つまらない｜掲示板スレッド

＞要は専業主婦も年金払えばいいのなら

年金ではなく「税金」ですね。すみません。

＞じゃあ年金３号とやらが廃止されれば専業主婦はたたかれないのですね？

ちょっと事実関係が違うのだけどね。
年金制度と税制がごっちゃにしているみたい。

たたかれないというか、文句は言われなくなるかも。。
ただ、別の意味で、働く母としては、家事も育児も女性がするもの、という固定観念をつくりだす人たちが、はばをきかせるのは、ちょっと困る。

ただ、働く母が叩くというより、世の中全体が、専業主婦は歓迎されないムードになってきているけどね。とくに、若い男性からは・・・。

ちなみに私の経験からいうと、PTAでは、働く母は、おとなしい。専業主婦の教育熱心なお母様方が怖い。攻撃性が高かった。

さっきの育児がどうの、こうのという攻撃性と同じ。

ところで、まあいいか　さんは、今、つまらないと感じているのなら、ぜひ、ぜひ、なにか始めて！
現状を変えたいという意思がなければ、なにも変わらないから、不満を感じることこそ、好機と思ってもいいかも。

意欲も脳細胞も、使わないと、どんどん、廃れていきます。とくに脳細胞は、成人期以降、急速に失われていきますから。
人間関係が面倒くさいと思うのは、かなり危険信号です。

主婦業が労働であるならば、それ相応の対価として支払われる家計費から、本来は納税するべきなんです
ということは、主人の税金は２重取りされるってことですか？
厳しいですね。

専業主婦は、つまらなくはないですよ。
それなりに楽しいことはありますから。

ただ、外でバリバリ働く女性は眩しいです。
社会に貢献し、必要とされている感満載ですもの。

朝、主人が一日の予定を確認しているのも羨ましいし、眩しく見える。
良いなぁって思います。
羨ましいなっていうと、笑っていますけれどね。

毎日、やること見つけなければ一日中何もすることがない。。。これ、少し悲しい現実です。

大学生の子供たちも毎日楽しそうに、やりたいことや、やらなければならないことをやっている様子。

私も１年前まで仕事していました。
でも、今お休みしています。このままフェードアウトしようかな。。。とも思っています。
始めると又忙しい日々が待っている。
次から次へと矢継ぎ早に仕事が入ってくると、もうこんなにゆったりした生活は望めない。
だけど充実しているのも事実。
迷っています。
友人は迷っているうちは、動かない方が良いと言うのですが。。。

飼い犬と一日中遊んだり、ボランティアに熱心になったり、家のインテリアを買いかえたりと楽しみましたが、何だかもう十分な気もしてきました。
今は又仕事への憧れが出ていますが、もし仕事に戻ったら、また専業主婦に憧れるのでしょうね。

>働く母としては、家事も育児も女性がするもの、という固定観念をつくりだす人たちが、はばをきかせるのは、ちょっと困る



男女共同参画は、専業主婦(夫）を否定するものではなく、むしろ、家事などの家庭内活動を高く評価しています。だた従来のように家事は妻の仕事というように限定するべきではない、そして仕事をしたい人、家庭生活に重点を置く人という「多様な生き方」があっていいとし、大切なのは、他人からの押しつけではなく、自分の考えで人生を選ぶことができること、そして、それを家族間でお互いに認め合うことだとしています。



最近では、専業主婦が夫に家事を手伝わせているなんて言ったら、「専業主婦のくせに」と不快感を示すのは働く主婦の一部と古い考えの姑でしょう？

また日本女性は自分よりも夫の社会的地位や収入の方に重きを置く人が多いらしいです。
働いていてもです。
だから、子どもが病気でも夫には仕事を休ませずに妻の方ばかりが休むということは、最近の若い人でもあるみたいです。

家事も育児も女性のもの、というのは専業主婦だけの問題ではないと思います。

男女共同参画でも　家事などの家庭内活動を高く評価しているのは

女性の社会進出が進むにつれて、家事専任は脳力の低い女のするもの、だれでもできる　仕事よりも価値が低いものというような価値観が浮上してきて、結局はそれが女性の地位を低めていることに気が付いたからではないかと推察してみました。
それまで主に家事に従事していた女性自ら家庭内活動を過小評価していれば、いくら男性も家事をしましょうと叫んでも　男性がしたがらないのは当然です。
時間がある人、家事が得意なものが家事をする、家族で助け合うそれでいいのでは？

家事育児なんかどんなに能力のない女でもできる低レベルな仕事でしょ、と蔑んでるのは主にここでは
兼業主婦の方だと思うけど？
金を生まない、稼がない＝能力のない仕事、の認識なんでしょうね。

>ということは、主人の税金は２重取りされるってことですか？
厳しいですね

本来なら、そうですよね。労働の対価として支払われる賃金から納税するわけだから。

でも、専業主婦の扶養控除の撤廃でさえ、専業主婦の相当な抵抗があるわけだから、そちらは、現実的な話ではないです。

それよりも　控除の撤廃と、社会保険制度の改革は、数年後を視野に入れているようですが、できるだけ早く、すぐにでも実施してほしいです。

財政状況からいえば、まったなしですからね。改革が遅れれば、そらだけ子どもの世代に背負わす負の遺産がどんどん増えていくわけです。
今の中高年がのんびり専業主婦でいられるツケは、子どもたちが払うことになるわけです。

そうなると、税負担が増える世帯主は、どう思いますか、ね。

控除撤廃と年金の支払い負担の増加で、それを負担する夫の意識もかなり変化していくと思いますよ。

＞家事育児なんかどんなに能力のない女でもできる低レベルな仕事でしょ

とか言いながら、お料理も掃除も完璧ではない、子供達をなかなか賢く育てられない・・

そんな女性がけっこう多いのは何故かしら。　　


専業でも兼業でも、関係ないですよ。
お互いの生き方に口出ししている暇はないでしょう。

家事育児をそんな低レベルな仕事だとおっしゃるなら、
皆さん、もっと完璧に仕上げてみられてはいかがですか？　　笑