旅行業界はコロナ脱却なのに介護施設はコロナ脳｜掲示板スレッド

〉自力で生活

多分
トイレに一人で行ける
固形の食事を食べられる
衛生的に保てる
認知機能に問題ない
ということかな

それができなくなったら生きていたくないと個人的には思いますが、
そうそうあの世に行けないのが人間
だから仕方なく施設に入る（入れる）

＞自力で生活できなくなってきたら、寿命

人間だからね、そう都合よくはいかない。
座して死を待てないのが、人間。

野生の動物は、自分で食物接種できなくなり死を悟ったら、じっと静かにうずくまって体内の水分を徐々に抜き、苦しまないように自然に死に向かう、とか。

それに対して、人間は、延命措置は断われても、点滴くらいは最後まで施される。
やっと針を抜いて貰えるのは、亡くなってからが一般的かと。

『自分で生活できなくなったら』って、ホントどの時点を指しているのか、早い段階だと、足腰が弱って寝たきりがちになったらなのか、トイレでの排泄を失敗しがちになったらなのか、歯が少なくなって固形物が噛み難くなったらなのか。

姥棄て志向の子供だったら、その早い時点で「放っといて下さい」と見捨てるのが許される世の中になったら大変。

昔だったらそのまま逝っていただろう心臓や脳疾患も、治せる世の中になった。

「早くお迎えに来て欲しい」と何年も望みながら、やっとSiねるのが現代。しかも最後の何年かは、相当厄介者に思われながら？

施設は全く会えずに手も握ってあげられないので、在宅介護検討中です。
よく調べれば、寝たきり在宅介護でも、レスパイト制度などもあるらしい。

今はCTやMRIで原因がすぐに特定されてしまうから、手遅れでない限り○ぬに○ねません。
加えて胃瘻。
健康寿命できっぱり区切りをつけられる方は、急変時に救急車を呼ばない勇気がありますか？
倒れたら、はいそこまで、さようなら。
なかなかそうもいかないでしょう？

私はできないし、実際できませんでした。
ただ、在宅介護ではその覚悟が求められるようです。
いつでも会いたいからなのに、自宅で看取る派と認識されてしまいます。複雑です。

人それぞれ、家族それぞれだと思いますよ。
延命希望、死ぬギリギリまで、家族のお世話を希望している親と、そうでない親がいます。
うちの親は後者なので救急車は呼びません。
現在DNR指示というものがありますが、そもそも希望している人が少ないこと。
しかも、DNRを希望しているのに家族が救急車を呼ぶことが多いこと。
もはや自分の自己満足を押し付ける介護でしょうね。
DNRはもう少し範囲や基準を広げていってよいと思っています。
受けたくない治療は拒否　DNT（Do not treatment）
○歳になったら、自然の成り行きに任せて欲しい　DND（Do not do anything）など。
医者も患者もやりたくない、受けたくない治療なのに、勝手に止めるわけにいかず、家族が後からうるさいし、訴えられたら負けるから仕方がなく続ける
ちなみにレシピも胃婁も断れますよ
自己満足介護ではなく、本当に親が期待している介護をしたいものです。

そう簡単なものではないと思います。
うちは両家とも最後は病院やホームでした。

自宅介護短期間でありがとうと思えるならいいけれど、長期化で、こんなはずではなかったのにーがあるかも。

別スレで定年後のご主人がいるだけで大変だとありますが、まだ身の回りのことや自分でできるだけましです。
介護で２４時間拘束は大変だと思います

>ちなみにレシピも胃婁も断れますよ

レシピって何ですか。

>しかも、DNRを希望しているのに家族が救急車を呼ぶことが多いこと

救急車を呼ぶことと、DNR希望は別です。
もしかして、ご経験がまだないですよね？
実際にその時になってみないと分からないこともありますよ。

うちも延命は断ります。

>ちなみにレシピも胃婁も断れますよ

レスピ(レスピレーター・人工呼吸器)のことでしょうか？
うちはすでにレスピと心肺蘇生を断る署名をしています。

胃瘻も本人が拒否しています。これは正直悩ましい。
いくら自然な姿といえども餓死するので・・・

高齢者が自然と食べられなくなって行く場合は餓死とは違うと思いますよ。
本人は辛くないのです。
自然看取りの流れをググってみて下さい。