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【1497958】老いた義母の介護で

投稿者: 嫁のちえです   (ID:L8kSdaEjNl6) 投稿日時:2009年 11月 08日 21:39

89歳の義母ですが、今年の8月に心臓に水がたまり、心不全で」緊急入院して、年齢のわりに水も早く抜けて2週間で退院しました。偶然に肺の間質肺炎もみつかり、家に戻るなり、在宅酸素を酸素量0.5でそんなにひどくなく、家で寝たり起きたりの生活になりましたが、元々はんぱでなく、不安症がひどく、一人で部屋にいられなかったのですが、退院してからは、1分1秒たりとも一人でいられない状態で隣に住んでいる義母の二女。。私からみると小姑と共に24時間介護になってしまいました。もう、本当に大変です。ケアマネージャーを中心に色々考えました。でも、家の場合は普通の年寄ではなく、神経もおかしく、認知症も少しはありますが、年齢の割にMRI検査ではアルツハイマーはなく、世間一般に言われる認知症の症状・徘徊とかなく、精神科の薬は飲んでいましたが、精神状態はメチャクチャです。食事も余り、歯は全部自分の歯なのに噛まなくなり、もっぱらエンシュアで、体重もきょくたんに減り、担当医も、心臓の状態は弱ってる。との事・・もっても、半年と言われましたけど、まだ急には、どうという事でわないでしょうけど、ここのところ、体が段々固まってきてるので、人間は終わりが近ずくと腕、足、指、首、口が硬くなってくるのでしょうか。なんだか、毎日毎日症状が違うので、心配は日に日に違いますが、・・結局何が言いたいのかわからなくなつてしまいましたが、誰かに聞いてほしかったのかもしれません。

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  1. 【1498018】 投稿者: 人間は・・・  (ID:bWNrGo6TMks) 投稿日時:2009年 11月 08日 22:37

    祖母を同じ年(89歳)で亡くしました。
    とても元気だったのに、自宅で転んで骨折、入院したのがきっかけで
    階段を転がり落ちるように老いて行き、最後は肺炎にかかって亡くなりました。
    祖母を見ていて思ったのが、人間は口から物を食べられなくなると、とたんに
    弱るものだなということ。なので、嫁のちえですさんのお義母さまも、
    こう言ってはなんですが、時間の問題ではなかろうかと。
    夜間だけでも、ヘルパーさんなど、代わりをお願いできるといいですね。
    祖母の場合も認知症がすすむにつれ、点滴やオムツをはずしたり、ベッドから
    降りて声をあげたりといったことがあるので、家族の付き添いを、
    と病院から言われましたが、嫁であるうちの母や叔母たちはみな仕事をしていたので、
    平日は付添い婦さんをお願いしていました。祖母の場合は、元々ホームにいて
    たまたま自宅に戻ったときに骨折し、その後はずっと病院だったので、
    嫁のちえですさんとは比べられないのですが・・・
    ともかく、家族が倒れてしまってはいけませんので、どうかご無理なさらずに。

  2. 【1498616】 投稿者: 嫁のちえです  (ID:L8kSdaEjNl6) 投稿日時:2009年 11月 09日 11:56

    この投稿にお返事下すってありがとうございます。場違いの掲示板に投稿したみたいで、誰か読んでもらえるか、期待はしてなかったのですが、嬉しかったです。こういう、投稿をいつかできたらいいな・と思ってたので・・パソコンを始めてまだ半年位・ちょっと感動です。すいません、関係ない話になってしまいました。義母の話に戻りますが、体は弱ってきてますが、家は精神が不安定で毎日大変です。家族3人・ほとんど2人ですが時間で交代・1分たりとも1人でいてくれません。お尻も痩せ細って骨が出てるので、寝かせれば痛がるし、まだ座ったり寝たりなので床ずれがないのでまだいいのかもしれません。夜が余り寝てないから、今日は何だかうるさそうです。毎日がこんな状態で少しも自由がないのが辛いけど、がんばります。もう交代の時間になりました。12時から2時まで。

  3. 【1498783】 投稿者: ケアマネのナース  (ID:4hp/USXE.as) 投稿日時:2009年 11月 09日 13:56

    在宅での介護でとてもお疲れですね。
    とても大変な状況が伝わってきます。


    >1分1秒たりとも一人でいられない状態


    とありますが、具体的にどういった理由で「一人でいられない」のでしょうか?
    どこかが痛い?
    大声を出して人を呼ぶ?
    ベッドから起き上がって落ちそうになる?
    勝手に酸素のカヌラをはずしてしまう?
    利尿剤による頻回なトイレ行きたいコール?


    便秘だとか、どこかが痛いとかで、不穏になる高齢者がたくさんいますので、
    理由がわかるものに関しては1つ1つ原因を取り除いていきましょう。
    あとは可能なら、日中は起こして着替えをして外気浴をし、生活にメリハリをつけるといいと思います。


    精神科のお薬は主治医に話して、もう少し調整してもらえませんか。
    色々と組み合わせたり増減量すると、身体に合った量が見つかるかもしれません。
    漢方薬で抑刊散というのがあるんですが、身体の緊張が取れてイライラが治まったケースをいくつか知っています。


    難しいかもしれませんが、頑張り過ぎずに上手に手抜きができたらいいですね。

  4. 【1498815】 投稿者: 悔いのないように  (ID:1EjDs6ZGbG6) 投稿日時:2009年 11月 09日 14:19

    お義母様の介護、さぞお辛いことと思います。
    毎日弱っていく人のお世話をすることは、悲しく苦しいことですね。
    昨年、父(80歳)を亡くし、その介護を半年致しました。
    どんどん痩せてしまい、健康であった時の父とは、全くの別人となり、お葬式の遺影を決める時に
    「ああ、本当の父は、こういう姿だったよね。」と思わず心の中で呟きました。
    介護生活は、孤独ですよね。
    違う世界に生きているようですよね。

    父を亡くした悲しさよりも、闘病生活で変わっていった父を思い出すことが何より辛いです。
    介護をしながら、こんなに痩せてしまい、もう死んでしまうだろうと
    半分諦めながらの介護でした。精神的には、最後までしっかり、泣き言も言わず、よく頑張っていました。
    精神的に不安定だとさらにお辛いですね。
    うちは、母がショックでパニック障害を起こし、そのケアが今は一番大変です。

    看取ることは、本当に大変ですよね。

    介護経験のある方から
    「悔いのないようにね」と言われたことが、私には励みになりました。父を看取った後、しっかり生活を送れているのも、悔いなくやるだけのことはやったと思えるからだと思います。(物理的に)
    ただひとつ、思い出すと苦しくなることは
    父の死を諦め、どこかで待っていた自分がいたことを思い出すことです。
    死を免れない現実は事実でしたが、最後の方は、希望を与えず介護していた様な気がします。(もうその余裕が自分になかったのかもしれません)
    そのことだけが悔やまれます。
    死への恐怖をもっと和らげてあげればよかった。

    お義母様は、怖いのですよね。
    誰だって、怖いですよ。
    どうか、大丈夫ですよ。ずっと一緒にいますよと安心させてあげて下さいね。89年間で一番幸せな時間をさしあげて下さい。

    物理的なケアーより、心のケアーを大切にしてあげて下さい。

    大変でしょうが、順番ですから明るく、頑張って下さい。

  5. 【1499309】 投稿者: 嫁のちえです  (ID:L8kSdaEjNl6) 投稿日時:2009年 11月 09日 21:42

    ケアマネのナース様・ありがとうございます。義母が1分たりとも1人でいられないのは、もう、前からで、今から考えれば、これも認知の始めだったのかもしれません。私と主人でとんかつ店をやってたのですが、義母の面倒は小姑が長年みていましたが、商売をやめて、一緒にみる事になり、そこから、ひどくなってきたみたいで、精神科も行き始め・その時の診断は老人性のうつという事でした。それから3年経ちましたが、薬を色々変えてみたり、病院も3件変えました。その間に夜が寝ない状態がひどく、また、不安もひどく、薬を強くしたり、合わなかったり色々やったので、認知の症状がひどくなって、今の状態です。声も余り出なくなり、淡もからむので、アー・・ウー・・と言う声になってしまいました。他人が見たら、今にも死にそうに見えます。なかなか義母に合う薬は難しいですね。その、漢方薬を試してみたい気もします。今週の木曜日から、いよいよ在宅医療が始まるので、また新しい道が開けるかもしれません。こんな私の話を気にとめて下さってありがとうございました。

  6. 【1499351】 投稿者: 嫁のちえです  (ID:L8kSdaEjNl6) 投稿日時:2009年 11月 09日 22:11

    悔いのない様に。・・・   を下さったかたへ  ありがとうございます。                    昨年お父様を亡くされたのですか。もう、落ち着かれましたか。半年介護されたとの事・お話を伺うとまさに今家が面と向かっているところです。食事もなかなか喉に通らず、エンシュアになって、薬も飲めなくて、義妹と もう、胃ロウにした方がいいかもしれない。と話た所です。段々と覚悟もしなくちゃいけないかも・・と。今週の木曜日から、在宅医療になるので、また、色々な事が起こるとおもいます。おっしゃる通り、悔いのない様に介護していきたいと思っています。   お母さまのパニック障害、お大事にしてください。ありがとうございました。 

  7. 【1499732】 投稿者: ケアマネのナース  (ID:4hp/USXE.as) 投稿日時:2009年 11月 10日 08:49

    おはようございます。
    すでに色々と手を尽くされていたのですね。
    余計なことを書いてしまってすみませんでした。


    タイムリーなことに今朝の読売新聞に抑肝散の記事が載っていました。
    (前回の投稿で抑刊散と書きましたが「抑肝散」です。すみません)
    在宅医療の医師なら高齢者の精神症状にも詳しいと思うので、記事を見せながら相談されるといいかもしれません。


    私は仕事で高齢者とかかわっていますが、隣の市に住む胃ろうのある家族の介護の手伝いもしています。
    家族は胃ろうにしてから太って肺炎を起こすこともなくなりました。床ずれもよくなりました。


    他の方も書いておられますが、専門家やご家族とよく相談をして1番いいと考える選択をなさってくださいね。
    どんなに素晴らしい介護をしていても「あの時に○○すればよかった」という思いは残るのかもしれません。
    後で振り返って「悔いのない介護だった」と思える方は少数のような気がします。
    それでもその時その時に選んだ治療や介護の方法は間違っていないと思っています。


    どうか無理をなさらずに、たくさんの手を借りてください。私も頑張りますので。

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