慶應医｜掲示板スレッド

国内学会でもよいので、内科学会、外科学会など学会に参加してみれば、どこの大学がどのような研究をしていて、何が強いのかがわかります。
あとは、学会の会長や理事、評議員の先生の数をみれば、大学の「強さ」が分かります。
大学入試の難易度なんて、なんの評価の対象にもなりません。
結局、OBの数が多い、医局によその大学出身者も入ってくる大学が、関連病院も牛耳れるし、何より学会の評議員の数を増やせるので、理事にもなりやすく、学会で力を持てます。
だから、歴史が長く、定員と医局員を集められる魅力ある関連病院が多い大学が強いのです。そうなれば、研究費なども多く集められ、研究も進みます。

いろいろな掲示板で医科歯科を持ち上げている医科歯科の母さんでしょうか？
客観的に見ましょう。


東大理Ⅲ－慶應医　 併願４８人⇒　理Ⅲに合格２３人（４８％）　 慶應医に合格３３人（６９％）
医科歯科－慶應医　 併願６４人⇒　医歯に合格２６人（４１％）　 慶應医に合格１２人（１９％）
千葉大医－慶應医　 併願２２人⇒　千葉に合格１６人（７３％）　 慶應医に合格　２人（　９％）

地方旧帝医なら出身大学の教授になれる可能性もあるけど、慶応一般入試では期待しない方が良いってこと。
地方旧帝医なら出身大学の教授が無理でも、地域内の国立医で教授の道もある。
地方は医師不足だから、公立病院や開業の道も十分に可能である。

地方旧帝医でなくとも、旧６医でも新設国医でも、同じことが言える。

一般入試で慶應に行かざるを得なかったら、なるべく早く開業すると良いだろう。もし医師すでに過剰の東京に開業する場所が有ればの話だがね。

慶医出身の教授が内部ばかりだと言いたいの？
そう思いたいのね。
先に挙げられてた医療アプリの会社を起業した方も、外部の方ですが、母校の強力なバックアップを得て と書いてありますね。

外部と内部、見て来た風景が違う、そんなところもお互い刺激になるんじゃないですか？
悪くないと思うわ。

最も高いのが、慶應です。

私も内部外部がいるのは、慶応の良さでもあると思います。

ところで、私は医科歯科母さんではありませんが
それは置いておいて、頭が良い方々教えて下さい。

そもそも国立鉄板組は、私立を受けないのに
横ですが様が挙げていただいたデータは難易度をはかるデータとして正しいのでしょうか？

国立志望者は慶應対策してないから。
という言い訳がありますが、
だとしても、
理3、医科歯科、千葉の難易度の違いはわかりますね。
対策してないから慶應落ちても仕方がない。慶應落ちても国立受かったから満足。
でしょうけど、
医科歯科医学科辞退14人、千葉医学部辞退6人がどこへ行ったかは別として、
その20人は辞退した国立が本命ではなかったということですね。

横ですがさん

有難うございます。
慶応合格された方が全員慶応に行くと考えて、
後の辞退医組、医科歯科の２人、千葉の４人は
何処に行ってしまったんでしょうね。
浪人されたんでしょうかね。

完全に興味本位で失礼いたしました。