自宅介護について｜掲示板スレッド

極端な内容になるかも知れないことを初めにお詫びしておきます。

自宅にいるメリットは、看取りの時に希望通りにできることです。

施設ではその時が近づくと救急搬送することになり、気管切開、人工呼吸機、心マなど一連の治療が続きます。
看取りしますとうたう施設でも、職員の精神的な負担が大き過ぎるとして、救急搬送することが多いです。

自宅で最期を迎える場合は、あらかじめ訪問医療の医師がいて、週１の往診、書面での意志確認、ご家族の署名捺印があれば穏やかに経過することが可能なのです。

この例はあくまでも、ご本人とご家族が、不要な延命治療をしないと言っている場合です。最後まで万全の治療を受けたい人は別です。
また、万策尽きていよいよ、という時の話であり、まだまだ回復する力のある場合は別です。

ご参考までが

すみません、最後の「が」は間違いでした。お恥ずかしい。

逆に施設のメリットですが、
イベントが多く、入居者同士の会話もあるため序列ごっこしたりして社会人だった頃の感覚を保つことができます。
身体介護が必要になれば技術のある介護職員が行います。

自宅で家族が入浴介助したりオムツ交換するのはなかなか難しいです。

＞２４時間　人を付けておく必要って？


夜中に家から出ていく高齢者はいます。
また身体介護の必要な方でしたら夜中のトイレやオムツ交換も。
プロが夜中にいてくれるのは助かります。

そんな感じですよ。もう通勤はおろか介護者の睡眠も破壊する。
だから２４時間見守りが必要になってしまう。

どうせ情が薄い人の話しでしょ！と愛情の問題にしてしまう人がまだいて、いろいろ驚いた。

>>【7352394】 投稿者: 聞いた話 (ID:hp7XgdvU1Rk) 投稿日時：2023年 12月 04日 08:15
>>友人のお母様が、家で24時間介護する方をつけていました。月100万円位！だったそうです。
ただそのうち不都合も出てきて、結局施設に入られました。(お金の問題ではないです)お母様曰く「最初から、施設に入れば良かった」とおっしゃったとか。


この方の場合は看取りではないですよね。
ということはあなたの経験したメリットは看取りのステージにいる時のみと考えても良いのですか。

＞逆に施設のメリットですが、
イベントが多く、入居者同士の会話もあるため序列ごっこしたりして社会人だった頃の感覚を保つことができます。

序列ごっことは、どのようなイベントなのですか。

言葉が足りず申し訳ありません。
序列ごっこはイベントではなく、交流する時に自ずと生じる関係性です。
これは高齢者の生活の中で重要らしいです。

また、施設によっては「決済お願いします」などと言って反故紙にスタンプを押す遊びをしているところもあります。昼夜逆転した高齢者が夜中に楽しく過ごすための算段です。
睡眠導入剤も効かない時におすすめです。