女子美の中高大連携授業
40代の皆様、専業主婦を続けますか?
今朝の日経「配偶者控除、経済に実害」
・今後は労働者不足が深刻
・いまや専業主婦は少数派
・欧州では8割の女性が働く
・中産階級に何百万人の専業主婦がいて配偶者控除を受ける日本の構造は歪
・配偶者控除にどこまで踏み込むかで、安倍政権の経済の未来への責任感が測れる
だそうです。
専業主婦撲滅キャンペーンみたいで、
失礼な話しです。
今の40代の方が若い頃には、
現在のように保育サービスは充実しておらず、
働く母親が子どもに悪影響を与えるといった論調で、
また会社でも男性のようなキャリアを歩むことはできず
夫は毎晩長時間労働で、家事や育児を分担してもらえる状態ではなく
夫や姑も働くことを快く思っていない、
…といった状況で仕事をやめて専業主婦になった、ならざるを得なかった方は多いはず。
そして、長年、家事、育児、介護、学校や地域のボランティアなど
誰かが引き受けなければ社会が成り立たない労働を無償で引き受けてきました。
しかし、今後専業主婦への風当たりは更に強くなるものと思われます。
エデュの40代の皆様は、
・子どもは小学校高学年~高校生、以前よりは子育てに手がかからなくなった
・老後までまだ20年ある
・若い頃のような体力は無いが、衰えているという程ではない
・現状が続くなら、生活はそこそこ安定している
・しかし超少子高齢化と財政の悪化、公的年金財源不足には不安がある
といった感じではないでしょうか?
一方で、
・仕事を再開しても、無償労働への負担は減らない
・40代で条件のよい仕事は滅多にない
・就職活動しても採用されない可能性も高い
このまま、専業主婦を続けますか?
私立小に行っている子のお父様は、一般的より高齢な方が多いですよね。
その分、役職や年収も高いと思いますが、その時期に私立小を選択した方が多いとしたら、そのときの生活費や教育費に困らないとしても、もしかしたら大学までの教育費が用意できない方たちもいらっしゃるかもしれませんね。それを考えて、お母さまが少しでも貯金をしようとパートに出ている方もいるのではないでしょうか。大学や大学院、留学などで充実した教育を受けさせるための学費は、私立小学校の比ではありません。
私立小学校に行って、レベルの高い人間関係を構築しようと考えている方もいらっしゃるようですが、それは、子どもが同じ学校のお友だち程度のことです。
人間関係は、レベルの高い人たちほど簡単に構築されるものではなくて、ほとんどの場合、家同士の関係になるので、子どもが私立に行っているとか、公立に行っているとかは関係なく構築されています。
パートすることって そんなに不思議なことなのでしょうか?
私は40半ばですが
友人たち、ママ友たち、次々パートとか出ていますよ。
内情は知らないけれど
かなり裕福な世帯だと思われる人も。
で、みなさん、パートだけでなく趣味とかジムとかにも通ってられる。
お花やカルトナージュを教えている人も。
働くと言っても、
正社員と、週何回か、何時間かの人とは
意識も違うと思います。
この話って、エンドレスなのね。
グルグルグルグル
お金のためじゃないって言いたいのかも知れないけれど、それは無料奉仕なら言えば良いし、お金をもらっているならクトクド言わないほうがカッコいいと思います。
ここでどんなに力説しても、ランチに行っていた友人の一人が欠席して、あの方パートに行き始めたのよと話されると、あら大変ねと言う流れになるのは至極当然。
あら大変ねと思っておけば良いわと開きなおって、パート人生を楽しまれたら良いと思います。
置かれている立場も感じ方も人それぞれ。
ここで力説しても誰も納得しないと思います。




































