国公立医学部の辞退者が過去最高を更新｜掲示板スレッド

＞難問ほど力を発揮する人がいるんですよ。
難問奇問の場合は集中力が持続してケアレスミスなしですが、簡単な問題ではケアレスミスをしたり、どうでもよいトラップに引っかかります。親から見て人は良いのだけれど詰めが甘いタイプです。落ちるわけないと思っていた共学に落ち、合格はやや薄いと思われていた男子校に受かりました。

この言葉を何度聞いたことでしょう。
長男の通った一貫男子校でもお母様がよく仰ってましたね。
でも蓋を開けで見ると、東大や国公医に現役で合格した子達はセンターももれなく高得点でした。
次男が現役国公医ですが、センターが９２パーで確実に合格をねらって、いっそ地方にとも思いましたが、
本人の第一志望の都市部の医学部に出願し合格しました。
次男もセンター対策は１１月頃からなので医学部がセンター対策ばかりしているわけではないと思います。
でもセンターが取れると地方を含め選択肢は増えますね

学者になるなら難問をじっくり考え解を得る能力が必要。
臨床医になるならミスなく速やかに解を得る能力が必要。
センター80%取れる学力なら学部で医学を修めるに足りる。
85%有れば充分か？

学者に必要な資質と臨床医になる資質は必ずしも同じでない。

2次力は先天的能力の持主か勉強に注力した努力型が有する。

医学科専門問題は大量の情報から正解を速やかにミスなく導く様な問題が多い様に感じる。
特に数学。

せっかく医学部入ったのに、
耳鼻科で歯科口腔外科と同じことしてたり、
肛門科、泌尿器科、とかのマイナー科で
下の世話ばかりしてたりする人って、
メジャー科の人からどう思われますか？
同じ医者とは思わない、とかありますか？

医学部の今年の結果もうではじめてるんですね…
https://ameblo.jp/chinadaigakusei/entry-12453116458.html

自分も同じタイプだったのでわかります。
他人が解けない難問の方が高得点で、みんなが解ける問題を落とす天の邪鬼でした。
現役時、センター試験がものすごく易化した年で、まさかの9割下回って、恥ずかしながら東大理Ⅲ足切り寸前という有様。
高校の同級生は地元の旧帝大医学部、東大理Ⅰ受験組みんな自分より軒並み高得点で、地元の旧帝大受けても挽回不可能と思い、慌てて京大へ出願するも当然のごとく不合格。後期の某地方国立大医学部も当然のごとく不合格。
翌年、センター試験で95％の得点で無事に第一志望に合格出来たので結果オーライでしたが。

肛門科なんて科があるんだ？国立医学部に在学中に一度も見たことがなかったなあ。内科医になってからも肛門科の医師を見たことがないなあ。

肛門科は消化器外科の中のさらに専門です。大腸肛門病学会に所属して、消化器外科の中でも大腸チームにいた人が、開業するときに肛門科を名乗ります。
痔の硬化療法などをジオンなどでしようと思うと、大腸肛門病学会に所属してないとダメだったりします。
大きな病院では、外科もしくは消化器外科の中に存在します。
内科医でも痔の相談は受けるでしょう？その時どうしているのですか？