あしたは本番｜掲示板スレッド

現国は昨年より簡単だったと言っていたと書いたものですが、1問目の評論が漢文に関することなんですよね。
理系で国語嫌いだったりする人には初っ端から嫌な文章だったろうなあと子供も言っていました。
文章のテーマが文系に有利だったかもしれませんね。

今日も朝から〜お疲れさまです。

試験の出来は、皆さんそれぞれですね。

ちょっとした不得手部分が、問題の種類により大きく差が出てしまうのでしょうか？

国語は、平均点が低いと有難いなぁ…と、上の方のレスを読んで少し気持ちを持ち直しました。

皆さんのレス、本当に有難いです。

おほほほほ、と、人を小馬鹿にしたような投稿者名に萎えました。

別に、人を小馬鹿にする意図などなく、
問題（現代文）の最後の部分を引用しただけでしょ？
なんで萎えるのかな？

問題を見ていないから、そのHNの意図がわからなかったのでしょう。
よくある、ささいな行き違いです。

ごめんなさい、小馬鹿にするなんてそんなつもりはないです。
今年の現国の問題文に
「おほほほほほほほほほほ」
「あはははははははははは」
とあって、子供たちが帰りに「面白かったね」と話題にしたと言っていたので、それを書いただけなんです。
でも、配慮が無かったですね。ごめんなさい。

フォローして下さった方、ありがとうございます。
名前を変えます。

岡本かの子「快走」より抜粋

「あれだ、あれだ」
父親は指さしながら後を振り返って、ずっと後れて駈けて来る妻をもどかしがった。
「あなたったら、まるで青年のように走るんですもの、追いつけやしませんわ」
妻のこの言葉に夫は得意になり
「それにしてもお前の遅いことったら」
妻は息をついで
「コレでも一生懸命だもんで、家からここまで一度も休まずに駈けて来たんですからね」
「俺達は案外まだ若いんだね」
「おほほほほほほほほほほ」
「あはははははははははは」
二人は月光の下を寒風を切って走ったことが近来にない喜びだった。
二人は娘のことも忘れて、声を立てて笑いあった。