少々出来るが故の不安｜掲示板スレッド

弱い母 さんへ:
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> 真剣に悩んでおります。

私も同じです。誰にも相談できません。
でもこういうところに書くのはどうかと思います。
釣りとか、嫌味だとか、いろいろ書かれ、結局
嫌な思いをするばかりではないでしょうか。

> 受ける模試は片手以内、塾でも太鼓判を押していただいているのですが、
> どう説明すればよいのでしょうか・・・すごく不安なのです。

本当によく解ります。うちの子も今年に入ってから模試の順位だけを
見ればいつも一桁です。毎回毎回、これがピークで後は落ちる
ばかりなのではないか？とものすごく不安になります。

> 先生には「お子様の場合は体調管理と怪我にご注意いただければ心配はございません」
> なんて、傍から見れば嬉しいであろうお言葉を頂くのですが、まったくその逆で、
> 益々プレッシャーがかかってくるのです。
> 『これで落ちたらどうすれば良いの？もしかして、笑いもの？』
> 頭の中で、そういった嫌な想像ばかり渦巻いております。

補修を受けたいとか、個別指導を・・・と言っても先生は
「不得意分野などないじゃないですか」と笑っておっしゃいます。
でも親から見ると不得意なところはやはりありますし、不安要素も
もちろんあります。

これだけの成績で、全滅でもしたら「過去にこういう例がありました」
「模試で常にトップにいても当日、何が起こるか解りませんから、
それが小学校受験です。」と、来年うちの例が話に出るのかしらと
ぼんやり考えたりもします。

お気持ちは分かります。
貴方がやらなければならないことは、子どもの芽を摘まないようにすることだと思います。
全てお母様のプレッシャーですよね。
お子さんにそのプレッシャーを移行しては可哀想です。

脅かすわけではありませんが、入学後も勉強は待っているのです。
そう、一生勉強ですよ！
（若くして成功してリタイヤ生活してる方はいますが・・）
張りつめた雰囲気での子育ての、どこが良いと思いますか？

思うに、たかが小学校受験と考えれないのでしょうか？
小学校受験を勝利したものがその後大学まで順調かを言うとそんなことありませんよね。

たかが小学校お受験、ぐらいのつもりでないと、大学までに子供が伸びきってしまいますよ。

かわいそう・・・（；；）

小学校の受験なんてみずもの　
子供ですからね　
この調子でがんがん勉強量を増やし続けていくと　試験当日ピリピリムードの子供になっちゃいますよ　そうなっちゃったら本末転倒
もう１度　基本に立ち返ってみましょう。
そう　子供のための受験ですもの　親の見栄は捨てましょうよ

模試で分かるのは、受験のほんの一部に過ぎません。
「小学校の試験はあくまで足切り」という言葉を聞いたことがあります。一定レベルの中から「この子を教えたい、この親と付き合っていきたい」そんな子供を学校の好みで選んでいく。となると･･･模試で高得点を取っても、余り意味がないのです。

まさか「出来すぎる子供はツマラナイ」とは思わないでしょうけど、中学受験や大学受験の模試ほどには頼りにならないことを　肝に銘じておく必要はあるでしょう。決して安心してはいけません。といって、模試の低い席次に悩むより幸せであることは確かです。
模試の席次に加え、子供のオーラを高める。面接していて嬉しくなる家庭を築く。試験の結果云々だけでなく、一生の力になりますよ。

昨年も超有名な坊ちゃんがいらっしゃいましたよね。
そのお子さんを見るために通っていらしたお教室の体験をする人まで出て。
模試はほとんど１位だったんじゃない？
当然志望されていた難関ペーパー校にお入りになりましたよ。
あのお子さんどうされたかしら？
今頃打ちのめされてたりして！（笑）
でも今年お教室は繁盛されているみたいよ。

小学校受験ではなく、またどちらかと言うと、自分にとって嫌な思い出なので自慢では全く無いのですが・・・

中学受験の前、その頃の大手塾のトップクラスにいて、優秀者のリストに名前が出る方だったのですが、最初の子供と言う事で、母も神経質になったらしく、ほかより少し心配があった科目に、家庭教師を最後の何ヶ月位かつけられました。

親ほどではないにせよ、何歳でも子どもは子どもなりに受験と言うプレッシャーがあると思います（受験をしない生活を考えれば、どれ程自分は違う生活を余儀なくされているか程度には）。
その上に、もっと確実に、と思う親のプレッシャーがかかると、本当にモチベーションそのものまで下がり、ギリギリ追い詰められるような気分になります。
息が詰まりそうになります。
お嬢様は黙ってそれもこなしていらっしゃるとのことですが、逆効果では、と思います。

せっかく客観的に大丈夫と言って下さる方が周りにいらっしゃるのですから、受験まで、まずはご自分に、「大丈夫」と暗示をかける練習をするなどしてみては如何でしょう。
「ママは心配で、落ち着く暇が無い」という無言のメッセージではなく、「ママは、安心して見てて上げるからね。」という雰囲気をいつも出すようになさった方が、より結果が確実になると思います。