人工呼吸器エクモを使ってまで生きたい年齢の境目｜掲示板スレッド

本人の意思よりも家族の気持ちが優先される。
医者が怖いのは家族からの告訴

いくら本人の意思を表す書面があっても、家族から訴えられる。
この点で法整備が必要だと思う。

80代の寝たきり患者の誤飲性肺炎はほぼほぼ助かっているようですね。
昔は肺炎から一ヶ月足らずで亡くなり、老衰扱いが多かったと聞きます。
新型コロナは助けられない肺炎だから大騒ぎになっている。

春先にスペインで80代高齢女性が入院してすぐ、まだ会話が出来る時点で、自分の人生はもう充分穏やかで喜びいっぱいだった。だから人工心肺は要らない旨を告げお若い方優先をお願いしたとの事。

医療従事者としては申し出があった方が葛藤は少なく精神的ダメージは少ないのでしょうね。


医療従事者には夏休みも、お盆休みもあるわけも無く、私達が移動し続けてて病院へ送る患者の量産をするのかと思うと、身が竦みます。

もう50年も生きたので、そこまでして生きていたくありません。若者に譲ります。

他の方も書いておられますが、ECMOは人工呼吸器ではありません。
ECMOは患者さんの静脈血を取り出して、ポンプを使って回路へ血液を通して、 このECMOで酸素化・二酸化炭素を除去した血液を、 再度、患者の静脈または、動脈へ戻す、生命維持装置のことですから、人工呼吸器とは全く別物です。
この装置をつけることで自分の肺を休ませて、その間に回復を待つことが目的のものですが、ECMOを使うと血栓ができやすくなるため、血液が凝固するのを防ぐ薬を使わなければなりません。そして長期間使うことにより、脳出血や消化管出血を起こすリスクは高まります。

私は天命と思って、人工呼吸や人工心肺は不要‥
と思ってますが、小学一年生の子に「やだ、ママ先に死なないで！一緒につれていってね」と言われると、やや心が揺れます。

延命と治療は、似て非なる。

NHKだったかな？
何とか命は取り止めるも、肺の機能は完全に戻らずに（あるいは脳の損傷か？）今までとは同じ生活・働き方が出来ずリハビリ生活‥という話も聞き。働き盛りの40代のお父さんが、我が家も同じ立場になったら‥と、答えを見つけられていません。（いっそ亡くなった方が後々子に迷惑をかけないのでは？いやいや、やはり生きて欲しいと願うのか？という意味で）

この議論。ネットメディア含め、各種メディアが取り上げれば、アクティブに動き回る子供と深く考えない親を、深く考える親子に変化させられるかも。

「 あなたは 保険証に、延命治療不要。人工呼吸器、人工肺不要とメモを貼る覚悟を持てますか？」とかね。

私もそろそろ考えなきゃ。かなり市中感染広まってきたわね。

48歳。

子供はまだティーネイジャーだけど、ごめん、エクモはいらないわ。