最終更新:

25
Comment

【1105493】本年度終了組の方へ・・・

投稿者: 年末恒例の   (ID:yr6bGk.mggg) 投稿日時:2008年 11月 28日 20:19

本当にお疲れ様でした(自分含)。
そして、まだ受験、まっただ中の方は、申し訳ありません(スルーしてください)
本年度「お受験終了組」の方へ、ぜひお聞かせください!
【お受験を一言で言えば】
(よく、年末年始に「ひと言で・・・」ネタをやってますよね。
さて、皆様にとって、お受験とは何でしょうか????
いろいろと御苦労されたことと思います。その思いのたけを一言で言いあってもいいかなと思い、このスレを立てました。
スレを立てたので、まず自分が言わなくちゃいけませんね。
お受験とは・・・年金問題  です。
(納得できないくせに、切り捨てられず・・・そしてすがるしかない道)
って感じかなぁ。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「小学校受験情報に戻る」

現在のページ: 1 / 4

  1. 【1105579】 投稿者: 総括&感謝  (ID:1N7HRHFpQkc) 投稿日時:2008年 11月 28日 21:53

    我が家にとっては、6年間の子育ての総括でした。立ち居ふるまい、生活習慣、子供とどれだけ真剣に向き合っているか、どれだけ愛情深く家族が一致団結して真剣に育てているかの”親としての心がけ(姿勢)”をしっかりチェックされたように思います。
    と同時に、どれだけ真剣に志望校を理解しようとし、その熱意を伝えられるかが非常に大きなポイントでした。(在校生とのつてを作ることも含めて。←へんなコネという意味ではなく、実際の校風を理解する上で。)

    また日々とくに直前時期の心がけとして、周囲の人やご縁に(スポットで受けた講習のお教室や模試での評価ひとつにも)感謝するようにしていました。自宅での入室練習などでもしみじみしてきたほどです。 感謝すると自然に笑顔が出てきます。

    子供にとっても、6歳児としてやるべきことや達成すべき課題(ふるまいかたや巧緻性もすべて含めて)は受験のおかげでひととおり習得できたと思っています。良い目標でした。受験がなかったらダラダラした親子だったかもしれません(汗)

    ただ、”受かったら最高だね&でもだめでもともと” という気持ちでいました。もしだめだったら、ママのテスト(←アンケートなど)で間違えちゃったから、と子供に謝るつもりでした。

    当日は、『緊張しない魔法のお薬』として待合室で家族で黒砂糖微量をなめました。そして面接という時間を割いてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいでした。我が家を、そして我が家で一生懸命育ててきたこの子を披露するというような気持ちでした。

    皆様お疲れ様でした。来年組のかたのご健闘を祈っております。ひとことで終わらなくてすみません。この掲示板にはいつもお世話になっていたので・・。

  2. 【1107442】 投稿者: 感謝  (ID:uqOztA9CiU2) 投稿日時:2008年 12月 01日 00:08

    年子兄弟の受験をいたしましたので2年連続の戦いでした。
    ほっとしたのもつかの間、また下の娘の受験・・・ということで、2年間いろいろな意味で大変でした。

    子供が3人おりますが、兄弟がそれぞれいい役割を果たしてくれました。
    特に、上の子は娘が受験の際には、ふと「僕にはかなわないよ」と娘の競争心と奮い立たせてくれたりしておりました。
    それが、息子にとっては本心なのかもしれませんが、娘の性格からすると非常にありがたい一言だったように思えます。何しろ、娘の第一志望は「お兄ちゃんの通っている学校」だったのですから。でも、実際にはよそで「僕は、運動では妹にはどうしてもかなわないんだ。とってもすごいんだ」と話しているようで、認めているようなのですが。

    さて、私が「感謝」と一言で申しましたのは、
    受験ということで、まず夫婦間で教育について話し合う機会が本当に多くなったことです。受験する娘や息子だけでなく、末子の事にも及びました。
    また、子供達の知らなかった一面をたくさん発見できた事、そして改めて「兄弟でも、性格だけでなく得意なことも違うんだ」ということを、恥ずかしながら実感いたしました。
    また、子供たちのためにわざわざ合格祈願に出かけてくれた人も、一人ではありませんでした。そんなに神頼みしちゃったらご利益薄れちゃうんじゃないの?なんて冗談で言ってしまったりもしましたが。

    そして、何より子どもたち自身が「最後まであきらめないこと。」「じっくり考える姿勢」というものを学ぶことができたような気がします。
    そういう校風の学校に入学できた(できる)ことに関しても、本当に感謝しております。

  3. 【1107450】 投稿者: 終わってほっとして  (ID:QEQ8wpCo7Xs) 投稿日時:2008年 12月 01日 00:27

    お受験とは・・就職試験と似ている・・と聞いておりましたが、本当にそんな部分が大きかったように思えます。
    そして、総括&感謝さんが書かれたように「どれだけ真剣に志望校を理解しようとし、その熱意を伝えられるか」も本当に大事だったと今振り返って思っています。
    子供の伸び悩みの時期は、親が志望校に迷いを感じる時期でもありました。
    しかしながら、幼稚園で受験を考えているお母さん達や、塾でご一緒したご家庭など、受験を通じて親しくなった方達に恵まれて充実した日々を送ってこれました。
    一緒に頑張った同士不思議な絆も生まれ、今後のお付き合いも楽しみです。
    我が家にとって受験で得たものは結果だけでなく、そんな出会いと別れ・・なのかも知れません。
    やはり、ひとことでは語れませんでした。

  4. 【1107637】 投稿者: 人として  (ID:WmA7.WP97Ik) 投稿日時:2008年 12月 01日 10:17

    我が家は5月半ばから大手教室に通い始め、目標を1校に絞り込んでかなりハードに半年間頑張りました。(子どもが・・・ですね)


    在校生のご父兄の方からは、こんな時期から始めて、無理に決まってる!!と言われ続けながらも、子どもは泣きながら「絶対頑張る!!」と言って、もうそれは死にものぐるいの半年間でした。


    そんな子どもの一途な頑張りがあって、都内の有名私立に奇跡的に合格を頂きました。しかし・・・


    待っていたのは、在校生のご父兄の方からの「いやみ」「ねたみ」攻撃でした。なぜならその方は、息子さんが生まれたときからそちらの学校を目指して、何年間も幼児教室に通わせて合格を手にしていたからです。

    私が合格を告げても、「奇跡ね」「たまたま受かってよかったわね」「どんな手を使ったの?」と言った、心無い言葉しかかえってきません。


    しまいには「ホントにむかつくわ」とまで言われて、閉口・・・(涙)
    これから何年も、このような方とお付き合いしなければならないと思うと、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。(合格するまではこんな方だと知りませんでした・・)


    お受験・・将来その言葉を聞くたびに、胸が苦しくなることでしょう。私にとっては「悪夢」の始まり・・・


    志望校に合格されて、心から喜べる方々が羨ましいかぎりです。

  5. 【1107686】 投稿者: 縁の糸  (ID:6V1iZePTJAg) 投稿日時:2008年 12月 01日 10:53

    人としてさん、おめでとうございます。
    「幸運にも、子供と我が家の育児方針がこちらの校風に合っていたのでしょう。
     本当に小学校受験って『ご縁』ですよね。大事にしていこうと思います」
    では、その保護者さん納得しないのかな?
    (勿論、お子様のご努力は素晴らしいですが、それを表に出さずに)

    小学校受験ってそういうもんでしょう?
    あまりにも嫉妬が酷いのならば、その方を避けて、入るべくして入った
    お子様をお持ちのご家庭と新たに仲良くされた方がいいですよ。

    たった一人の同級生の保護者のことばくらいで、これからの6年間
    (それ以上の長い期間)の「悪夢」の始まりなどと思いつめない方が
    精神衛生上宜しいと思います。

  6. 【1107714】 投稿者: 驚き。  (ID:MgwdBsfC6/U) 投稿日時:2008年 12月 01日 11:22

    うちの子も夏からの頑張りで、都心の有名校より合格を頂きました。
    海外にずっとおりまして、一時帰国(2か月の滞在)で受験に臨みました。
    幼児教室には夏期講習のみ、やはり目標を一校に定めての頑張りでした。
    うちのような海外で生まれ育った子が夏に特訓したからといってご縁を頂けるような学校ではないことを悟りつつ、面接で私たちの思いを精一杯伝えました。
    苦手だった日本語に毎日涙を流し、見たこともない花や果物を図鑑を見て覚え、
    ひらがなの読み書きは勿論、しりとりも知りませんでした。
    でも、小受はどこでどうなるかわかりません。
    そういう世界だからこそ、可能性がゼロではないと思い臨みました。
    最近、小受事情が変わってきていると思います。家でコツコツ、集中して講習を受けるなどで帰国子女の方々が合格されている話をよく聞きます。
    でも、幼児教室はそれを公にしません。
    その程度の期間で合格できるのなら、何年も高いお教室代を払う人がいなくなるからです。

    人として さんのお話にありました「むかつく」発言には驚きました。

  7. 【1107794】 投稿者: 私立小親  (ID:BiwBA/tEfy2) 投稿日時:2008年 12月 01日 12:26

    お受験を一言で言うなら・・・子育ての一区切りをつけるための試験っていう
    感じでした。

    我が家も人としてさんと同じように夏期講習のみで自宅学習中心で
    都内の難関校を無謀にも受けました。(お陰様で受かりました。)

    やはり、人としてさんの出会った親御さんのような方はいらっしゃいました。
    幼稚園の同じ組のお母様方に
    “お受験ってそんなに甘いものではないですよ。”
    とか
    “お受験教室に数百万払って、その上で家庭教師までつけていらっしゃる
    御家庭に太刀打ちできるとは思えません。”
    とかって言われました。

    幼児教室にとっては、あまり公にされたくないことだとは思いますが、
    いくら高額なお金を払って受験に臨んでも、だめなものはだめですし、
    我が家のように3校の受験料を含め20万円以内で臨んでも、
    ご縁を頂ける幸運な場合もあります。

    必要なことは、自分のための子育て・・・というより、
    子供自身のため、社会に送り出しても社会の為になるような
    人間育てを心がけての生活を日々飽きることなく
    続けて行く事のように感じました。

    人と比べての“勝ち負け”を気にする方より、自分自身との“勝ち負け”
    を気になさる親御さんの方が、入学してからも感じますが、お子さんが
    健やかで利発であるように感じます。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す