京大初のプロ野球選手｜掲示板スレッド

元ロッテの東大出身投手小林至氏も、
退団後は米コロンビア大でＭＢＡを取得し米テレビ局に就職、
帰国後は大学教授やスポーツビジネスのアドバイザーなどで活躍してますね。
今はソフトバンク球団の海外担当兼中長期戦略担当取締役です。
小林氏の著書を読んだ孫氏が取締役として迎えたそうです。
結局、能力のある人は自分で道を切り開けるし、周りも放っておかないということなのでしょう。

もし仮にプロで思うような成績を残せなかったとしても、
野球解説者、野球教室のコーチ（大学野球、社会人野球含む）、
桑田氏の様に院に進んでトレーナーになるもよし、プロモーターになるもよし、
はたまた宇治原さんや松岡さんコースもあり。

要するに、京大卒という学があってドラフト2位指名の実績があれば、
道は如何様にも拓けるんですよ。

１年目に３勝できたらいいなぁ。頑張って～！

＞京大は弱いというけれど、東大はもっと連敗続き。

所属リーグがね。。
もし東大が東都大学リーグで、昇降格があるところにいたら、連敗記録は作らないでしょう。
六大学は、将来プロ野球も含めて考える超マジなモードの野球リーグ。
入れ替えもないから、ずっとドアマット状態が続く。。

逆の言い方をすれば、それだけのリーグにずっといるから、東大卒のプロ野球選手が何人もいたということにもなる訳ですが。

ところで、「連敗続き」ってなんだか変な言葉ではありません？
馬から落ちて落馬、のような。。

宇治原さんのように、クイズ番組などのTV番組に出るのだけはやめてください。
宇治原さんはお笑い芸人だからいいけど。恥ずかしいから。

全日本大学駅伝に出場しているんですね。
１区の子、強かった。
　
凄い子はどこまでも凄い。

エデュの皆さん、心温まるレス文を付けていただき、ありがとうございます。


京大工学部→ロッテの田中英祐投手、

このスレッドをご覧になられているかな？

昨日、私はお昼時に散髪に行きましたが、理髪店にたまたま去年１２月頃の「週刊現代」がありました。

その週刊誌の中に、４００勝投手の金田正一氏（昔、ロッテの監督でした）のインタビュー記事が

載っていました。

金田正一氏の「プロ野球選手は体が資本だから、自分の体に投資してほしい！　よって、一般人が食べる食事

ではなく、豪華な食事を摂ってスタミナを付けたり、プロのアスリートの身体を作ってほしい・・・」という

金田氏のインタビュー記事を読み、私スレ主は、なるほど！と頷（うなず）きました。

田中投手がこのスレッドをもし見ているのであれば、この金田イズムを継承して、

プロの身体を作って、プロの世界で「勝てる投手」になってほしいデス。

金田正一氏はプロ野球界での実績は抜群であり、金田氏の考えは、ほぼ間違っていないと私は思います。

駅伝の選手の話が出ていましたが・・・
４１年ぶりに、京大が全日本大学駅伝に出場し、１区で走った選手ですね。
京大は一流ではありませんが、その選手の高校は駅伝の名門です。
野球の田中投手は、甲子園は夢のまた夢、高校・大学とも
野球の名門とは程遠い弱いチームにいて、そこが駅伝の選手との違いであると思います。

スポーツの才能は、偏るところにその本質があります。
スポーツ推薦を採用して、全ての競技に素晴らしい選手を集めていても、実際には偏りが出来ます。

京大の場合、野球と長距離に優れた選手が出て注目を集めていますが、一方で長年頂点に近いところにいたアメフト部は２部降格のピンチに。

こうした偏りがあるからこそ、スポーツは面白いのだと思います。