28年度二次選考｜掲示板スレッド

この言葉がここほどに合う小学校があるでしょうか。毎年のことですが非情に感じますね。
良く仕上げたはずのわが子が不合格となれば親御さんはそれはそれは不快だと思います。
でもすべてはご縁がなかったということ。この学校ではなく合格した学校に進学したほうがお子様は幸せだということです。

＞＞受験の本丸は大学。
我が子の育て方に間違いは無いと信じて、それからの子育てを頑張りたいと思います。

この方のおっしゃる通りです。筑波に入っても、うっかりした家庭は中高でそして大学受験で大変な苦労をします。筑波でなければよかったのにという声も、聞きました。（わが家にはここの高校生と、卒業生がおります）
他校にご縁があった方はもうここを離れて、そちらで準備に力を注いでください。合格したお子さんのことはもう言わないほうがスマートです。まさかお子さんにはおっしゃっていませんよね。
こちらにご縁があった方は、お子さんの今までの努力を無駄にしないよう、引き続き気を引き締めて楽しい学校生活になるよう心を砕いてあげてください。

そして大学は　さま
ここは東大進学準備の学校ではないので、あんな感じです。効率よく東大に入れたいご家庭は、他を選ぶと思いますよ。受験指導一切しませんので。

我が家は難関女子校と筑波で悩んでいました。
最難関であれば私立を選ぶのですが、そうではないレベルでしたので、親のプライドもあり筑波もと。
結果我が家は不合格。むしろ入学後の不安がつきまとう筑波より私立で良かったと、ホッとする気持ちも正直あります。
合格していたら、親のプライドを優先する誤った判断をする可能性があったので。

クジ引きが始まる。

お好み様のご意見、わかります

平均以上の学力があることを前提に、より出来る子、自己主張の強い子等々、一般的な学校と同じような環境にしているのだと感じました
なので中学時も在校生は一般的な中学より多少上回る程度のレベルになるのだと思います
誰も付属小学校出身が全員優秀とは言わないのではないでしょうか
それが明白に物語っています

それでも平均以上確保してる学友揃いである環境、カリキュラム、父兄含めた団結力、そしてネームバリューには魅力がありますよね

そして、何より勉強だけでない、というところから、望みをかけて受験者が増えるのだと思います
研究校としてあるべき姿だと思います

私立も国立も、好む部分は共通しています。名門私立はプラス個性ですね。
受験を通して思いますのは、私立に不合格の方ですと『自分の子供は優秀なのに落ちたのは今年は縁故が強かった、実力で選んでいない』と文句を言ってまわり、国立小不合格の場合は、『うちの子が落ちたのは今年は出来る子をとっていない、変な子供をとった』と言って回る。そういう方がいつもいるんですよね。みっともないです、悔しいのはわかりますが、実力です。
自分がいつもどんな時も優位に立ちたいのはわかりますが、不合格は謙虚に受け止める親力は重要ですよ。必死に言い訳をすればするほど、本当に見苦しく哀れです。不合格を受け止められずに言い訳ばかり言ってまわる親の姿、お子様は見ていますよ。その子供も将来同じようにしますよ。

その通りだと思います。
本日の抽選で外してしまいましたが、色々考えさせられた一年間でした。良い経験でした。

すっぱいぶどう（イソップ）そのもの

手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみてあきらめ、心の平安を得る。フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする。また、英語圏で「Sour G[削除しました]s」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。

冷静さを失って負け惜しみから学校や受験者の悪口を長々とこのような場に感情的に書き込むような『非常識且つ幼稚な親』は落ちているということがよくわかりました。来年の参考にします。