在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
医学部地域枠の足抜け
国立大医学部地域枠で入学してもお金さえ払えば足抜けできると聞きましたが本当ですか?
裕福な開業医の師弟が、いざ僻地勤務となった時には「年老いた親が病に倒れた為、跡を継がねばならないので」と言って最初から足抜けするつもりで入学されているという話を聞きました。そういう理由とお金さえあれば9年間の奉公は免除されるものなのですか?
地域医療に貢献する志などなくとにかく医学部に入れればいいという考えで推薦入試を利用するのが一般的なのですか?入った者勝ちですか?
そもそも職業選択の自由がありますので、「足抜け」などと大げさな言い方をしなくてもいいでしょう。
仮に、医師免許を取った人に国内移動の自由がないとしたら、憲法違反で大騒ぎになるでしょう。
ただし、地域枠で合格するということは入試において優遇されているのですから、その利益については考える必要があります。
その地域で医師として働くことを前提に、入学試験を楽にしてもらっている訳ですから、地方としてもその優遇に対するお礼をしてもらいたい訳です。
それが、地方での勤務です。
しかし、お礼をするのが労働でだけということではありません。お金を払うこともお礼の手段です。
だから、お金を払えばその地域での医療に携わらなければいいという状況が発生します。
これは、どうにもなりませんよ。
憲法で保障されていることですからね。
長くなるので分けました。
どうしても、地方枠で合格した医師には地方で働いてもらいたい、ということであれば、医師の資格を国家資格ではなく、都道府県単位にすればいいのです。
教職員と同じよういすればいいのです。
地方の大学医学部を出て、その地で医師資格を取ったらその地方でしか医療行為に当たれないということにすることができます。
そして、何年かの地方医師資格で医療に従事した者にだけ医師資格を国家資格に切り替える。
そうすれば、憲法違反にならずに、医師を地方に引き止めることができます。
しかし、これもかなり微妙な問題を含んでいます。
東京圏のようにエリア面積が狭いと、隣の病院に応援に行くのに都道府県境を越えなければならないことになります。すると、都道府県資格の医師免許では隣の病院の応援も出来ないことになります。
難しい問題なのです。
制度は変わらないとは限りませんから、卒業時にあれ?とならない為にも、地方に残るつもりがないなら最初からそんな危険を犯さない方が、無難ですね。
でも、地方の大学から都心の大学病院や有名病院で研修を希望した場合、面接官の心情は?と考えると、最初から都心でと考えてるなら、国立、私立問わず都心の大学を頑張って目指した方が、賢明かと思います。
地域枠は合格し易いから、
ボーダー以下の者は地域枠を狙う、
奨学金をストックして置いて卒後に金利、ペナルティを加え一括返済し義務を回避出来る、
のではないか、と考える人が少なからずいる。
よく調べれば難しい事が解るはずなのだが、推薦、前期、後期で合格できそうも無い連中が藁をも掴む気持ちでなんとか合格出来る道を模索してるんだろう。
では、お礼として?違約金さえ払えば足抜けOKで
私立医より相当安上がりで行ける医学部であり
僻地診療に携わる人が減ろうと知ったことではない
という枠であるという認識でみるべきということでしょうか?
押し貸しされたお金を取って運用でもしておけば難なく返済も可能でしょう。
ちなみにうちは一般枠で既に進学していますが、地域枠入学者の身内の人が、お金さえ払えばいいから~とうれしげに言っているのを聞いて微妙な気持ちになりました。
憲法で守られていることを振りかざせば倫理観など後ろめたさを感じる必要もない入った者勝ちの制度なのですね?
や自治医大などは、「足抜け」すると、確か3000万円程の「違約金」を払わないといけなかったような気がするのですが。。
実際、地域枠で合格して、卒業し医師国家試験に合格した後、地域に残らなかった場合は、授業料と奨学金を返すだけで良いのですか?
この頃の世情に疎いもので、初歩的な質問を申し訳ありません。




































