2024年度介護報酬 訪問介護がまさかの引き下げ｜掲示板スレッド

外国人材の訪問介護、拡大へ　特定技能解禁、24年度にも
3/22(金) 19:30配信
共同通信
　厚生労働省は22日、介護現場で「特定技能」の在留資格などで働く外国人材が、現在認められていない訪問介護サービスに従事することを解禁する方針を有識者検討会に示した。大筋で了承され、事業者らの準備期間を経て早ければ2024年度中にも解禁される見通しとなった。介護分野は人手不足が深刻化しており、外国人材の業務範囲を拡大し、労働力を確保するのが狙い。

　自宅に出向く訪問介護は、高齢者と日本語で十分に意思疎通できるかどうかといった懸念があり、これまで特定技能の外国人らの従事を認めていなかった。このため必要な研修を行うことなどが条件となる見込みだ。

訪問介護報酬を引き下げる理由が外国人からの受け入れで対応すればよいということのようです。
外国人が訪問して介護をする。
日本語が堪能の外国人が訪問介護という職業を選択するでしょうか？
もっと賃金の高い職業はたくさんあります。
日本語が通じない外国人が安い賃金で訪問介護することを決めた日本岸田文雄政府。介護の仕事をして、嫌になれば転職すればいい。家族の帯同も許すので、多くの外国人の子どもが教育をまともに受けず日本の治安を悪化させるでしょう。

岸田文雄自公政権は怖い日本作りを必死にしております。恐ろしいことです。

友達は英語ができるのでオーストラリアで介護の仕事をすることを決めました。
報酬は日本の5倍です。
日本でも介護士や保育士の賃金を爆上げすれば、日本国民でもその仕事に興味を示します。
安い賃金で外国人を雇用することばかり考えている自公政権。

終わらせる必要があります。こんな政権。

熊本でもTSMCの工場の影響で時給が高額になりましたが、ヘルパーなどの介護業界は人手不足で危機的な状況になっています。
訪問介護の地域密着型の小規模経営事業所は赤字です。
事業所の体力がないので経営を止めるところが増えています。今の40代50代は介護保険料を支払っていると思いますが、いざ高齢になり介護を受けたいと思っても、地域密着型の介護サービスを受けることができなくなるでしょうね。
ヘルパーの有資格者ですが工場での仕事に切り替えました。
国は労働の流動化を勧めていますが、介護の賃金は国が決めるものなので、民間の職業に人手が必ず奪われます。
本来ならもっと賃金を上げて、資格を生かした仕事をしたいと思っても、それに見合う賃金が貰えないなら、資格をとった意味もありません。

訪問ヘルパーが日本語がわからない移民労働者で補うことを日本政府は決定しているようです。
政府や官僚は金持ち専門の介護施設に入れる余力があるから、想像できないのだと思います。
庶民は介護保険料だけ奪われて、日本語の通じないヘルパーに介護を委ねるしかない未来は、とても残念でしかありません。