青学のキャンパスライフ｜掲示板スレッド

マイナビ進学総研
2023年9月8日発表
高校3年生（約１万人）の調査結果、関東エリアで時代にマッチしている大学ランキング第１位は青山学院。

志願理由は、「学べる内容が充実している」

時代にマッチしている大学ランキング

　　　　　　　　　（　）は前年順位
１位　青山学院大　　　（２位）
２位　慶應　　　　　　（１位）　
３位　明治　　　　　　（５位）
４位　早稲田　　　　　（４位）
５位　東大　　　　　　（３位）

花の青学は慶應を抑えて不動の１位トップ。

いよいよ今週末、青山祭
大学人気ナンバー１のフェスティバル青山祭が華々しく開催されます。
１日５万人の人出が予想されますが、特に高校生の訪問が多いと思います。
「キャッ～、青山～、マジカワユイ」

テーマ：　Grace　魅せる
開催場所：青山学院、青山キャンパス
開催日時：11月３日（金）　１３：３０～１８：００
　　　　　　　４日（土）～５日（日）　０９：００～１８：００

銀杏並木のプロムナードで露店販売、音楽イベント、トークショー（タレントや声優の出演）、ダンスショー、ファッションショーなどが準備されています。
露店では青学レディやミス青山が看板娘となって、おもてなしをするそうですから男子はワクワクですね。
皆様のお越しをお待ちしております。
愛し愛される青山学院

青学英和の結果偏差値、
２０２３年、今春の中受では、青学英和は延べ数ですが過去最高の志願者数になり、１５００名を軽く超えました。
それに従い偏差値もそれなりに上がっていますが、青学中等部と比べるとまだまだ低い。青学中等部の日能研R4結果偏差値はN６３、ちなみに横浜のフェリス中はN６２。
さすがに青山学院はフェリスより上位です。

さて、青学英和、日能研R4結果偏差値、
１日目、N56
２日目、N57
３日目、N58

青学英和は青学中等部より７ポイントも低いということは、まだまだ伸び代があるということです。

青学英和の入試科目、
１日目は国算社理の４科目、そして２日目と３日目は国語と算数の２科目入試ですから負担は軽くなった分、激戦必至。
特に３日目はラスチャンで志願者が雪崩れ込みますから、今春の実質倍率は９倍になりました。
よってフェリスに届く力がないとムズい。
がんばれ受験生、青学門は目の前にある。

保護者の方と受験生は青学英和からどのくらいの人数が青山学院大に推薦入学したのか気になることでしょう。

青学英和から青学大に推薦入学した生徒は

系属前の進学数。
２０２０年春、１２人
２０２１年春、５３人　（卒業生の３３％）
いずれも進学実績。

そして、系属後、
系属１期生：２０２２年春、８６人、（卒業生の５４％、進学実績）
系属２期生：２０２３年春、９０人、（５８％、進学実績）

そして来春が系属３期生で、ついに男子の１期生が卒業します。
近い将来、青山学院大へ原則１００％が推薦入学になることを期待します。
１５０年の伝統とライジングサンの青山学院へようこそ。

東進、芸術
２０２３年、芸術系、最新結果偏差値出ました。

さあ、人気の芸術系、音楽美術のような実技ではなく、芸術理論を主に勉強する学部です。
トップブランドの青山、ダントツの１位です。


芸術系
１位　青学芸術　６７
２位　同志社芸術　６２

３位　明治学院芸術　５９
４位　成城文芸芸術　５８
５位　日大芸術　５１

青山学院が関西の雄、同志社を大きく引き離し、６７の断トツトップです。なお、青山の比較芸術を卒業したＯＢにフジテレビの看板アナになった井上清華さんがいます。
キー局とローカル局に毎年多数の女子アナを輩出する青山学院です。