子供の心｜掲示板スレッド

状況がよくわかりませんが、死の恐怖から逃れるには、古今東西宗教しかないと思います。
だからクリスチャンというわけではなく代々なのですが。

＞死の恐怖から逃れるには、古今東西宗教しかない

日本人は、あまり宗教に頼らない民族ですが。
まあ、その結果、自死が多いのかもしれません。

でも、宗教は死の恐怖から逃げているだけで、本質的には何も解決しませんよ。
哲学のほうがいいですね。

未体験の事は何でも怖くないですか？
出産も怖かったけど何とかなりました。

亡くなる時も、病気やケガ何が原因かわからないけど、意識が遠くなったりしていつの間にか…てな事が多いと思います。
先日明るみになったサウジアラビアの記者さんは大変だったかもしれませんが、稀なケースではないですかね。
お子さんが怖がっているのは漠然とした不安感だと思うので、一旦受け止め、おじいちゃんやおばあちゃんやお父さんお母さんが迎えに行くんだよ。と言って安心させてあげてはどうですか？

返事皆さまありがとうございます。

哲学ですね‥
無なんだよ。というのが怖いんだと思うですが、
難しい問題な気がして、
周りのお母さん達に聞くのも勇気がなく返事ありがとうございます。

松下幸之助の妻を常盤貴子さんが演じたドラマで、病床の父親が娘に「人はいつか死ぬ。死に方は病死、事後死、他殺、自殺しかあらへん。わしは病死するんやから、一番まっとうな死に方やと思わへんか？」と悲しそうな娘を励ます場面がありました。
人は死ぬこと云々ではなく、大切な人と別れなければならないことを恐れ、悲しむのだと思いました。
死にたい、何も考えたくない。子供の頃からそう思うことが度々ありました。
それでも親になりましたよ。
今でもふと死にたくなる時があります。
そんな危うい心理状態より生きたい、死にたくないと感じる心理状態の方がよほどまっとうだと思いませんか？。
頑張らなきゃ・・。頑張らなきゃ。

出産を例えに出されたのは素晴らしい、と思ってしまいました。
確かにあれは、怖かった。
そして、想像以上に壮絶でした。
死の淵ぎりぎりまで行って命をもって帰ってくる行為と言った人がいましたが、
まさに、ですよね。
私は実は死にかけた経験があるのですが、
出産にくらべたら怖くないような…(笑)
何といっても、意識がなくなればそれっきり、
こっちのものですから。
出産ほどの地獄を味わって死なないくらい女性は強いので、いざとなったら大丈夫じゃないでしょうか。
男性の方が弱いだろうと思います。