中学受験をされた方は優秀なのです。
中学一年生の時は英語で補習だった方が、高校三年生ではトップオブジャパンを目指せるぐらい英語が得意になるのです。
近年の大学入試は文系も理系も英語で手堅く点数をとれる受験生が有利ですから。

娘も含めて、南山小学校では英語の先取り学習をされた方は多いです。幼児教育をインターで受けさせた方もいます。

が、大学入試や女子部の英語は別物だと思います。
小学校のうちに英検2級以上をとれ、その後も勉強し続けた方は別ですが、娘も含めて、南山小学校出身者の英語力の貯蓄は中学2年生後半で使い果たしてしまいます。

その後、中学受験をされた方は記憶力の良さ、地頭の良さ、気合い、根性で英語力を伸ばしていかれます。

公立小学校の英語の授業しか英語を勉強する機会がなかったのに、娘の友達はいつの間にか英語が出来るようになっていて、やはり選ばれた人たちなんだと思います。

ニュートレジャー１のテキストは４月から始めていつ頃ニュートレジャー２に入るのでしょうか。
じっくり１年かけてくださるのか先に進んでいくのか気になっております。
教えていただけたら助かります。

私の知り合いのママの子どもは内部進学ですが、医学部に進みましたので、ご謙遜かと思います。
こうしたご謙遜が自然にできる品格や教養、家柄を兼ね合わせた子女を南山側は受け容れたいのでしょうね。
日本は世襲議員や世襲経営者に象徴されるように、事実上階級社会と言ってよいですが、一方で中産階級から優秀な人々が官僚やエリート・サラリーマンになって、階層を上昇させていくことで、社会が回ってきました。
学校も両者をミックスさせることで、ブランドを高めることができるのでしょう。

在校生の保護者です。
残念ながら内部進学者にはついて行くのにやっと…という子が多いのは事実です。しかし中にはトップあたりにいる子もいます。
そのような子は小学生時代に中学進学後に備えて中学受験用の塾に通っていたと言っていたとのこと。
内部進学だから安心だと遊んでいた子は苦労し、コツコツやっていた子はそれなりの立ち位置にいるのかなと思いました。
それは中学から入学した子も同じだと思います。そのままのペースでコツコツ勉強する子、合格後に羽を伸ばして遊んでいる子。様々です。この生活がの差が徐々に学力の差として出てきていると感じました。
もちろん勉強が全てではないので、学生生活をどのように過ごすかはご家庭次第だと思います。

そう思います。残念ですが。内部進学とかミックスとか関係なく、実際は能力、地頭かと思います。内部者より、ある程度地頭がふるいにかけられたお子さん(中学受験の方)のが賢い子が多いと思います。もちろん努力で伸びる部分があるのはわかりますが、やはり１番は地頭につきると。中2終わりから中3で内部者の英語貯金底尽きるときにも感じます。そこは子ども本人もできる子をリスペクトしていて、自分は自分とドライな子が多い気がしますよね。

>日本は世襲議員や世襲経営者に象徴されるように、事実上階級社会と言ってよいですが、一方で中産階級から優秀な人々が官僚やエリート・サラリーマンになって、階層を上昇させていくことで、社会が回ってきました。 学校も両者をミックスさせることで、ブランドを高めることができるのでしょう。

この発言はいくらなんでも、中学受験をされた方に失礼です。

しかも、南山小学校保護者にも、我が家の様にごく普通のご家庭もあります。我が家は代々、国家資格をとるのがハズレのない生き方という家庭です。階層を上昇させるとはねえ。

一方、十分に教育費をかけられる資産家だけれど、東海や滝を目指した兄と同様に、女の子でもひるむことなく南山女子や滝を目指して欲しかったというご家庭もあります。

上流家庭=南山小学校出身者
一般家庭=中学受験経験者
ではありません。

そこまで偏見をもたれるのはいかがなものなのか？

ところで、保護者会等で南山小学校出身の保護者の方が学校には相応しくないブランドもののバッグやその他身なりで来られることも気になっております。

ケバケバしくならず、学校にふさわしい身なりを心がけましょう。
場をわきまえた発言、行動を心がけたいものです。

ご不快でしたら、ごめんなさい。
私も普通のサラリーマン家庭出身で、主人も普通のサラリーマン、娘も公立小学校からの中受組です。
内部進学者に対するバッシングに心を痛めていたので、つい書きすぎたかもしれません。

私は大学卒業後、米国の大学院に進み、修士号を取りましたが、米国の一流私学ではごく当然のブランド戦略です。
ブッシュ元大統領やトランプ前大統領は学力や能力ではなく、毛並みの良さで一流大学に行きましたが、他方でそうした一流大学は手厚い奨学金を用意して、IQ200以上もある貧しい移民の移民の子弟も受け入れる。
私は何となく南山を含む日本の私学も米国の一流私学のような方向性をたどっていると見ています。