私大医学部から寄付金依頼｜掲示板スレッド

医師家庭比率

Jでは半数弱
Kでは2から3割

子供の周囲や伝聞による体感です。
医師家庭といっても病院を複数経営する方も公立病院の勤務医も居られ、非医師家庭といっても大きな会社のオーナーから地方公務員や小中高の先生などもおられます。
サラリーマン家庭は非医師家庭の半分は超えると思いますが。

3000を越えるとほとんど開業医になるのでは？
寄付金の有無より、留年のリスクですよね。
寄付控除もないし、頭が良ければ留年しない訳でもない。最低で7年分、出来れば8年分の学費を用意したい。

3000越えると、勤務医では一般サラリーマン同様無理。
同じサラリーマンでも、超勝ち組はわざわざこれから落ち目の医学部に入試も在学中も卒後も苦労するであろうから、敢えて子供を入れない。
成功している自営も、これからの医者は労多くして得るもの少ないと敢えて選ばない。

よって、医学部に拘るのは、医療業界しか知らない開業医が多くなる。

学費が安くなると、医療しか知らない勤務医とか高学歴なのに負け組なサラリーマン親がやや多くなる。

過去にもエデュには「寄付金は払わなくても問題無し」の旨の投稿が沢山ありましたが、それはどうかな？
大学が寄付金を必要としているから、毎年寄付金の依頼と振込書を送って来るのでは？
私の周りには国公立私立に関係なく、依頼があったときには、幾らかでも寄付している人が何人もいますよ。
子供達も親が当該学校に感謝しているのを知って、勉学に励む要因や愛校心にもなっています。
人それぞれですね。

おっしゃるような考え方は理解しますし、余裕の範囲でご自身やご子息の母校に寄付なさるのは立派な行為です。
しかし、それはあくまで｢任意｣の範囲であって、現実的不利益(成績で不利な扱いを受ける、とか、大学で寄付しないことを非難される、とか)はありません、と申し上げています。

東大も早慶も常時寄付を募っています。医学部だけが特別、ではないと考えています。

知り合いの開業医家庭でたまたまお子様が学費2000万台の親の母校へ進学された例を複数知っています。

寄付をしたかたも、しない方もいます。
した方は、節税対策というか、どうせ税金として出すお金なら、寄付にしておこう。

だし、

されなかった方は、入試で優遇もされなかったし、たまたま進学しただけだから大学にとやかく言われる筋合いはない。
このご時世、好意で寄付をしていたら、コネかと陰口を言われるところだったのでしなくてよかった。

とおっしゃっていました。

また、同窓会費、父母会費は寄付とは用途が違うと思います。

→ 節税対策というか、どうせ税金として出すお金なら、寄付にしておこう。


金、金、金、金、、、、、、
イヤだね。医者としての使命感が高い人が減ったご時世だ。悲しいなー。

コネ？　入学後に？　それはないだろう。

＞入試で優遇もされなかったし、たまたま進学しただけ

なんか実感こもってますね。
相談しようとしても話も聞いてくれなかった・・・とか
現役の時は落としやがって・・・とか
俺の時は簡単に入れてくれたのに受験勉強大変だった・・・とか

でも、親に比べたら上出来なお子さんで良かったですよね。

（入学試験前に寄付金について）相談しようとしても話も聞いてくれなかった・・・とか
現役の時は落としやがって・・・とか
俺の時は（寄付金で）簡単に入れてくれたのに（息子の時は）受験勉強大変だった・・・とか

親の母校でもこんな話が有ったとか無かったとか、どっちでしょうかね？