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【6307111】東京女子医大、医師100人超

投稿者: ねこちぐら   (ID:XNuhOKlcEg2) 投稿日時:2021年 04月 20日 09:31

外勤禁止
やめないなら基本給を下げる!

結果、看護師大量退職に続き医師大量退職。
学生にも影響が出てきそうです。
医学部→医学部は編入出来ないですよね。

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  1. 【6307361】 投稿者: 心が折れる  (ID:bV2wf2D3/Rs) 投稿日時:2021年 04月 20日 12:50

    本来の志も、助けたい思いも、希望も、ギリギリまで擦り減らされた結果でしょう。
    元々の基本給も他大よりかなり低い(25万)。
    なのに、医学部学費は全国一位二位を争う高さ(4700万)。

    昔はブランド力で地方国医等、優秀な医師も集まったと聞きましたが、今後、経営の厳しさから医療レベルの低下も避けられないのではないでしょうか。

  2. 【6307385】 投稿者: 逆に  (ID:kJrCxS0/0u6) 投稿日時:2021年 04月 20日 13:03

    辞めずに残っていらっしゃる方は何故?と思います。
    みんなで一斉に辞めて潰して経営陣を変えて、一からやり直しした方が良い病院になりそうですが。

  3. 【6307416】 投稿者: あ  (ID:lHHYuWK2lBA) 投稿日時:2021年 04月 20日 13:22

    早稲田と提携したのが間違いだったね。早稲田卒のマスコミ関係者を止められないだろ。

  4. 【6307419】 投稿者: 今更  (ID:3PqJyDMBjXw) 投稿日時:2021年 04月 20日 13:23

    >辞めずに残っていらっしゃる方は何故?と思います。

    今更キャリア変更が難しい年齢や立場の人たちではないでしょうか?他に年齢相応のポジションがないと出て行きたくとも行けません。また、若くとも産休育休中も難しいでしょうね。
    最終的にはどこかに呑み込まれるしかないかもしれませんが、可能なら国が買い上げて学力があれば誰でも入れる国立大学にして欲しいものです。例えば、在学中は学費を無料にして卒業後一定期間、全国各地の病院の救急部門での勤務を義務づける救急救命医養成大学にすれば世の中の役に立つのではないかな。おしゃれ番長的な女子医と逆のコンセプトで一興かも。

  5. 【6307534】 投稿者: 学費アップは止まらない  (ID:t9UaJz3cKqg) 投稿日時:2021年 04月 20日 14:48

    私立医大はコロナの影響で赤字が止まりません。あまりに貧弱な給与体系では
    30億円以上の赤字が埋まるわけもないので、辞める医療者止まらないでしょう。
    絶え間ない医療費削減、透析医療でさえ、昔に比べれば半分まで下げられている
    状況では、病院は何で稼げば良いのでしょう?
    米国の医療費は333兆円、日本は高齢化でも42兆円程度しか出していません。
    私立医大は恥も外見もなく、学費アップしか無いでしょう。

  6. 【6307559】 投稿者: 再び  (ID:4JSESTCaQ8Y) 投稿日時:2021年 04月 20日 15:08

    看護師大量退職の時のように、
    「辞めてもらって一向に構わない。また穴埋めする医師を代わりに雇えばいい。」
    っていうのでは。

    事実、薄給でも外勤禁止でも、雇ってもらいたい女性医師などは都内に割といると思います。

    しかし、ここは同族経営(吉岡姓ではないが結婚して姓が変わった一族の人間も含めてグルグル回しているだけ)を決して手放さないし、
    確か足立に移転する元第二病院もあるから、そこで新規にスタッフを安い給料で雇えるように若返りを目論んでるのかも。

  7. 【6307584】 投稿者: 低賃金、重労働  (ID:t9UaJz3cKqg) 投稿日時:2021年 04月 20日 15:24

    東京女子医大の100人以上の医師が次々と辞めていった。「若手医師たちから、もう辞めたいと言われた時、引き留める気にはなりませんでした。ここに残っても状況が良くなる保証は何もありませんし、私も若ければとっくに辞めていましたから」電話から聞こえてくるベテラン医師の声は、疲れ切っていた。医師が次々と辞めていくとの情報が寄せられて、筆者が複数の東京女子医大・関係者を取材したところ、尋常ではない数の医師が一気に辞めることが判明した。東京・新宿区に位置する東京女子医科大学病院。「本院」と呼ばれ、国内最大規模の1193床、医師数は831人と公表されている。この本院に勤務していた内科の医師、約170人のうち50人以上が、今年3月末までに退職した。内科の3割以上が去ったことで、残された医師は当直業務が一気に増えたという。当直後、そのまま翌朝からの診療を担当するので体力的な負担は大きい。これが長期化すると、通常診療にも影響がでてくる可能性が懸念される。このほか、外科の医師も10人以上が辞めている。東京・荒川区にある、東京女子医大の東医療センターは450床。医師数258 人の2割にあたる、約50人の医師が退職した。東医療センターは、足立区に新しい病院が建設され、今年度中に移転する予定だが、働く医師が足りなくなる事態も懸念される。千葉・八千代市にある八千代医療センターは、501床で医師数233人。救命救急センターなど、地域の重要な拠点病院だが、ここでも相当数の医師が退職していた。(3病院の病床数と医師数は公式HPから引用)東京女子医大3つの附属病院を合わせると、実に100人以上の医師が減った計算になる。今年度に採用した医師は、この数に到底及ばないという。関係者によると、一部の診療科が閉鎖され、入院治療の中止を余儀なくされた診療科も出ているという。「あっという間に人が減ってしまいました。これまでと同じ診療ができなくなった科もあります。コロナの第4波が東京で始まっていますが、どこまで対応できるのか、まだわかりません」(ベテラン医師)「全体で何人の医師が辞めたのか、まだ病院側から正式に知らされていません。ただ、当直業務ができる医師が、半分になったと聞きました。これからが、大変になると思います」(30代医師)医師の一斉退職に関して、東京女子大の広報室に質問状を送ったところ、「回答できない」という返事だった。関係者によると、本院の内科医師が大量に退職したのは、新型コロナの対応をめぐって、臓器別に分かれている診療体系を再編する計画が影響した可能性もあるという。ただし、取材を進めていくと、決定的な理由は別にあるとわかった。30歳の場合、東京女子医大の基本給は25.9万円、東京医大:31.1万円。これに対して、日赤医療センター:41.1万円、がん研有明病院:49.7万円。(東京医労連調査部「賃金・労働条件実態 2020年度版」より)病院によって資格手当などが加算されているので、あくまで参考値だが、東京女子医大の給与が低いことに変わりはない。

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