医者の世界は狭い？｜掲示板スレッド

同じく主人は地元大学生卒業生ですが、結局、同じ医局の方や勤務先で気の会う方とお付き合いしているようです。色々行事も多いですし、プライベート飲み会もあるようです。その中には他大学出身のかたも多いです。同窓会には出席しているようですが、学生時代の友人と遊びに行く暇等ないようです。

縁は色んなところで出来ていくのですから、ご本人がしっかりしていれば、全くご心配いらないと思っています。
我が家の受験はまだ先ですが、そんな様子を見てますので、地元に拘らず、現役で入れるところに入学出来ればと考えています。

今は地方であるが、僻地であろうが、入れればそこに入学するという感じでしょうか？
もちろん出身大学に残った方が、人脈もあり、仕事上もプライベートでも便利で楽しいと思います。
Uターンしても、全く関係ない病院で研修をしても、もちろん得るものはあると思いますが、
困ったとき助言してくれる同級生や先輩医師が身近にいるというのはとても心強いものです。

東京の医学部生は、部活の知り合いに限らず、
驚くほど横のつながりがあります。
国立私立問わず。
なぜなら、進学校出身者が多く、高校時代からの友人が
理３、慶應医、医科歯科医、順天、慈恵、昭和、千葉医、横市医、日医
（順不動、でもない。現在の勢い順。）にいるからです。

医科歯科医の学生と聖マリの学生が仲良かったり、慶應医の学生と日大医の
学生が仲良かったりなんて珍しくありません。
エデュで言われるほど国立私立の区別はありません。
高校時代から、学力を知っている仲ですからね。

医師の世界は狭いですよ～。
高校の同じクラスから、たくさんの医学部(医大)に友達が行くし、高校時代から塾などが同じで、共通の知り合いがいたりしますから。

そう、だから、狭いと言えば狭い。
でも東京では地方よりは広い。

それは、会社員でも同じ業種の人の噂はよく知ってるのとおなじこと。
とくに医師をバカにすることではない。

田舎の医者の世界は狭い、が正解。
反論が楽しみです。

医師の世界は狭いというのにはいくつかの理由があるでしょう。

その一つに一人の医師の後ろには親類縁者の医師が沢山いる確率が高いことでしょうか。

医師は医師関係で縁組が多いです。気が付いたら知ってる医師と遠い親類になっていたということは普通にあります。



噂も結構すぐに耳に入りますよ。

有名進学校出身者同士はどこかで知り合いがつながっていることが非常に多いです。医師の世界が狭いというのもそういう意味合いでは？