点滴のみによる余命｜掲示板スレッド

点滴さえあれば、栄養不良による病気や死亡を防げます。
従って、余命予測不能です。数年間の植物状態が続くのも
よくあることです。

この場合、本人の事前希望があって、
且つ医師が治療不可と診断すれば、延命措置（点滴）を止める
ことが可能です。

食べられなくなったら早いって聞きますけどね。
１～２か月というところ。
医師の先生か看護師さんに聞いた方が早いのでは。
お気の毒様です・・・

私もこの夏亡くなった父の時に、延命治療しないことになってたので疑問に思い、
主治医に思い切って尋ねたところ、
「当てずっぽうになりますけど多分週単位だと思います。」
と淡々と（悪い意味ではありません）言われて、大体その通りになりました。

今できることを後悔なくしておいてくださいね。

点滴やめれば一週間で枯れていきます。
天寿です。御愁傷様。
　
医師と話さして点滴は止めた方が良いと思います。
　

点滴と言っても抹消からの点滴(水分補給レベル)、または中心静脈からの高カロリー輸液にするのかで全然違います。

前者は看護師が簡単に行える物です。中心静脈栄養は医師がルート確保するにあたり局所麻酔したりして、合併症のリスクもあります。

抹消からの静脈点滴は４～５日で点滴漏れで抜かざるを得なく、これを何十回も繰り返すとなかなかいい血管がなくなり、次々行うことが難しくなります。これだけだと余命数週間？
中心静脈は漏れて抜くことはありませんが、高熱が出たりしたら入れ替えるのが通常で、やはり一生物ではありません。余命は飛躍的に伸びます。

この２択が不可能になると、次は胃ろうを勧められます。

因みに中心静脈栄養中の患者より、胃ろうの方が特養、老健施設に入りやすいです。
今の病院に長くいられるならいいですが。

お疲れが出ませんように。

うちの父方の叔母、点滴で栄養を摂る状態になったのが、昨年の7月。
90歳過ぎてます。
病院からは2週間から1ヶ月くらいだと言われてました。

9月になっても、全く知らせなし。
気がつけば、半年以上過ぎ、そして今や口から食べ物られるようになって、
まだ生きてます。

父方の祖母は、107歳まで生きてた。
娘も、その遺伝子受け継いでるってことかと。
長寿遺伝子、すごいです。

先生にお伺いしてもやはり予測できないとのことでした。
年齢が年齢なので急に容態が変わることもあるし、
点滴はしてはいるけれど痰は自力で排出できないので感染症のリスクなどもそのうち出てくるとのことでした。今の点滴は中心静脈からのものです。

延命治療をしないことを受け入れてくれる療養型病院であるので家族が望めば最後まで面倒は見て貰えます。
でも母に付き添ってやりたいので今の仕事を続けるのか辞めたほうがいいのか悩みます。余命が少ないのなら多少の無理は承知で付き添えますが長くなると、、、。予測をすることはやはり難しいですね