受験結果2024年度｜掲示板スレッド

面接皆さんの手応えはいかがですか。

農大一中は中受板では殆ど話題にならない中堅校です。稲花在校生の通塾率を見ても、そこまでして入れたい学校ではないんじゃないでしょうか？
稲花を受験する家庭が増えたのは少なからず中受の加熱の影響があるのではないかと思います。私の周りにも安易に中受を回避したいというママが増えてきました。
ただよく考えてみると、稲花は中受市場で中の下くらいの位置付けで、しかも内部進学で中学にあがる、つまり中高まで確定させるとなると、学歴的に中の下ではコスパが低いという冷静な判断をする家庭も増えて来ていると思います。

この時期ありがちなネガキャン、おつかれさまです。
では、農一についてお詳しいあなたが中受板で話題に挙げてきてください。ここは稲花の今年度受験スレです。
あえてあなたの提示した話題にお付き合いすると、「中の下」はあなたの主観ですか？定量的に偏差値でを持ち出すとS50～52、YN59～62です。つまりサピで「中の中」、YNで「中の高」といったところでしょうか？なぜか農一の偏差値が年々上がれば上がるほど、稲花の板で農一は「２月1日午前に参入していないから他校の落ち葉拾い」と騒ぐサゲがいますが、暁星とか青学とは何も言わないのですよね。なぜでしょう？2025年度に2月1日午前4科入試が始まったら、どんなネタで下げ続けるのでしょうね？大根踊りはもう使い古されて飽きました。
そして、あなたは稲花小の子の通塾率をご存じなのですね？稲花小ですら正確に把握していないのに、あなたはどうやって統計を採ったのですか？ここでいう塾は文脈的に「中学受験塾」ですよね？お知り合いの保護者の方のお話からご判断されたのですか？では、そのヒアリング対象のサンプル数とお子様の学年は？
ちなみに中学側は稲花小から毎年60人程度が内部進学してくるという前提で、文科省に中高一貫後の定員申請しているようですよ。どの道、2025年度中学入学時になれば、稲花小1期生71人のうち何人が内部進学したか明らかになるのですけどね。

中学校がどうとか別にどうでもいいです
小学校たのしそうじゃないですか？夏秋校長先生もすごい方ですし、小学校がどうかってところが重要と思いますけどね

＞中学校がどうとか別にどうでもいいです
あなたの価値観もどうでもいいですけど。
高校卒業までの12年間の一貫教育で、後半の6年間の一番多感な年頃である中高6年間はどうでもいいと思って志望するご家庭はまずいないでしょうね。最初から中受前提で内部進学する気がないならば、入学翌日から6時間、7時間授業を組むこの学校は中受に不向きでしょう。それに加熱する中受に嫌気しているが、大学進学は本人の意思で選択させたいという価値観のご家庭が稲花熱望組を形成しているのも事実。「中高はどうでもいい」という考えで入学すると、周囲のご家庭との温度差が際立つでしょうね。
また、校長先生のお人柄に惚れ込むのもいいですが、あなたのお子さんが卒業するまで在任されるのでしょうか？もし、稲花1期生が卒業後に離任されて、他の方にポストを交代され、それに伴いあなたが理想とする小学校ではなくなった場合、あなたはお子さんを途中で退学させるのでしょうか？

そうですね、ご助言ありがとうございます！

在校生保護者です。

コスパという話についてですが、毎日6〜7時間の授業をしてくださり、英語が塾なしで話せるようになり、実学主義で身につく体験授業や、大学の教授などを招いての講義、交流など、これほど小学校生活を無駄なく充実して楽しく過ごせる学校はないと感じ、コスパという点で改めて考えてみても非常に満足しております。かと言ってのびのびし過ぎて机上の勉学をおろそかにする学校でもありません。学校には心から感謝しております。

毎日食材についての簡単な説明もして下さり、多くの種類の出汁素材の中から毎日食材に見合ったものを選んで丁寧に作っているという給食も非常に美味しいそうで、その点も頭が上がりません。コスパを無視はしておりませんが、どこにコスパを感じるかは人それぞれかと思います。

ディスカッションなども活発に行っているためか、自分の頭で良く考え、それを伝える力、発信できる力が育ってきたと感じ、学びの自主性をつけ、本質を追求してもらいたいとお考えのご家庭には合っていると思います。子供も楽しそうで学校が大好きです。

中高も机上の勉強だけでなく、子供の興味関心を引き出してくれる課外プログラムも充実しており、学歴ブランドや偏差値的な序列が大切な方にはもっと他に良いところがあるのかと思いますが、勉強以外の好きなこと、興味関心をどんどん伸ばしたいと思っている我が家にとっては稲花小はこれ以上ない学校です。

最後の一文少し訂正で、「学歴、ブランド、偏差値的な序列が一番大切と思われているご家庭にはもっと他に良いところがあるのかもしれませんが、勉強以外にも好きなことや興味関心、探究心をどんどん伸ばして、楽しい人生を過ごしてもらいたいと思っている我が家にとっては」でした。失礼いたしました。